
「気づいたらもう7月。今年の夏休み、家族旅行どうしよう…」と焦っていませんか?
夏休み目前になってから「やっぱり家族でハワイに行きたい」「せめて沖縄だけでも」と思い立っても、航空券の値段を見て固まる。家族4人・5人ぶんの正規料金を見た瞬間に、「今年も近場でいいか…」とあきらめモードになる。毎年この時期、同じところでモヤっとしていませんか?
結論から言うと、貯めてきたマイルとホテルポイントがあるなら、夏休み直前のいまからでも家族旅行は十分に狙えます。ポイントは「何を・どの順番で・いつまでに」動くかを間違えないこと。直前だからこそ、順番を守るかどうかで結果が大きく変わります。
この記事は、私・妻・娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族で実際に家族特典発券をしてきた経験と、2026年7月時点の最新情報をもとに、夏休みに家族でハワイ・沖縄へマイルで行くための「直前チェックリスト」として整理したものです。今からでも間に合う準備の順番を、まるっとお渡しします。
※本記事の必要マイル数・ポイント数・予約期限は2026年7月時点の各社公開情報にもとづく目安です。特典航空券の必要マイル数やホテルの必要ポイント数はシーズン・改定・空席状況で変動します。実際に発券・予約する前に必ずANA・JAL・各ホテル公式で最新の数字をご確認ください。
この記事でわかること
- 夏休み直前でも家族旅行を成立させる「準備の順番」
- ANA/JAL特典航空券は搭乗の何日前まで予約できるのか
- 直前でも空席を見つける「キャンセル枠」の狙い方
- ハワイ・沖縄の必要マイル数・ホテルポイントのざっくり目安
- 子連れフライトで忘れてはいけない直前手続きの期限
- 我が家(5人家族)が直前旅行でやっていること
【結論】直前旅行は「①席 → ②宿 → ③子連れ手続き」の順で押さえる

先に結論です。夏休み直前で家族旅行を成立させるコツは、動く順番を守ることに尽きます。
- まず「席(特典航空券)」を押さえる … 家族分の座席が最大の関門。ここが取れなければ話が進まない
- 次に「宿(ホテルポイント宿泊 or 予約)」を確保する … 席の日程が決まってから宿を合わせる
- 最後に「子連れの機内手続き」を期限内に済ませる … バシネット・子供の機内食などは出発直前がリミット
順番を逆にすると、「宿は取れたのに家族分の席が取れない」という一番つらい状態になります。だから直前ほど、席を最優先。これが鉄則です。
そして、家族のホテル滞在の質と宿の選択肢を一段引き上げてくれるのが、ホテルの上級ステータス。年に何十泊もしなくても現実的にマリオットの上級会員を狙えるのが、いまの王道 マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(マリオットアメックスプレミアム) です。入会するだけでゴールドエリート資格が自動付与され、家族でのホテルステイで朝食やレイトチェックアウトといった恩恵を受けやすくなります。
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STEP1:まず「特典航空券」の予約期限を知る(これが命綱)
直前旅行で一番最初に確認すべきは、「そもそも今から予約できるのか?」です。特典航空券には予約できるリミットがあります。
ANAの予約期限
| 区分 | 予約できる期間 |
|---|---|
| ANA国際線特典航空券(ハワイなど) | 搭乗日の355日前〜第1区間出発の96時間前まで |
| ANA国内線特典航空券(沖縄など) | 搭乗日の355日前(9:30〜)〜搭乗前日まで |
(2026年7月時点・ANA公式より)
ハワイなどの国際線は出発の4日前(96時間前)で締切になる点に注意。「明日ハワイ」はマイルではできませんが、逆に言えば1週間前ならまだ間に合うということです。沖縄などの国内線は前日まで取れるので、直前の融通が効きます。
JALの予約期限
JALも国内線・国際線ともに搭乗日の一定日数前から予約可能で、直前まで申し込みできます。JAL国際線には、基本マイル数の席が満席でも予測残席数に応じた追加マイルで発券できる「特典航空券PLUS」があり、「直前だけど席はある(ただしマイルは多め)」というケースを拾えるのが強みです(2026年7月時点・JAL公式より)。
👉 家族での特典航空券の取り方そのものを基礎から知りたい方は、こちらで詳しく解説しています。
STEP2:直前でも空席を見つける「キャンセル枠」の狙い方
「予約期限内なのは分かったけど、そもそも夏休みの空席なんて残ってないのでは?」——ここが直前旅行の本丸です。
実は、特典航空券は出発が近づくほどキャンセル枠が出やすくなります。多くの人が数ヶ月前に押さえた予約を、旅程確定のタイミングで手放すからです。傾向として、出発の1ヶ月前〜14日前あたりにキャンセル枠がまとまって出ることがよくあります。
直前の空席ハンティング 3つのコツ
- 毎日こまめに検索する … 空席は「出た瞬間に取る」もの。1日1回はチェックする習慣を
- 日程・人数を柔軟にする … 「7月◯日に5人全員」より「前後3日/大人だけ先に」の方が席は見つかりやすい
- 区間を分けて考える … 往路だけ特典、復路は有償(またはその逆)という「片道特典」も直前では有効
