マイル攻略

【2026年10月31日時点】ANA・JAL特典航空券の予約開始日を搭乗日から逆算|繁忙期の席を取る手順と5人家族の段取り

本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。

「GWの特典航空券、気づいたら席がなかった」「お盆に家族で飛びたいのに、いつから予約できるのか分からない」。そんなモヤっとした経験はありませんか? 特典航空券は、一般の航空券と違って席数が限られ、人気の日は開始日のうちに埋まってしまうことがあります。

この記事は宿泊記ではなく、2026年10月31日時点の公式サイトの情報を、5人家族の目線で整理したものです。搭乗日から開始日を引く逆算表と、当日までの段取りをまとめました。

【結論】

  • 予約開始は、ANAが搭乗日の355日前(出発日を含まない)の午前9時、JALが搭乗日の360日前の午前0時(いずれも日本時間)。国内線・国際線とも同じ時刻です
  • 開始日は「搭乗日−355日(ANA)」「搭乗日−360日(JAL)」で逆算できます。2027年の春休み・GW・お盆・年末年始の早見表を本文に載せました
  • 往復は「復路の搭乗日」で決まります。ANA国際線は復路の355日前から。国内線は、復路が開始前なら往路と復路を別々に取る手があります
  • 5人分は、特典を使える人の範囲・名字が違う場合の書類・マイルの集め方を、開始日の前日までに済ませるのが基本です
  • 席は「必ず取れる」ものではありません。取れなかったときの待ち方は、キャンセル待ちの記事に分けてあります

開始日に動く前に押さえたいのが「取れなかったときの待ち方」と「家族の分を取る準備」です。先にこの2本を置いておきます。

【2026年10月】ANA・JAL特典航空券のキャンセル待ち|5人家族は一括か分割か
【2026年10月】ANA・JAL特典航空券のキャンセル待ち|5人家族は一括か分割か

ANA・JALの特典航空券のキャンセル待ちを2026年10月18日時点の公式情報で整理。待てるのはANA国際線とJALファーストだけで、国内線は一般会員なら不可。期限・マイルが引かれる時期と、5人家族が一括か分割かの判断フローまで解説します。

続きを見る

【2026年10月】ANA特典航空券は家族の分も取れる?友達は?「特典利用者登録」のやり方と5人家族の注意点
【2026年10月】ANA特典航空券は家族の分も取れる?友達は?「特典利用者登録」のやり方と5人家族の注意点

ANAの特典航空券で家族や友達の分は取れる?本人以外が使うには特典利用者登録が必須で、対象は配偶者と2親等以内の家族、登録は最大10名。友人は公式の対象外。JALとの違いと5人家族の想定モデルを整理(2026年10月31日時点)。

続きを見る

スポンサーリンク
目次

詳しく:予約開始日の決まり方(ANAとJALの違い)

まず、公式サイトで確認できたルールを並べます。2026年10月31日に確認した内容です。

項目 ANA JAL
予約開始 搭乗日の355日前(出発日を含まず)午前9時 搭乗日の360日前の午前0時
時刻の基準 日本時間 日本時間
国内線・国際線 どちらも同じ どちらも同じ
国内線の予約期限 搭乗前日まで 搭乗前日まで

ここでの要点は、開始日が5日ずれるだけでなく、開く時刻も違うことです。ANAは朝9時、JALは日付が変わる瞬間の0時です。

つまり、同じ搭乗日の席を両社で狙うなら、JALが先に開き、5日後にANAが開く計算になります。JALは夜更かし、ANAは朝の出勤前や通学前と、動く時間帯がまったく違います。私は、この「時間帯の差」を最初にカレンダーへ入れておくのが、いちばん効く準備だと思っています。

「355日前」の数え方で迷ったら

ANAは「出発日を含まず」と明記されています。搭乗日の前日を1日目として355日を数えた日、というイメージです。自分で引き算するときは、搭乗日の1年前の同じ日(たとえば2027年8月13日なら2026年8月13日)をいったん置き、そこにANAは10日、JALは5日を足すと間違いにくいと感じます。1年は365日なので、365日から355日を引いた10日分(JALは5日分)だけ後ろにずれる、という考え方です。

ただし、うるう年をまたぐかどうかでずれる可能性があります。この記事の表は2027年と2028年1月の搭乗日が対象で、期間中にうるう日は挟みません。それでも、日付は公式の検索画面(搭乗日を入れて、予約できるかどうかを確認する画面)でも照合してください。

搭乗日から逆算する早見表(2027年の繁忙期)

