家族旅行

【2026年10月29日時点】家族でロサンゼルス(ディズニーランド)へ|ANA・JALマイル×ホテルポイント完全ガイド|5人の必要マイルと部屋数

公開日: 2026年10月30日 更新日:

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ロサンゼルスのディズニーランドへ、5人でマイルで行けるのか。そう考えて必要マイルを調べ、「マイルは何とかなりそう」と思ったところで、燃油サーチャージと部屋数が目に入って手が止まった。そんなことはありませんか?

この記事は体験談ではなく、2026年10月29日時点の公式情報を5人家族に当てはめた計算と判断フローです。

【結論】

  • 想定モデル(大人2人+子ども3人)のANAエコノミー往復は、シーズン別に200,000/250,000/360,000マイル(L/R/H)。JALは基本マイル席が取れれば片道27,000マイル×10区間で270,000マイルです
  • 夏休みのようにANAがHの時期はJALの基本席が90,000マイル安く、ANAがRの時期はANAが20,000マイル安くなります。分かれ目は季節と、JALの基本席が5席そろうかどうかです
  • 燃油は、日本発の北米で1人1区間62,000円(2026年11月1日〜12月31日発券分)。5人往復で620,000円と、マイルより家計に重くなります。10月発券ならANA 550,000円・JAL 500,000円です
  • ホテルは、ポイントで泊まれるかどうかをプログラムごとに公式で確認するのが先です。5人で1室に通るかは、公式の予約画面に大人2人+子ども3人を入れて確かめ、通らなければスイート系か2室に切り替えます

マイルのシーズン計算と、燃油の発券日ルールは、先に別記事で押さえておくと迷いません。

【2027年版】ANA国際線特典航空券のシーズン|春休み・GW・夏休みは5人で何マイル違う?2026年からの変更点
【2027年版】ANA国際線特典航空券のシーズン|春休み・GW・夏休みは5人で何マイル違う?2026年からの変更点

ANA国際線特典航空券の2027年シーズン(L/R/H)を、2026年からの変更点・春休み/GW/夏休み/年末年始の区分・5人家族の必要マイル差・355日前の予約解禁日まで整理。2026年10月21日時点の公式チャートに基づく想定モデルです。

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【2026年10月24日時点】ANA・JAL燃油サーチャージが2026年11月発券分から値上げ|10月中の発券なら5人家族でいくら違う?
【2026年10月24日時点】ANA・JAL燃油サーチャージが2026年11月発券分から値上げ|10月中の発券なら5人家族でいくら違う?

ANA・JALの国際線燃油サーチャージは2026年11月1日発券分から全方面で引き上げ予定。判定は発券日で特典航空券も同額。5人家族の往復10区間を10月中の発券と比べると、ハワイはJAL76,000円・ANA27,000円の差(想定、2026年10月24日時点)。

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目次

詳しく:ANAとJALのロサンゼルス必要マイルを5人分で並べる

まず、ロサンゼルス(LAX)行きの必要マイルを、1人分と5人分で並べます。ANAは日本発・北米(Zone6)・エコノミーの往復、JALは日本発着・ロサンゼルス・エコノミーの片道です(いずれも2026年10月29日に公式ページで確認)。

項目 1人(往復) 5人(往復)
ANA レギュラー(L) 40,000 200,000
ANA レギュラー(R) 50,000 250,000
ANA ハイシーズン(H) 72,000 360,000
JAL 基本マイル(片道27,000×2) 54,000 270,000

ANAの数字は、2025年6月24日以降の予約・発券分の改定後の値です。JALは、国際線エコノミーの基本マイルにシーズン区分がなく、ロサンゼルスは片道27,000マイルです。なお、JALの公式ページは片道の表で、往復の合算方法は書かれていません。ここでは片道×2を想定した計算です。

