マイル攻略

ANAマイル 国際線・国内線 早見表2026|特典航空券の必要数

公開日: 2026年5月7日 更新日:

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「マイルを貯めてきたのに、いざ使おうとしたら必要マイル数が変わっていた…」と焦った経験はありませんか?

ANAマイルは2024年〜2025年にかけて、国内線・国際線ともに大きな改定が入りました。しかも改定の方向が必ずしも悪い方向だけではなく、国際線では片道発券が可能になるという大きな改善もありました。

この記事では、最新の必要マイル数チャートを国内線・国際線に分けてわかりやすく整理します。これを読めば「自分の旅行に何マイル必要か」がすぐに把握できるようになります。


目次

この記事でわかること

  • 国内線特典航空券の改定後の必要マイル数(シーズン別)
  • 国際線のゾーン区分と、主要路線に必要なマイル数の目安
  • 2024〜2026年の主な改定内容(改悪点と改善点)
  • 特典航空券を賢く使うコツ

【結論】先出し:2026年時点のANA特典航空券の要点

結論から言うと、ANA特典航空券は2024〜2025年に大幅な改定が入り、全体的に必要マイル数が増えました。一方で国際線については片道発券が可能になり、柔軟性は大きく向上しています。

ざっくりまとめ

路線 改定の方向 ポイント
国内線(2024年10月〜) 改悪 全区間・全シーズンで5〜17%増加
国際線(2025年6月〜) 改悪+改善混在 一部クラスで最大+69%増・片道発券が解禁
国内線(2026年5月〜) さらなるリニューアル 沖縄離島専用チャート廃止、幼児も有料化など

「改悪ばかり?」と思うかもしれませんが、使い方次第でまだまだお得に使えるのがANAマイルです。詳しく見ていきましょう。

⇒ ANAマイルの貯め方・使い方を公式で確認する(ANA)


📌 必要マイルを見て「足りない」と思った方へ:この記事の後半にマイルが足りない・特典が取れないときの3つの選択肢をまとめています。先にそちらを読んでも構いません。

ANA特典航空券の全体像

まず、特典航空券の仕組みをざっくりと把握しておきましょう。

ANA特典航空券を使うまでの流れ

① マイルを貯める
   └ クレジットカード / ポイントサイト / フライト など

② 必要マイル数を確認
   └ 国内線 → シーズン × 区間距離 でマイル数決まる
   └ 国際線 → 出発地・目的地のゾーン × クラス × シーズン

③ ANA公式サイトで空席確認
   └ 搭乗日の355日前の午前9時から予約可能(国内線・国際線とも)

④ 発券・搭乗
   └ 96時間前まで(国際線)/ 2時間前まで(国内線)

国内線 特典航空券 必要マイル数早見表(2026年最新)

シーズン区分(2025〜2026年度)

国内線は3つのシーズンによって必要マイル数が異なります。

シーズン 対象期間の例 傾向
L(ローシーズン) 12/1〜12/23、1/7〜2/28 一番お得
R(レギュラーシーズン) 5/19〜7/17、8/31〜11/30など 標準
H(ハイシーズン) 7/18〜8/30、GW、正月 一番マイルがかかる

ヒント: シーズンは「発券日」ではなく「搭乗日」で決まります。1月に予約しても、お盆に乗るならハイシーズン扱いです。

「ANAシーズンチャート」とは?

ANA公式では、上のようにL(ロー)・R(レギュラー)・H(ハイ)の3区分と対象期間をまとめた表を「シーズンチャート」と呼んでいます。搭乗日がどのシーズンに該当するかを確認する表であり、必要マイル数そのものを示す「マイルチャート」とはセットですが別物です。予約の流れとしては、①シーズンチャートで搭乗日のシーズン(L/R/H)を確認 → ②マイルチャートでそのシーズン・区間の必要マイル数を確認、という2ステップになります。

必要マイル数チャート(1区間・片道)