家族全員ぶんの席が一度に出ないときは、「取れる人から順に押さえる」→「あとで同じ便に寄せる」という発想が効きます。5人まとめて狙って全滅するより、確実に前進できます。
STEP3:必要マイル数・ホテルポイントのざっくり目安
日程のあたりがついたら、手元のマイル・ポイントで足りるかを確認します。ここでは「ざっくりの目安」を押さえ、正確な数字は必ず公式で確認してください(改定・シーズンで動きます)。
ハワイ(ANA国際線・往復エコノミー/1人あたり)
2025年6月24日の改定後、日本〜ハワイの往復エコノミーは1人あたりおおむね35,000〜65,000マイルが目安です(シーズンで変動・夏休みはハイシーズンで上限寄り)。ビジネスクラスは往復80,000〜135,000マイルが目安です(2026年7月時点・複数の公開情報より/要公式確認)。
つまり、読者想定モデル(4人家族・夏休みエコノミー)なら、ざっくり22万〜26万マイル前後が航空券に必要になる計算です。手持ちが足りない場合は「大人だけ特典・子供は有償」など組み合わせで現実解を作ります。
👉 ハワイの必要マイル・ホテルポイントを腰を据えて設計したい方は、ピラー記事をどうぞ。
【2026年最新】家族でハワイ|マイル×ホテルポイント完全ガイド
沖縄(ANA/JAL国内線・特典航空券)
沖縄は国内線なので前日まで予約可能で、必要マイルもハワイよりずっと少なめ。直前の家族旅行としては最も現実的な行き先です。ローシーズン/ハイシーズンでマイル数が変わるので、搭乗日のシーズン区分を必ず確認しましょう。
ホテル:マリオットのポイント宿泊
マリオットボンヴォイは全ホテルがポイント変動制(フレキシブルポイント)。宿泊日・シーズン・空室状況で必要ポイントが上下します。沖縄のリッツ・カールトンのような憧れホテルも、シーズンや部屋タイプによってはポイントで狙えます。
直前で覚えておきたいのが、マリオットの「4泊予約で5泊目が無料になる」ポイント宿泊のルール。連泊するなら1泊分まるまるお得になるので、夏の連泊旅行と相性抜群です。
⇒ ポイント宿泊の質を上げるステータス特典を公式で確認する(マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム)
※入会でゴールドエリート、家族の決済をまとめれば上位ステータスも視野に。年会費・条件を確認してから判断してください。
👉 沖縄のホテルをポイントで狙うなら、系列比較が近道です。
STEP4:子連れフライトの「直前手続き」期限を逃さない
席と宿が押さえられたら、最後は子連れならではの機内手続き。これらは出発直前がリミットなので、チェックリスト化して漏れを防ぎましょう。
出発前に済ませたい手続きと期限(目安)
| 手続き | ANA | JAL |
|---|---|---|
| ベビーバシネット(赤ちゃん用ベッド)の申込 | 出発48時間前まで | 早めに要リクエスト |
| 子供の機内食(チャイルドミール等) | 出発24時間前まで | 出発25時間前まで(国際線) |
| 座席指定(家族で並び席の確保) | 予約後すぐ〜早いほど有利 | 予約後すぐ〜早いほど有利 |
(2026年7月時点・ANA/JAL公式より)
バシネットは数に限りがあり早い者勝ち。機内食も締切を過ぎるとリクエストできません。特に座席指定は「取れるうちに家族で並びを確保」が鉄則。直前だと通路側・窓側がバラける危険があるので、予約したその日に座席指定まで済ませておきましょう。
👉 子連れの座席選びは、機材ごとの「当たり席」を知っておくと満足度が段違いです。
子連れ国際線 おすすめ座席選び|ANA・JAL機材別完全ガイド
子供のマイル・料金ルールも確認を
赤ちゃん・幼児・小児で必要マイルや料金の扱いが変わります。座席を使わない幼児は大人の必要マイルの10%で乗れるなど、知っておくと家族全体のマイルを節約できます。年齢別ルールはこちらにまとめています。
我が家(5人家族)の場合:直前旅行でやっていること
我が家は私・妻・娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族。人数が多いぶん、直前旅行では「5人まとめて」を狙わないのがコツだと痛感してきました。
- 席は"分割上等"で狙う:5席同時に空くのを待つと永遠に取れないので、「まず取れる席を確保→同じ便に寄せる」で前進する
- 国内線(沖縄)を直前旅行の主力にする:前日まで取れて必要マイルも少なく、5人でも席を揃えやすい
- マイルは家族で合算しておく:ANAカードファミリーマイルなどで家族のマイルを合算しておくと、いざという時に「発券できるマイルが足りない」を防げる
- 宿はポイント連泊で1泊浮かせる:マリオットの4泊5泊ルールを使えば、5人ぶんの宿代インパクトが大きいぶん節約効果も大きい
5人家族は「全員一緒・同時」にこだわると身動きが取れません。取れるところから確定させて、あとで寄せる。この割り切りが、直前でも家族旅行を成立させる最大のコツです。
👉 家族のマイルをどう貯めて合算するかは、共働き家族の戦略記事もあわせてどうぞ。
FAQ:夏休み直前の家族マイル旅行 よくある質問
Q1. 7月のいまからでも夏休みのハワイに家族で行けますか?