ここまで読んで「5人で25万マイルなんて貯まるの?」と思った方もいるかもしれません。ここだけは注意してほしいのが、子どもの扱いです。ANAもJALも、座席を使う2歳以上の子どもは、大人と同じマイルが必要です。座席を使わない2歳未満だけが、大人の10%になります。年齢の境目は子どものマイルと年齢ルールで整理しています。

ちなみに、同じ「ディズニー」でもハワイ(アウラニ)との比較で迷う方は多いです。ANAのハワイ往復はL35,000/R40,000/H65,000マイルなので、同じRの区分で単純に比べると5人で50,000マイルほどロサンゼルスのほうが多く必要になります(シーズンの日付はハワイ側の公式で確認してください)。ハワイ側の計算は、ハワイのマイル×ホテルポイント完全ガイドにまとめています。

マイルを5人分そろえる前に確認すること

家族のマイルは、そのまま合算できるわけではありません。ANAは、「ANAカードファミリーマイル」または「ANAマイレージクラブファミリーアカウントサービス」の登録が別途必要です。特典航空券に乗る人は、会員本人以外なら「特典利用者登録」(最大10名)が要り、続柄の書類を求められる場合があります。

JAL側の家族の合算は、「JALカード家族プログラム」と「JALファミリークラブ」だけです。特典を使える人は、会員本人・配偶者・二親等以内の親族などで、友人は対象外です。合算の考え方は、JALカード家族プログラムの解説が詳しいです。

2027年の北米シーズンで見る「行く時期」

ANAの北米は、往路と復路をそれぞれ別にシーズン判定します。ANA公式で確認した2027年の北米のシーズン区分(2026年10月21日取得)と、5人合計での比較を表にしました。JALは270,000マイルで固定です。

搭乗日 ANAのシーズン ANA 5人往復 JAL基本席との差(5人)
1月6日〜2月28日 L 200,000 ANAが70,000少ない
3月〜4月28日 R 250,000 ANAが20,000少ない
4月29日〜5月9日(GW) H 360,000 JALが90,000少ない
5月10日〜7月15日 R 250,000 ANAが20,000少ない
7月16日〜8月22日(夏休み) H 360,000 JALが90,000少ない
8月23日〜12月19日 R 250,000 ANAが20,000少ない
12月20日〜年明け1月3日 H 360,000 JALが90,000少ない

年明けの1月4日〜5日はR、1月6日からはLに戻ります。年末年始の区切りの細部は、公式のシーズン表で確認してください。往復の2区間が同じシーズンに収まる場合の表です。たとえば、往路がR、復路がHにまたがる場合は、片道25,000+36,000=61,000マイル(1人)、5人で305,000マイルになります。ANAの片道チャートの存在と、往復を各区間で判定する考え方はANA公式の必要マイル表に載っています。境目をまたぐ組み方は、2027年ANA特典航空券シーズンカレンダーで詳しく見られます。

表からわかる分かれ目を一言にすると、こうなります。ANAがHになる夏休み・GW・年末年始は、JALの基本席が5席そろえば有利です。逆にL・Rの時期は、ANAのほうが少ないマイルで行けます。ただし、JALの数字は「基本マイル席が取れた場合」です。次の節で、取れなかったときの話をします。

JALの基本席が埋まっていたら|特典航空券PLUSと5席の取り方

家族旅行で地味に効くのが、「5席そろって空いているか」です。JALは基本マイル席が埋まっていると、特典航空券PLUSで追加マイルを払って予約できます。ロサンゼルスのエコノミーの上限は、基本分も含めて片道195,000マイルと公式に表示されています。ただし、これは上限の表示で、日程ごとの実際の額はJALのウェブの空席照会でしか分かりません。