繁忙期ごとの搭乗日の例から、開始日を逆算しました。公式の式(ANA=搭乗日−355日、JAL=搭乗日−360日)から自分で計算した表で、公式が公表している一覧ではありません。

搭乗日(例) ANAの開始日(9時) JALの開始日(0時)
2027年3月25日(春休み) 2026年4月4日 2026年3月30日
2027年4月29日(GW) 2026年5月9日 2026年5月4日
2027年5月3日 2026年5月13日 2026年5月8日
2027年7月24日(夏休み初日の目安) 2026年8月3日 2026年7月29日
2027年8月13日(お盆) 2026年8月23日 2026年8月18日
2027年12月28日(年末) 2027年1月7日 2027年1月2日
2028年1月3日(正月のUターン) 2027年1月13日 2027年1月8日

上の表には、すでに開始日を過ぎているものがあります。2026年10月31日の今日の時点で、予約できる最も遠い搭乗日は、ANAが2027年10月21日、JALが2027年10月26日(同じ計算)です。

つまり、2027年の春休み・GW・お盆の分は、もう開始済みです。2027年の年末年始(12月28日の搭乗日)の席は、ANAが2027年1月7日、JALが2027年1月2日に開く計算です。

春休み・年末年始の個別の選び方

搭乗日の逆算式は汎用的ですが、「どの便を、どのマイル数で狙うか」は時期ごとに事情が違います。2027年の春休みの国内線については春休みの家族特典航空券はいつ・どこで取るかをまとめた記事で、年末年始は2026年末から2027年始の国内線特典の記事で整理しています。開始日だけ先にこの記事で確定して、中身はそちらで詰める、という使い分けが現実的です。

往復・乗継は「復路」で決まる

逆算表で気をつけたいのは、往復で予約する場合、開始日を決めるのは復路の搭乗日だという点です。往路の搭乗日の355日前ではありません。

ANA国際線:復路の355日前から

ANAの国際線特典は、往復を同時に予約・発券することが条件です。そのため、予約できるのは復路の搭乗日の355日前からになります。往路の席が見えていても、復路が開始前なら往復では押さえられません。

たとえば、往路が2027年8月13日、復路が8月23日の国際線の旅程を考えます。往路だけで数えると2026年8月23日ですが、復路の8月23日から数えると、開始日は2026年9月2日の9時です。往路の開始日の感覚で待っていると、10日ほど早く動いてしまい、画面に出ないまま時間を使うことになります。逆算するときは、往復のうち遅いほうの搭乗日(復路)から引くと覚えておくと安全です。

ANA国内線・JAL国内線:復路が開始前なら別々に取る手もある

国内線は、復路が予約開始前だと、往復を同時には予約できません。公式が示している対応は2つです。

  1. 往路・復路とも開始後に、同時に予約・発券する
  2. 往路と復路を別々に予約・発券する

2つ目が使えるのが、国内線のありがたいところです。たとえば往路の搭乗日が先に開始日を迎えるなら、往路だけ先に取り、復路は復路の開始日が来てから取る、という流れになります。必要なマイルは、往路と復路を合算して考えます。

ただし、国内線特典は「空席待ち」や「オープン発券」ができません。復路を後から取ることにすると、復路が満席になっているリスクはあります。ここは次のように考えました。

  • 往路・復路のどちらを優先して押さえたいかを、先に決めておく
  • 譲れないほうの開始日に、そちらを先に押さえる

JAL国際線:往復とも360日以内が条件

JALの国際線は、「往復共に申し込み日から360日以内となる旅程」で申し込める、とされています。復路が360日の圏内に入っていない旅程は、往復では申し込めない、というのが原文からの素直な読み方です。具体的な扱いは、予約の画面と公式の案内で確認してください。

5人家族の席確保:前日までの準備チェックリスト

開始時刻に画面の前に座っても、準備ができていなければ予約は進みません。私は、ここがいちばんの落とし穴だと考えています。前日までにそろえたいものを整理します。

使える人の範囲を確認する

特典航空券は、誰でも使えるわけではありません。JALの公式案内で確認できた、使える人の範囲は次のとおりです(2026年10月31日取得)。

  • 会員本人
  • 配偶者(同性パートナーを含む)
  • 二親等以内の親族
  • 義兄弟姉妹の配偶者

名字が違う場合は、続柄を確認する書類を求められることがあるとされています。親族で名字が違うケース、たとえば娘の名字が変わる予定がある、祖父母と一緒に旅行する、といった場合は、前もって公式の案内を見ておくと安心です。