ANA公式の現行チャートの数値です(2026年9月26日確認)。

区間距離の分類 L(ロー) R(レギュラー) H(ハイ)
0〜300マイル 6,000 6,500 9,000
301〜800マイル 7,000 8,500 10,500
801〜1,000マイル 8,000 9,500 12,000
1,001〜2,000マイル 9,500 10,500 13,000

※「マイル」はここでは距離の単位(フライトマイレージ)です。必要ポイントとしての「マイル」と混同しないよう注意。

主要路線の必要マイル数(往復)の目安

往復の場合は、片道マイル数 × 2 が基本です。

路線 区間分類 Lシーズン往復 Rシーズン往復 Hシーズン往復
東京〜大阪 0〜300 12,000 13,000 18,000
東京〜札幌 301〜800 14,000 17,000 21,000
東京〜福岡 301〜800 14,000 17,000 21,000
東京〜沖縄(那覇) 801〜1,000 16,000 19,000 24,000
東京〜石垣 1,001〜2,000 19,000 21,000 26,000

私の実感として、東京〜沖縄のローシーズン往復16,000マイルはまだまだお得感があります。現金で買うと往復4〜5万円することもある路線なので、マイルの価値としては1マイル=2〜3円相当になります。

国内線 往復早見表(全区間距離×全シーズン)

名前の付いた主要路線だけでなく、区間距離の分類ごとに往復の必要マイル数を一覧化しました。片道マイル数チャートの数値をそのまま2倍にした早見表です。自分の乗る路線がどの区間距離に該当するかは、上の「主要路線の必要マイル数(往復)の目安」表かANA公式の路線検索で確認してください。

区間距離の分類 L(ロー)往復 R(レギュラー)往復 H(ハイ)往復
0〜300マイル 12,000 13,000 18,000
301〜800マイル 14,000 17,000 21,000
801〜1,000マイル 16,000 19,000 24,000
1,001〜2,000マイル 19,000 21,000 26,000

2026年5月19日以降の国内線リニューアル(要注意)

2026年5月19日搭乗分からさらに変更が入ります。主な変更点は以下のとおりです。

変更点(要確認): - 沖縄離島専用マイルチャートの廃止(2026年5月18日搭乗分まで) - 「プレミアムクラス」→「ファーストクラス(プレミアムクラス)」に名称変更 - 幼児(2歳未満)も航空券が必要に(大人と同額のマイル) - エコノミー→プレミアムクラスへのアップグレード特典の廃止 - 家族合算での変更・払い戻しがウェブ対応に(この点は改善)

ここだけは注意: 2026年5月18日搭乗分で発券した国内線特典航空券は、5月19日以降の日程への変更ができません。日程変更を見越して早めに発券した場合、柔軟に動けなくなる可能性があります。


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国際線 特典航空券 必要マイル数早見表(2026年最新)

ゾーン区分(日本発着)

国際線では、出発地・目的地が属する「ゾーン」によって必要マイル数が決まります。

ゾーン 対象エリア 代表都市
Zone 2 韓国・ロシア極東 ソウル、釜山、ウラジオストク
Zone 3 中国・香港・台湾・フィリピン 北京、上海、香港、台北、マニラ
Zone 4 東南アジア・南アジア バンコク、シンガポール、デリー、ジャカルタ
Zone 5 ハワイ ホノルル
Zone 6 北米(ハワイ除く)・カナダ ロサンゼルス、ニューヨーク、バンクーバー
Zone 7 ヨーロッパ・中東 ロンドン、パリ、フランクフルト、ドバイ
Zone 10 オセアニア シドニー、メルボルン

クラスとシーズンの記号

  • クラス: Y(エコノミー)、PY(プレミアムエコノミー)、C(ビジネス)、F(ファースト)
  • シーズン: L(ロー)、R(レギュラー)、H(ハイ)

主要路線の必要マイル数の目安

国際線の公式チャートは画像・PDF形式で公開されており、全数値の列挙は省きますが、よく利用される路線の目安を示します。

Zone 2(ソウル):往復の例

クラス Lシーズン Rシーズン Hシーズン
エコノミー(Y) 12,000 15,000 24,000
ビジネス(C) 36,000 41,000 50,000

Zone 4(東南アジア):改定の影響が大きいゾーン

実際の改定例として、東南アジアのビジネスクラス往復が63,000マイル→95,000マイルに増加した事例が報告されています(+51%の増加)。Rシーズン・Cクラスで大幅に増えた形です。