もし1人あたりが上限に近い額になると、5人でマイルが足りなくなります。仕組みは、JAL特典航空券PLUSの解説で詳しく整理しています。

空席待ちは、ANAだけ

1つだけ落とし穴があります。JAL国際線の特典航空券の空席待ち(キャンセル待ち)は、公式ページの記載ではファーストクラスだけです。エコノミーに空席待ちはありません。一方のANAは、片道につき1便まで、第一区間出発の14日前まで空席待ちができます。ただし、往復で片方だけ取れても、片道だけの発券はできません。

5席が同時に取れないとき、分割して取る方法や空席待ちの動き方は特典航空券の空席待ちと分割の考え方にまとめました。

予約開始の時刻を、先に確認しておく

予約開始のルールも、ここで整理します。JALは搭乗日の360日前の午前0時(日本時間)、ANAは搭乗日の355日前(出発日は含みません)の午前9時(日本時間)です。ANAの往復は、復路の搭乗日が基準です。ANAはウェブだけで、空港の窓口では受け付けません。

燃油サーチャージは、5人で62万円|発券日で変わる

ここが、いちばん家計に響きます。日本発の北米線の燃油サーチャージは、ANA・JALともに、2026年11月1日〜12月31日発券分で、1人1区間(片道)62,000円です。特典航空券でも同額がかかります(2026年10月24日に公式で確認。ANAは政府の認可を申請中で、変わる可能性があります)。

発券時期 ANA(1人・1区間) JAL(1人・1区間) 5人往復(10区間)
2026年10月発券 55,000円 50,000円 ANA 550,000円/JAL 500,000円
2026年11月1日〜12月31日発券 62,000円 62,000円 620,000円

つまり、マイルは250,000マイルで済んでも、燃油で620,000円がかかる計算です。2歳以上は全員同額で、大人と小児で差はありません。座席を使わない2歳未満は、ANAの案内では燃油の対象外です。JALは、これとは別に航空保険特別料金が、日本で購入した場合で1区間600円かかります(5人往復で6,000円)。

2027年1月以降に発券した場合の額は、2026年10月29日時点では発表されていません。ここで推測の数字は書きません。発券日で5人の差額がどう変わるかは、2026年11〜12月の燃油サーチャージ早見でも確認できます。なお、米国側の税や空港使用料の額は、公式で確認できていないため、この記事では計算に入れていません。

JALセールの開催実績と、マイルでディズニーのチケットを取る

JALの30%減額セールは「実績」として押さえる

JALは、国際線の特典航空券を30%減額するタイムセールを開催した実績があります。2026年の案内では、北米線(ロサンゼルスを含む)のエコノミーが片道18,900マイルでした。予約期間は2026年10月8日〜10月31日、搭乗期間は2026年10月9日〜2027年2月28日で、基本マイル席だけが対象、特典航空券PLUSは対象外です。

この条件を想定モデルに当てはめると、5人往復の10区間で189,000マイルです。通常の基本マイル(270,000マイル)より81,000マイル少ない計算になります。ただし予約期間は2026年10月31日までで、この記事を読んでいる時点では終わっている可能性が高いです。次回の開催時期は予想しません。直近のグアム線のセールを5人で試算した例は、JAL国際線30%減額のグアム5人試算にあります。

JALマイルでパークチケットを取れる

JALには、マイルをカリフォルニアのディズニーのパークチケットと交換する制度があります。公式ページでは、「2日間パークホッパー(大人1名)」が65,000マイルです。JALウェブのみの受付で、マイルの払戻・譲渡はできません。パーク入園予約は、パークチケットとは別に必要です。

注意したいのが、年齢区分です。このチケットは大人(10歳以上)だけが対象で、3〜9歳の子ども区分は交換の対象外です。想定モデルでは、大人2人と中学生1人の3人分で195,000マイルになりますが、小学生2人は学年によって区分が分かれる可能性があります。区分の判定日などの細かい条件は、JALの公式ページで確認してください。

なお、JALのページには「2つ目のパークは午前11時以降」(2023年3月時点)という記述があります。現状と合っているか分からないため、この記事では運用を断定しません。