人数の区分(大人・子ども)は航空会社の年齢区分で決まる

5人家族だと「大人3人・子ども2人」のように人数を入れたくなりますが、この区分は搭乗日時点の年齢で変わり、国内線と国際線でも扱いが異なる場合があります。我が家のように中学生と小学生がいる家庭では、特に「誰が大人の区分で、誰が子どもの区分か」が分かれやすいところです。

この記事で「大人3+子ども2」と書いているのは、あくまで想定です。年齢の線引きは、検索画面を開く前に、ANA・JALそれぞれの公式の案内で確認してください。確認せずに入力すると、席が見えても人数の区分が合わず、やり直しになる可能性があります。必要なマイル数も区分で変わる場合があるため、見積もりの前に区分を決めておくのが基本です。

友人の分は二親等の線引きに注意

友人の分を取りたい場合は、二親等の線引きが問題になります。友達の分の特典航空券をJALで取れるのか、二親等の線引きを整理した記事に分けてあります。

ANAは「特典利用者登録」を事前に

ANAは、会員本人以外が特典航空券を使う場合、事前に「特典利用者登録」が必要です。国内線・国際線ともに登録の対象になります。登録の人数の上限については、公式の案内ページで確認してください。この登録は、1回の予約や利用の人数の上限ではないとされています。

登録のやり方は、ANAの特典利用者登録と友達分の取り方を書いた記事にまとめています。当日になって「登録が反映されていない」とならないよう、少なくとも開始日の数日前までに済ませるのが無難です。

マイルの集め方:家族のマイルを合算するには

5人分の国際線特典では、必要なマイルの合計が大きくなります。家族のマイルを合算して使う場合のルールは、ANAとJALで異なります。

  • ANA:ANAカードの「ファミリーマイル」で家族のマイルを合算して特典に交換する場合、プライム会員(代表者)がログインして申し込みます
  • JAL:家族でマイルを合算できる仕組みは「JALカード家族プログラム」と「JALファミリークラブ」の2つのみ、とされています

ここで落とし穴になるのは、「自分のマイルだけ足りていて、家族分は合算が必要」という場合に、開始日の当日に合算の手続きを始めてしまうことです。合算や移行に日数がかかると、席が見えているのに予約できません。マイルは開始日の前日までに、予約するアカウントに集めておくのが基本です。

家族のマイルを集めるときの考え方は、家族でマイルを合算するやり方と注意点を整理した記事で書いています。

ハピタスとは? 経由するだけでポイントが貯まる仕組み(ハピタス公式紹介用素材)

ANAアメックス・ゴールドをポイントサイト経由で申し込むという選択肢

ANAカードファミリーマイルで家族のマイルを合算するには、親会員がANAカード本会員であることが必要です。これからANAカードを作る方は、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードをポイントサイト「ハピタス」の案件ページ経由で申し込むと、条件を満たした場合にハピタスのポイント(1pt=1円相当)が付きます。ポイント数は時期により変わるため、現在のポイント数はハピタスの案件ページでご確認ください。ポイントサイト経由の申込は、公式の入会キャンペーンや紹介特典と併用できない場合があります。条件を見比べてお選びください。

ハピタスでANAアメックス・ゴールドの案件を確認する

※対象は初めて申し込む方です。同カードをお持ちの方、過去に同カードを申し込んだことがある方は対象外です。年会費・入会条件は公式サイトで、ポイントの条件は案件ページでご確認ください。特典航空券の予約・発券は、カードとは関係なくANA公式で行います。 ハピタス未登録の方は、登録画面で紹介コード QYMTVB を入力すると紹介経由の登録になります。

必要マイル数の見当をつける

開始日に画面を開いて、「あと数千マイル足りない」と気づくのが最悪のパターンです。必要なマイルは、事前に見積もっておきます。

ANA国内線の必要マイル(片道・直行1区間、L・R・Hの3シーズン)は、公式の表で次のとおりです(2026年10月31日取得)。往復は、往路と復路の合算です。

区間距離 L R H
0〜300マイル 6,000 6,500 9,000
301〜800マイル 7,000 8,500 10,500
801〜1,000マイル 8,000 9,500 12,000
1,001〜2,000マイル 9,500 10,500 13,000

国内線の5人分の目安は国内線の特典で1万〜3万マイルでどこまで行けるかを整理した記事に、国際線は国際線の特典で5万〜12万マイルでどこまで行けるかをまとめた記事に分けています。旅程全体で何マイル必要かの判断は、5人家族で必要なマイルを国内線・国際線で比べた記事も参考になります。

開始日当日の動き方(想定モデル)

準備ができたら、当日の動き方です。ここからは公式が定めた手順ではなく、私が「こう動く」と考えている想定モデルです。実際の画面や操作は、ご自身の環境で確認してください。