Zone 5(ハワイ): - ハイシーズンのビジネスクラス往復で、改定前90,000マイル→改定後135,000マイルというケースも(+50%)

Zone 7(ヨーロッパ): - ハイシーズンのビジネス・ファーストクラスで最大+55,000マイル相当の増加

ゾーン別・クラス別 必要マイル数早見表(往復・2025年6月24日改定後)

ゾーン×クラス×シーズンの主要な組み合わせを早見表にまとめました。「—」は本記事執筆時点(2026年7月)で一次情報を確認できなかった項目です。予約前は必ずANA公式の最新チャートでご確認ください。

ゾーンクラスLシーズンRシーズンHシーズン
Zone 2(韓国)エコノミー(Y)12,00015,00024,000
Zone 2(韓国)ビジネス(C)36,00041,00050,000
Zone 3(中国・台湾・香港等)エコノミー(Y)——30,000
Zone 3(中国・台湾・香港等)プレミアムエコノミー(PY)——47,000
Zone 3(中国・台湾・香港等)ビジネス(C)48,00053,00065,000
Zone 4(東南アジア・南アジア)エコノミー(Y)——50,000
Zone 4(東南アジア・南アジア)プレミアムエコノミー(PY)——71,000
Zone 4(東南アジア・南アジア)ビジネス(C)80,00085,00095,000
Zone 4(東南アジア・南アジア)ファースト(F)115,000120,000171,000
Zone 5(ハワイ)エコノミー(Y)——65,000
Zone 5(ハワイ)ビジネス(C)——135,000
Zone 6(北米・カナダ)エコノミー(Y)——72,000
Zone 6(北米・カナダ)ビジネス(C)——165,000
Zone 7(ヨーロッパ)エコノミー(Y)——78,000
Zone 7(ヨーロッパ)ビジネス(C)——180,000
Zone 10(オセアニア)エコノミー(Y)——65,000
Zone 10(オセアニア)ビジネス(C)80,00090,000135,000

※上記は2025年6月24日以降の予約・発券分に適用される往復必要マイル数の目安です。プレミアムエコノミー・ファーストの詳細やL/Rシーズンの数値はゾーンによって公式チャート上の設定が異なるため、最終確認は必ずANA公式サイトで行ってください。


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必要マイル数を見たあとは「どう貯めるか」です。マリオットポイントからANAマイルへの交換はその有力な選択肢のひとつで、原資を作るカードをこれから持つなら、申込ルートによって入会時の条件が変わります。
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必要マイルが「届かない」と分かったときの現実的な比較軸

国際線は必要マイル数が大きく、家族全員分の特典枠が同時に取れないこともあります。その場合の判断は「あと何マイル貯めるか」と「現金で買うといくらか」の比較になります。現金の総額を先に把握しておくと、マイルを温存すべきか、この旅程で使い切るべきかを決めやすくなります。

航空券の現金価格を比較して総額を把握する

※運賃・在庫は変動します。ANAマイルやプレミアムポイントの積算可否は運賃種別により異なるため、積算条件はANA公式サイトでご確認ください。

ANAマイルは「何マイルでどこまで行ける?」逆引き早見表

「貯まった○○マイルで、結局どこまで行けるの?」という疑問に、上のチャートを逆引きでまとめ直しました。数字はすべて本記事のチャート(ANA公式の現行チャート・往復・2026年9月26日確認)に基づく目安です。

※本記事では「20,000マイル」のように桁区切りで表記していますが、2万マイル・3万マイル・4万マイル・10万マイルといった言い方と同じ意味です。2,000マイル・3,000マイル・10,000マイルのような少額もこの表に含めています。手持ちのマイル数に近い行をご覧ください。