直行便と、空港から宿までの移動

ANAの公式ページ(基準日2026年8月20日)では、2026年10月25日〜2027年3月27日に、成田発が毎日1往復、羽田発が毎日2往復の運航予定です。JALも、冬ダイヤの運航計画(JALのプレス資料・発表日は未確認)で羽田・成田が週7往復の表示です(いずれも認可前提。便数・機材・時刻は公式で確認してください)。

ロサンゼルス空港(LAX)からディズニーランド・リゾートまでは、JALの案内で車で約45〜90分です。JALは、4泊6日以上の滞在を推奨しています。ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの入口は向かい合っていて、パークホッパーなら徒歩1分で行き来できるとされています。

長距離フライトの座席は、5人だと並びの取り方で疲れ方が変わります。座席選びは子連れ国際線のおすすめ座席を参考にしてください。

ホテル選び|公式3軒とグッドネイバー、ポイントで泊まれるのはどこか

ホテルは、まず「ディズニー公式」と「グッドネイバー」を分けて考えます。ディズニーランド・リゾートの公式ホテルは、「Disney's Grand Californian Hotel & Spa」「Disneyland Hotel」「Pixar Place Hotel」の3軒です(2026年10月29日にディズニー公式で確認)。これとは別に、ディズニーが認めた近隣ホテルが「グッドネイバーホテル」として案内されています。

マリオット系・ヒルトン系のホテルは、公式の3軒ではなく、このグッドネイバーの側にあるのが基本です。公式3軒でマリオット・ヒルトンなどのポイントが使えるかは、公式では確認できていません。使える前提で組まず、各プログラムの公式で確認してください。

グッドネイバーの中の系列早見

二次情報の一覧では、マリオット系にCourtyard、Fairfield、Anaheim Marriott、JW Marriott Anaheim Resort、Residence Inn、Sheraton、Westinなど、ヒルトン系やハイアット系、IHG系もあります。ただし、一覧の更新日は2026年8月17日で、公式の一覧本文は取得できていません。現存するか、正式名称は何かは、予約前にディズニー公式の一覧で照合してください。

マリオット公式(日本語)で掲載を確認できたのは、Anaheim Marriott、JW Marriott Anaheim Resort、Fairfield by Marriott Anaheim Resortです。Anaheim Marriottの客室ページには、「ご家族連れに最適なホテルスイート」の案内があります。ブランドの見分け方は系列早見ガイド、貯める先を2社で迷うならヒルトンとマリオットのポイント比較が参考になります。

上級会員特典は「5人全員」には効かない

Anaheim Marriottのコンシェルジュラウンジは、対象客室の宿泊者のうち、プラチナ・チタン・アンバサダー会員と同伴者1名が利用できるとされています。つまり5人家族では、全員は入れません。上級会員になれば家族全員で優雅に、と考えていると、ここで落とし穴にはまります。

必要ポイント、1室の定員、リゾートフィー、駐車料金は、公式で確認できていません。数字は書かず、予約画面で確認してください。

マリオットの無料宿泊特典の使いどころ

マリオットの無料宿泊特典は、最大75,000ポイント相当で、最大25,000ポイントを合算(トップオフ)して使えます。現金との併用はできず、1回に予約できるのは1室です(2026年9月20日にマリオット公式で確認)。5人で2室が必要な場合は、予約を分ける形になります。

マリオット ボンヴォイ アメックス・プレミアム・カードの券面

マリオット ボンヴォイ アメックス・プレミアム・カードの紹介プログラムを確認する

ご紹介プログラム経由の入会なら、最大85,000ポイント(条件達成時・時期により変動)です。ホテルのポイントを貯める手段のひとつとして、条件を公式で確認してから判断してください。

公式サイトで紹介プログラムの詳細を確認する(マリオットアメックスプレミアム)