開始時刻の少し前に検索画面を開く

ANAは9時、JALは0時が開始です。開始の5分ほど前には、予約画面にログインしておくと安心です。

  • 搭乗日・区間・人数(大人3+子ども2のように、家族の区分に合わせたもの。年齢区分は公式で確認)を、あらかじめ入力できる状態にしておく
  • 日付が変わる瞬間(JAL)や、9時ちょうど(ANA)に画面を更新する
  • 取れる便が見えたら、迷わず押さえる

前日・1時間前・開始直後のチェックリスト(想定モデル)

当日にあわてないよう、時間ごとに確認する項目を分けておくと動きやすくなります。公式の手順ではなく、私が考える段取りです。

前日まで
- 予約するアカウントのIDとパスワードを、実際にログインして確認する
- 必要マイルが、予約するアカウントに入っているかを確認する
- ANAなら特典利用者登録、名字が違う家族がいれば続柄の書類を確認する
- 第1候補・第2候補・第3候補の日付と便を、メモにまとめる

開始の1時間前
- スマホとパソコンの両方で、ログインできることを確認する
- 通信環境を確かめる。JALの0時なら、家族が寝静まった夜の自宅Wi-Fiで足りるかも見ておく
- 家族の氏名の表記(パスポートや登録名と同じ表記)を手元に出しておく

開始直後
- 第1候補の便から順に検索し、人数分の席があるかを見る
- 見えたら、細部を考えずに先へ進める
- 予約が進んだら、発券まで一気に終わらせる

ログインやマイルの確認を前日までに終えておけば、当日の数分を「席を探すこと」だけに使えます。

開始時刻に席が出るとは限らない

ただし、「開始時刻にいつも席が出る」とは限りません。便によっては、特典用の席が設定されていないことがあります。ANAは検索結果の画面で、席が出ているかを確認する形です。

人数の上限は、公式には明記なし

「1回の予約で、何人まで取れるか」は、気になるところです。私が公式サイトを確認した範囲では、ANA・JALとも特典航空券について、1回の予約の人数上限を明記した記述を見つけられませんでした。ですので、「何人までなら大丈夫」とは断定しません。

また、5人を1回でまとめて取るのと、2回に分けて取るのとで、どちらが有利かも、公式には書かれていません。席が人数分そろっていなければ、そもそも予約が進まない、というのが基本の考え方です。分割したほうがよいかどうかは、取れなかったときの対応とあわせて、キャンセル待ちの記事で整理しています。

取れる便を押さえてから、細部を調整する

繁忙期は、希望の便にこだわりすぎないことが大切です。

  1. まず「この日のこの時間帯なら家族5人が乗れる」という便を、押さえる
  2. 時間帯や便の細部は、押さえたあとに考える
  3. 発券期限内に発券を済ませる

ANAでは、全区間の予約ができ次第、発券の手続きが必要です。期限内に発券しないと、予約は自動的に取り消されます。予約画面が進んだら、そのまま発券まで一気に終わらせることを、私は意識しています。

ハワイなど、特に埋まりやすい路線の席

ハワイ路線は、繁忙期に人数分の席が見えにくい路線です。ANAのフライングホヌで特典を狙う場合の考え方は、フライングホヌの特典航空券を家族で狙う記事にまとめています。

取れなかったときの対応

開始日に動いても、席が取れないことはあります。取れなかったときの選択肢を、国内線・国際線で整理します。

区分 キャンセル待ち・空席待ち
ANA国内線 不可(空席待ち・オープン発券とも不可)
JAL国内線 不可
ANA国際線 可(片道1便まで。預かり期限は第一区間の出発14日前。用意できたときのみ連絡)
JAL国際線 ファーストクラスのみ可。人数分の空席がなければ、全員がキャンセル待ち

ANA国際線のキャンセル待ちには、往復の片方だけを発券することはできないという条件もあります。国内線は待てない分、開始日に動けるかどうかがそのまま勝負になります。

有料の航空券に切り替える判断

特典が取れないと決まったら、有料航空券に切り替えるのも選択肢です。家族5人の有料航空券の総額と、特典に必要なマイルの価値を比べて判断します。マイルをすぐ使う必要がなければ、その日はいったん見送って、後日のキャンセルや追加の席に期待する手もあります。

なお、燃油サーチャージは発券の時期で変わることがあります。11月・12月発券分の取り扱いは、2026年11〜12月の燃油サーチャージをANA・JALで比べた記事で整理しています。特典を取れたあと、発券を先延ばしにしてよいかを考えるときの材料になります。

我が家(5人家族)の場合の段取り(想定モデル)