A. 可能性はあります。ANA国際線特典航空券は出発の96時間前(4日前)まで予約でき、出発1ヶ月前〜14日前にキャンセル枠が出やすい傾向があります。ただし夏休みは競争が激しいので、「毎日検索」「日程・人数を柔軟に」「片道特典も検討」の3点で確率を上げてください。手持ちマイルが足りない場合は沖縄など国内線に切り替えるのも現実的です。
Q2. 家族全員ぶんの席が一度に取れません。どうすれば?
A. 「取れる人から順に押さえて、あとで同じ便に寄せる」のが直前の定石です。5席同時を待つより確実に前進できます。往路だけ特典・復路は有償という片道特典も、席の自由度が上がるので有効です。
Q3. 直前だと必要マイルは高くなりますか?
A. ANAは搭乗日のシーズン区分(ロー/レギュラー/ハイ)で必要マイルが決まるため、直前かどうかではなく「いつ乗るか」で決まります。夏休みはハイシーズンで上限寄りです。JALは空席に応じて追加マイルがかかる「特典航空券PLUS」があり、直前で席が少ないと必要マイルが増えることがあります。
Q4. ベビーバシネットや子供の機内食は直前でも頼めますか?
A. 期限内なら可能です。目安として、ベビーバシネットはANAで出発48時間前まで、子供の機内食はANAで24時間前・JALで25時間前まで(いずれも2026年7月時点)。数に限りがあるものは早い者勝ちなので、予約したらすぐ手配しましょう。
Q5. ホテルもポイントで直前に取れますか?
A. 取れることが多いです。マリオットボンヴォイはポイント変動制で、空室があれば直前でもポイント宿泊が可能。連泊なら「4泊予約で5泊目無料」のルールで1泊分お得になります。上級ステータスがあると部屋のアップグレードや朝食などの恩恵も受けやすくなります。
⇒ 家族のホテルステイを底上げする特典を公式で確認する(マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム)
※2025年8月改定後の現行特典。入会+紹介経由で最大145,000P相当(条件達成時・時期により変動)。年会費・条件をよく確認してから判断してください。
まとめ:直前でも「順番」を守れば家族旅行は間に合う

夏休み直前でも、貯めてきたマイルとポイントがあれば家族旅行は十分に狙えます。最後にチェックリストを整理します。
- 動く順番は ①席 → ②宿 → ③子連れ手続き。直前ほど席を最優先
- ANA国際線は出発96時間前、国内線は前日まで予約可能
- 空席は1ヶ月前〜14日前のキャンセル枠を毎日ハントする
- 家族分が一度に取れなければ「取れる人から確保→あとで寄せる」
- ハワイ往復エコノミーは1人35,000〜65,000マイルが目安(要公式確認)。沖縄は国内線で直前向き
- バシネット(48h前)・子供の機内食(24〜25h前)・座席指定を期限内に
そして、家族のホテルステイの選択肢と質を底上げしてくれるのが、入会で即ゴールドエリート・家族カード1枚目無料のマリオットアメックスプレミアム。夏の連泊旅行を毎年の楽しみにしたいなら、早めに準備しておくと来年以降がぐっと楽になります。
⇒ マリオットアメックスプレミアムの特典・キャンペーンを公式で確認する(マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム)
※2025年8月改定後の現行特典。入会で即ゴールドエリート、家族カード1枚目は年会費無料。年会費・付帯条件を確認してから判断すると後悔が減ります。
今年の夏こそ、家族みんなで最高の思い出を。良い旅を!