紹介フォームを使わずに申し込む場合

入会特典を重視するなら、まずは上のご紹介プログラム(紹介フォーム)経由での申込をご検討ください。紹介メールを待たずに申し込みたい方は、ポイントサイト「ハピタス」の案件ページを経由する方法もあります。条件を満たすとハピタスのポイント(1pt=1円相当)が付きます。ポイント数は時期により変動します。現在のポイント数は案件ページでご確認ください。ポイントサイト経由の申込は、公式の入会キャンペーンや紹介特典と併用できない場合があります。条件を見比べてお選びください。

ハピタスでマリオット ボンヴォイ アメックス・プレミアムの案件を確認する

※対象は初めて同カードを申し込む方です。過去に同カードを申し込んだことがある方、家族カード・追加カードの申込は対象外です。年会費82,500円(税込)。ポイントの条件は申し込み前に案件ページでご確認ください。ハピタス未登録の方は、登録画面で紹介コード QYMTVB を入力すると紹介経由の登録になります。

無料宿泊特典の使いどころは、マリオット無料宿泊特典の使い方にまとめています。

5人家族は1室か2室か|判断フロー

5人で1室に泊まれるかは、客室ごとに違います。この記事では定員の数字を公式で確認できていないので、次の順に判断してください。

  1. 公式の予約画面で、大人2人+子ども3人を入れて検索する。 Anaheim Marriottの客室ページでは、予約画面の上限が1室8名と出ていますが、これは客室タイプ別の定員ではなく、予約画面の入力上限です。1室で通るかは、入力して確認します。
  2. 通らなければ、スイート系の客室を探す。 「ホテルスイート」や、スイート系のブランドの客室で通るかを、同じ画面で確かめます。
  3. それも通らなければ、2室で組む。 ポイント1室+現金1室にするか、ポイント2室にするか、あるいは両方現金にするかを選びます。

2室になると、無料宿泊特典は1回1室の仕様なので、それぞれ別の予約になります。名義や譲渡の考え方は、家族のホテルポイントの名義と譲渡で整理しています。

ポイントで泊まるか、現金で泊まるか|損益分岐の考え方

アナハイム周辺のポイント宿泊に必要なポイントは、公式の予約画面での確認ができていないため、この記事に数字は載せません。代わりに、考え方を式にしておきます。

円/ポイント=同じ日の現金料金(税・フィー込み)÷ 同じ日の必要ポイント

この値を、手持ちのポイントを現金に換算する目安と比べて、高い日にポイントを使います。そして、リゾートフィーや駐車料金は、現地で別に払う可能性があります。ポイント宿泊でも「0円」ではありません。ポイントと現金の損益は、マリオットのポイントと現金の損益分岐の考え方が使えます。

ESTAとパスポート|家族の人数分

米国への入国(ビザ免除)には、ESTAが必要です。子どもも年齢を問わず、1人1件の個別承認です。有効期間は、通常2年かパスポートの有効期限のどちらか早いほうで、いつでも申請できます(CBP公式で確認)。

料金は、2026年10月16日から40.62米ドルに改定されたという報道があり、5人で約203米ドルの計算です。ただし、公式の官報本文を確認していないため、申請時に公式の表示額を確認してください。家族分の申請の手順と有効期限の落とし穴は、子連れのESTA・入国カードの解説にあります。

海外旅行保険は、出発前に家族全員分をまとめて見直したいところです。家族の海外旅行保険の選び方も、あわせてどうぞ。

想定モデルの総額|5人でこうなる

ここまでの数字を、想定モデル(5人家族・大人2人+子ども3人)で1つの表にします。ホテルとパークは、公式で確認できた数字がないため、金額は入れていません。

項目 ANA(Rの時期) JAL(基本席)
特典航空券(5人往復) 250,000マイル 270,000マイル
燃油(2026年11月1日〜12月31日発券) 620,000円 620,000円
航空保険特別料金 なし 6,000円
ESTA(5人) 約203米ドル(報道ベース) 約203米ドル(報道ベース)
積めていない費用 理由
ホテル代・リゾートフィー・駐車料金 公式で確認できていない
ディズニーのパークチケット 日付ごとに価格が変わり、公式で確認できていない
米国側の税・空港使用料、現地交通 公式で確認できていない