貯まったマイル 国内線(往復)で行ける範囲の目安 国際線(往復)の目安
10,000マイル 国内線の往復にはまだ届きません。片道ならどの路線もローシーズンで取れる水準(最も長い区間でも9,500)。 —
12,000マイル 東京〜大阪など近距離をローシーズン往復(12,000)。まず1往復が射程に入ります。 ソウル(韓国)をエコノミー・ローシーズン往復(12,000)。
15,000マイル 東京〜大阪をレギュラー往復(13,000)/東京〜札幌・福岡をローシーズン往復(14,000)。 ソウルをエコノミー・レギュラー往復(15,000)。
18,000マイル 東京〜沖縄(那覇)をローシーズン往復(16,000)/東京〜札幌・福岡をレギュラー往復(17,000)/東京〜大阪をハイシーズン往復(18,000)。 ソウルをエコノミー・ハイシーズン往復(18,000)。
22,000マイル 東京〜沖縄をレギュラー往復(19,000)/東京〜石垣をローシーズン〜レギュラー往復(19,000〜21,000)/東京〜札幌・福岡をハイシーズン往復(21,000)。 —
26,000マイル 東京〜石垣をハイシーズン往復(26,000)。国内線はすべての区間・シーズンで往復できる水準です。 —
40,000マイル 国内線はどの路線でも往復でき、お釣りがくる水準。 ソウル(韓国)をビジネスクラス往復(ローシーズン36,000〜レギュラー41,000)。エコノミーならさらに遠くも狙えますが、必要マイルはゾーンで変わるため公式チャートで要確認です。

ヒント: 同じ路線でもローシーズン狙いにするだけで、必要マイルは2〜3割下がります。「○○マイルしかない…」というときほど、搭乗日をL(ロー)に寄せられないか先に確認するのが得策です。

40,000マイル(4万マイル)はどこまで行ける?

40,000マイルあれば、国内線はどの路線でもハイシーズン往復まで届きます(最も高い1,001〜2,000マイル区間のハイシーズン往復でも26,000マイル)。国際線では、Zone 2(韓国)のビジネスクラスをレギュラーシーズン往復(41,000マイル)にほぼ届く水準、ローシーズンなら余裕で届く水準です。「国内線は自由に選べて、近場の国際線ビジネスも視野に入る」のが40,000マイルのイメージです。

5,000マイルは何に使える?

5,000マイルでは、ANA国内線の特典航空券は片道でも取れません。最も少ない区間(0〜300マイル)のローシーズン片道でも6,000マイル、往復なら12,000マイルが必要です。「あと少しで片道が取れる」というときは、ポイントサイト経由のマイル交換やANAカードの利用マイルで積み増すのが現実的です。

家族で考えると桁が変わります。我が家(私・妻・娘3人の5人家族)で東京〜沖縄にローシーズンで行くなら、16,000マイル×5人=80,000マイルが目安。家族分をまとめて貯める設計が必要になるので、貯め方・家族会員での合算はANA特典航空券を家族で取る完全ガイドもあわせてどうぞ。


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2024〜2026年の主な改定まとめ

近年のANA特典航空券の改定を時系列でまとめます。

2024年10月27日:国内線マイル数改定(改悪)

  • 全区間・全シーズンで必要マイル数が5〜17%増加
  • 改定前と比べて、例えば東京〜沖縄のRシーズン往復は20,000マイル→22,000マイルに
  • ※2026年9月時点の現行チャートでは、東京〜沖縄のRシーズン往復は19,000マイルです(上の早見表を参照)

2025年6月24日:国際線大改定(改悪+改善混在)

改悪点: - Zone 2〜4、Zone 10のビジネス・ファーストクラスは全シーズンでマイル増 - Zone 5〜7のビジネス・ファーストクラスはハイシーズンのみ大幅増 - 全ゾーンのエコノミー・プレエコはハイシーズンのみ増加 - 最大増加率はオセアニア(Zone 10)のビジネスクラス・ハイシーズンで+69% - ラウンド・ザ・ワールド(世界一周)特典航空券が廃止 - 日本国内の乗り継ぎ回数が往路・復路各2回→1回に制限