最後に、私と妻と娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族を想定して、お盆の国内線を取るなら、どう段取りするかを書きます。実際に開始日に席を取った体験ではなく、公式のルールにもとづく想定です。

※以下は、お盆の国内線を想定した例です。便や日付は仮のもので、実際の予約可否は公式の画面で確認します。

段取り 内容
搭乗日の例 往路が2027年8月13日、復路が2027年8月16日
ANA往路の開始日 2026年8月23日の9時
ANA復路の開始日 2026年8月26日の9時(8月16日−355日)
JAL往路の開始日 2026年8月18日の0時
JAL復路の開始日 2026年8月21日の0時(8月16日−360日)

この例では、往路が復路より先に開始日を迎えます。国内線なら、往路と復路を別々に取れるので、次のように動きます。

  1. 往路の開始日の前日までに、5人分の特典利用者登録(ANAの場合)と、マイルの集約を終える
  2. 往路の開始日に、往路を押さえる(家族の分は大人3+子ども2として探す。年齢区分は公式で確認)
  3. 復路の開始日に、復路を押さえる
  4. 復路が満席だったときは、有料の航空券か、別の日・別の便に切り替える

大切なのは、「往路を取ったのに復路が取れない」リスクを、最初から織り込んでおくことです。往路だけ特典で取って、復路は有料にする、という割り切りも、選択肢に入れておきます。5人分の復路の有料航空券は、無視できない金額になりますから、取れなかった場合の予算の目安も、先に出しておきます。

FAQ

Q. 特典航空券の予約開始は、何時からですか?

ANAは搭乗日の355日前(出発日を含まず)の午前9時、JALは搭乗日の360日前の午前0時(日本時間)からです。国内線・国際線とも同じ時刻で、公式サイトの案内で確認しています(2026年10月31日取得)。

Q. 往復で、復路の予約開始日が先だとどうなりますか?

往復の旅程では、復路の搭乗日が基準になります。ANA国際線は復路の355日前から予約できます。国内線は、復路が開始前なら往復同時の予約ができないため、往路と復路を別々に予約・発券する方法があります。

Q. 友達の分も取れますか?

ANAは、会員本人以外が使う場合に特典利用者登録が必要です。JALは、会員本人・配偶者・二親等以内の親族などが対象で、友人は対象の範囲に入るかを、公式の案内で確認する必要があります。詳しくは、友達の分を取る記事を見てください。

Q. 5人分は、1回の予約で何席まで取れますか?

公式サイトで確認した範囲では、ANA・JALとも、特典航空券の1回の予約の人数上限は明記されていません。ですので、何人まで大丈夫とは断定できません。人数分の席がなければ予約が進まない点は共通です。

Q. 開始日に、希望の便に席が出ないことはありますか?

あります。便によっては、特典用の席が設定されていないことがあります。ANAは検索結果の画面で空席を確認する形です。必ず席が出る、とは考えずに、第2・第3候補の便も、あらかじめ決めておくと動きやすくなります。

Q. 開始時刻にログインできなかったら、どうすればよいですか?

画面がつながりにくい、ログインが通らないといった場合の対処は、公式の案内で確認するのが確実です。事前にできるのは、IDとパスワードを前日までに実際に入力して確かめておくこと、スマホとパソコンの両方で入れる状態にしておくことです。当日にパスワードの再設定から始めると、その間に席が埋まる可能性があります。

Q. 開始日にマイルが足りないと気づいたら?

その日に取れる席に対して足りない場合は、足りない分を後から用意しても、その時点で席が残っているとは限りません。家族のマイルを合算したり、ポイントをマイルに移したりする手続きには、日数がかかることがあります。移行の日数や条件は、交換元のサービスと航空会社の公式で確認してください。だからこそ、必要マイルの見積もりは開始日の前に終えておくのが基本です。足りないと分かった場合は、取れる日程を変える、片道だけ先に取るなどの選択肢を考えます。

まとめ:まず、カレンダーに開始日時を入れる

ANAは搭乗日の355日前の9時、JALは360日前の0時。逆算できてしまえば、あとは「準備をいつまでに終えるか」の問題になります。

次の一手は、行きたい日の搭乗日から開始日を引いて、スマホのカレンダーに日時を入れることです。ANAの9時とJALの0時、両方を入れておきます。あわせて、特典利用者登録・マイルの集約・名字が違う場合の書類を、前日までに済ませます。

取れる保証はありませんが、準備ができている家族だけが開始日の勝負に参加できます。この記事の表を、まず自分の旅行の搭乗日に当てはめてみてください。良いマイルライフを!

あわせて読みたい

-マイル攻略
-, , , , , ,