この表から分かるのは、マイルが5人で25万〜27万でも、燃油の62万円が先に家計を押さえることです。そしてホテルとパークの現金が、さらに上乗せされます。ビジネスクラスで行く場合の必要マイルは、ビジネスクラス特典の必要マイルで別に整理しています。

我が家(5人家族)の場合:手持ちマイルから逆算して設計する

私の家族は5人なので、この旅行を設計するなら、次の順に考えます。あくまで「この条件ならこう組む」という判断で、行った話ではありません。

ステップ1:手持ちマイルを航空会社別に書き出す。 ANAとJALで、5人分の250,000〜270,000マイルに届くかを見ます。届かない場合は、家族の合算制度(ANAファミリーマイル/JALカード家族プログラム)の登録が先です。

ステップ2:行く時期を、ANAのシーズン表に当てはめる。 夏休みならJALの基本席を、春や秋ならANAを先に探します。JALの基本席が5席取れなければ、特典航空券PLUSの額を見て、ANAに切り替えるかを決めます。

ステップ3:発券日を、燃油の改定日に合わせる。 発券が10月中にできるなら、5人往復でANA 550,000円・JAL 500,000円です。11月以降なら620,000円になります。2027年1月以降の額は未発表なので、その時点の公式で確認します。

ステップ4:ホテルは、公式予約画面で1室に通るかを確認する。 通らなければスイート系、2室と進めます。2室のうち1室だけ無料宿泊特典を使い、もう1室を現金にする組み方も候補です。

この順に進めると、「マイルは足りたのに、燃油と部屋で崩れる」ことを避けやすくなります。

FAQ

Q1. 子どもは大人と同じマイルが必要ですか?

座席を使う2歳以上は、ANA・JALとも大人と同じマイルです。座席を使わない2歳未満だけが、同伴する大人の同クラスの10%です。燃油も2歳以上は同額です。

Q2. 特典航空券の空席待ちはできますか?

ANAは、片道につき1便まで、第一区間出発の14日前までです。JALは、エコノミーの空席待ちが公式ページに載っていません(ファーストのみ)。

Q3. ホテルのポイントで、ディズニーのチケットは取れますか?

ホテルのポイントでパークチケットを取る公式のルートは、確認できていません。チケットは、日付ごとに価格が変わるので、ディズニー公式で確認してください。JALマイルでの交換は、前述のとおり大人(10歳以上)のみが対象です。

Q4. ESTAは、子どもも必要ですか?

はい。年齢を問わず、1人1件が必要です。5人なら5件の申請になります。

Q5. 燃油は、10月までの発券のほうが安いですか?

はい。2026年10月発券ならANA 55,000円・JAL 50,000円(1区間・1人)、11月1日〜12月31日発券は62,000円です。5人往復では、ANAで70,000円、JALで120,000円の差になります。

まとめ

5人でロサンゼルスのディズニーランド・リゾートへ行く場合の要点を、3つに絞ります。

  • ANAは往復200,000〜360,000マイル、JALの基本席は270,000マイル。夏休みや年末年始はJAL、春や秋はANAが有利になります
  • 燃油は5人往復で620,000円(2026年11月1日〜12月31日発券)。発券日で70,000〜120,000円変わります
  • ホテルは、ポイントで泊まれるかと5人が1室に通るかを、公式の予約画面で確かめてから決めます

マイルの数字だけを見ていると、燃油とホテルで崩れます。「マイル・燃油・部屋数」を1枚で通して考えるのが、5人家族のコツです。参考になれば幸いです。良いマイルライフを!

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