改善点(重要!): - 国際線が片道から発券可能に(従来は往復のみ) - 片道発券のマイル数は往復の半分 - 「行きはビジネス、帰りはエコノミー」のようなクラスを分けた組み合わせが可能に

2026年5月19日:国内線リニューアル

前述のとおり、沖縄離島チャート廃止・幼児有料化・プレミアムクラスへのアップグレード廃止など。


注意点・よくある失敗

① 改定前後でマイル数が違う

「以前調べたときは○万マイルで行けたのに」という声をよく聞きます。特に2024〜2025年の改定は幅が大きいので、予約前に必ず公式チャートで最新の必要マイル数を確認してください。

② ハイシーズンを避けるだけで大幅節約

東京〜ヨーロッパのビジネスクラスを例にとると、ハイシーズンとローシーズンで往復50,000マイル以上の差が生じるケースがあります。1〜2週間日程をずらすだけで、大きく節約できます。

③ 国際線の予約は355日前から争奪戦

人気路線・ビジネスクラスの特典航空券は、搭乗日の355日前の午前9時(日本時間)に解放されると同時に埋まります。ゴールデンウィークやお盆のビジネスクラスを狙うなら、前年の同時期に予約する覚悟が必要です。

④ 「片道発券OK」を活用する

2025年6月以降、国際線は片道から発券できるようになりました。たとえば:

【活用例】
往路:ANA ビジネスクラス(特典航空券)
復路:LCCまたは現金購入

→ 往路の高額な現金運賃をマイルで節約しつつ、
  帰りは安いチケットで調整する

これは特に欧米路線で有効な使い方です。

⑤ 幼児連れは2026年5月19日以降の国内線に注意

2歳未満の幼児も、2026年5月19日以降の国内線特典航空券では大人と同額のマイルが必要になります。家族旅行を計画している方は、2026年5月18日搭乗分で早めに発券することも検討してみてください(ただし変更不可のリスクがあります)。

⇒ ANA特典航空券のマイルチャートを公式で確認する(ANA)


FAQ(よくある質問)

Q1. ANA特典航空券の必要マイル数はいつ確定しますか?

A. 搭乗日のシーズン(L/R/H)で決まります。発券日ではなく、搭乗日がいつのシーズンに当たるかがポイントです。

Q2. 国際線の片道発券は何マイル必要ですか?

A. 往復チャートの半分が基本ですが、往路・復路のシーズンやクラスが異なる場合は、それぞれの区間に対応したマイル数が適用されます。公式の片道チャートで確認するのが確実です。

Q3. 特典航空券の予約はいつからできますか?

A. 国際線は搭乗日の355日前の午前9時(日本時間)から、国内線も搭乗日の355日前の午前9時(日本時間)から予約できます。

Q4. 特典航空券に燃油サーチャージはかかりますか?

A. ANA特典航空券には燃油サーチャージがかかりません。ただし、空港使用料・旅客施設使用料などは別途現金で支払う必要があります。

Q5. ANA特典航空券を変更・キャンセルするとどうなりますか?

A. 変更・キャンセルは可能ですが、手数料がかかります。出発前のキャンセルは1区間あたり3,000〜5,000マイルのキャンセル料が必要です。また、2026年5月18日搭乗分の国内線特典航空券は、5月19日以降への変更ができない点に注意が必要です。

Q6. 「ANAマイルチャート」と「シーズンチャート」は同じものですか?

A. 別の表です。シーズンチャートは搭乗日がL/R/Hのどのシーズンに該当するかを示す表、マイルチャート(必要マイルチャート)はシーズン×区間(国内線)またはゾーン×クラス(国際線)ごとの必要マイル数を示す表です。予約時は両方セットで確認します。

Q7. ANAマイルをANA SKYコインに交換するとレートはどうなりますか?

A. 基本は1マイル=1コインの等価交換です。10,000マイル以上をまとめて交換する場合は、プレミアムメンバーのステイタスやANAカードの種類に応じて最大1.7倍(ダイヤモンド+MOREは一律2.0倍)までレートが上がります。正確な倍率はANA公式の交換シミュレーターでご確認ください。

⇒ ANA特典航空券の最新情報を公式で確認する(ANA)


マイルが足りない・特典が取れないときの3つの選択肢

早見表を見て「うちの保有マイルだと足りない…」「お盆・年末年始は特典枠が空いていない…」となっても、旅をあきらめる必要はありません。2026年7月時点で現実的な代替策は次の3つです。

  1. ANA SKYコインに交換して航空券代に充てる:特典枠が満席でも通常運賃の座席は残っていることが多く、SKYコイン払いなら「マイルの価値を使いながら」確実に席を確保できます。損益分岐の考え方は「ANAマイル vs SKYコイン どっちが得?」の記事で詳しく解説しています。
  2. JAL派に切り替えて「どこかにマイル」:JALマイルなら往復7,000マイルで国内のどこかに行けます。家族の行き先ガチャとして楽しむ使い方は「JALどこかにマイル 家族・子連れ活用術」にまとめました。
  3. マイルを温存してパッケージツアーで行く:繁忙期は「航空券+ホテル」のパッケージのほうが総額で安く済むケースが多々あります。マイルは閑散期の特典航空券に取っておくのが、家族旅行を年2回にする現実解です。

そして4つ目の選択肢が、そもそものマイル原資をポイントサイトで増やすことです。日常の買い物やサービス申込をポイントサイト経由に変えるだけで、フライトに乗らずにマイルの元手を積み増しできます。始め方はポイ活でマイルを貯めて家族旅行する方法(入門・家族版)に、入会キャンペーンの条件と紹介コードの使い方はハピタス入会キャンペーン完全ガイドにまとめています。

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ANAマイル→ANA SKYコイン 交換レート早見表

上の選択肢1(SKYコイン交換)を具体的な数字で見てみましょう。基本レートは1マイル=1コインですが、10,000マイル以上をまとめて交換する場合はステイタスやANAカードの種類に応じてレートが上がります(一次情報:ANA公式サイト「ANA SKY コイン」案内・複数の攻略サイトでクロスチェック)。

交換マイル数・条件交換レートの目安
1〜9,999マイル(誰でも)1マイル=1コイン(等価)
10,000マイル以上(プレミアムメンバー:ブロンズ/プラチナ/ダイヤモンド等)最大1.7倍
50,000マイル以上(スーパーフライヤーズカード会員)1.6倍
ダイヤモンド+MORE会員交換マイル数によらず一律2.0倍

※交換レートはステイタス・保有カード・交換マイル数の組み合わせで細かく変動します。正確な倍率はANA公式サイトの「ANA SKY コイン シミュレーター」でご自身の条件を入力して確認してください。

特典枠が取れない時期は「JTBパッケージ」で総額比較

お盆・年末年始など特典航空券の争奪戦が激しい時期は、JTBの国内ツアー(航空券+ホテル)で総額を見てから判断するのがおすすめ。マイルを温存できるうえ、家族4〜5人の部屋も一括で押さえられます。

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まとめ

ANA特典航空券の必要マイル数チャートを国内線・国際線に分けて整理しました。ポイントをおさらいすると:

国内線のポイント - シーズン(L/R/H)と区間距離でマイル数が決まる - ローシーズンとハイシーズンで1区間あたり最大5,000マイルの差 - 2026年5月19日以降にさらなるリニューアル(幼児有料化など)

国際線のポイント - ゾーン(Zone 2〜10)×クラス×シーズンで必要マイル数が決まる - 2025年6月24日以降の改定で、一部路線・クラスが大幅増(最大+69%) - 片道発券が解禁された(大きな改善点)

賢く使うコツ - ハイシーズンを避けるだけで大幅節約できる - 国際線は355日前の朝9時に予約スタートを狙う - 片道発券を活用して柔軟な旅程を組む

マイルは「いつ使うか」「どのシーズンを選ぶか」で価値が大きく変わります。チャートをしっかり把握して、最大限お得に特典航空券を活用してください。

参考になれば幸いです。良いマイルライフを!

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