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【2026年9月】アメックス系カード 家族向けランキング|年会費の元を取る選び方を家族カード無料枚数で比較

「アメックスは家族カードが無料だから、家族で持てば1人あたりの年会費は安い」——どこかで、こんな説明を読んだことありませんか?

私も最初はそう思っていました。年会費165,000円のアメックス・プラチナでも、家族カードが4枚無料なら5人で割って1人33,000円。そう聞くと、急に手が届きそうに見えてきます。

でも、実際に申し込もうとして気づきました。その「4枚無料」、我が家では1枚しか使えません。

私は妻と娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族です。アメックスの家族カードが発行できるのは、配偶者・両親・18歳以上の子どもまで。小中学生の娘たちには、そもそも発行できないんです。つまり我が家にとっては「4枚無料」も「3枚無料」も、実質は妻の1枚分でしかない。

この記事では、そういう「カタログ上の家族特典」と「子育て世帯が実際に受け取れる価値」のズレを踏まえて、アメックス系カードを家族目線でランキングします。年会費の元が取れるかどうかは、結局ここで決まります。

目次

この記事でわかること

  • アメックス系カード7枚の年会費・家族カード無料枚数の最新一覧(2026年9月1日時点・公式で確認)
  • 「家族カード無料」の落とし穴と、子育て世帯が使うべき実質年会費の計算式
  • 子育て世帯が年会費の元を取りやすい順のランキング(1位〜5位+番外編)
  • 我が家(5人家族)が最終的にどれを選んだか、その理由

【結論】子育て世帯なら、まず「ホテル系アメックス」から見るのが正解

先に結論から言います。おすすめ度★の順位はこうなりました。

順位カード年会費(本会員・税込)おすすめ度ひとことで言うと
1位マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム82,500円★★★★★回収できる金額が最大。家族旅行の宿泊費を直接ゼロに近づける
2位マリオットボンヴォイ・アメックス(一般)34,100円★★★★☆エリート資格はプレミアムと同じ。回収ハードルが一番低い
3位ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム66,000円★★★★☆子が18歳以上なら家族カード3枚無料が一気に効く
4位アメックス・ゴールド・プリファード39,600円★★★☆☆ホテルチェーンに縛られたくない家庭向け
5位ヒルトン・オナーズ・アメックス(一般)16,500円★★★☆☆最小コストでホテル系アメックスを試す入口

なぜホテル系が上位に来るのか。理由はシンプルで、家族旅行のコストは航空券より宿泊費のほうが読みやすいからです。5人で泊まれる部屋は数が少なく、繁忙期は1泊5万円を軽く超えます。ここを無料宿泊特典で1泊でも消せると、年会費のかなりの部分が一気に返ってきます。

なかでも1位のマリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムは、条件達成時に最大75,000ポイントまでの無料宿泊特典が使えます(2025年8月改定後の現行スペック)。繁忙期の高単価ホテルに充てられるかどうかで価値が変わるので、ここは後で詳しく書きます。

マリオット ボンヴォイ アメックス・プレミアム・カードの券面

1位のカードは「ご紹介プログラム経由」で入るかどうかで初年度が変わります

マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、公式サイトから直接申し込むよりも、ご紹介プログラム経由のほうが入会特典が大きくなります。私自身が保有しているカードで、家族旅行の宿泊はほぼこの1枚に集約しています。

ご紹介プログラム限定の入会特典(最大111,000ポイント)を受け取る

※ご紹介プログラム経由。年会費82,500円(税込)。2026年10月5日(月)までの申込+入会後6ヶ月以内に合計150万円以上の利用が条件。時期により変動。


アメックス系カード 年会費・家族カード一覧(2026年9月1日時点)

まず土台となる数字を並べます。すべてアメリカン・エキスプレス公式サイトで確認した金額です(セゾンプラチナ・ビジネスのみクレディセゾン公式)。

カード年会費(本会員)家族カード無料で持てる枚数
アメックス・グリーン月会費1,100円(年13,200円換算)月会費550円0枚(家族分も月額)
ヒルトン・オナーズ・アメックス(一般)16,500円2枚目以降6,600円1枚
マリオットボンヴォイ・アメックス(一般)34,100円2枚目以降17,050円1枚
アメックス・ゴールド・プリファード39,600円3枚目以降19,800円2枚
ANAアメックス・ゴールド42,900円21,450円0枚
ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム66,000円4枚目以降13,200円3枚
マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム82,500円2枚目以降41,250円1枚
アメックス・プラチナ165,000円4枚

※すべて税込。ANAアメックス・ゴールドの年会費は2026年9月2日のリニューアル後の金額です(改定前は34,100円)。家族カードは原則最大6枚まで。

こうして並べると、年会費の高さと家族カード無料枚数がまったく比例していないのが分かります。年会費82,500円のマリオットプレミアムが1枚無料なのに対し、66,000円のヒルトンプレミアムは3枚無料。ここが選び方の分かれ目になります。


最重要:「家族カード無料」は18歳未満の子には使えません

ここがこの記事で一番伝えたいところです。

アメックスの家族カードを発行できる対象は、公式サイトの記載で 「原則、配偶者(生計を同一にする別姓・同性パートナー含む)・ご両親・18歳以上のお子様」。つまり、小学生や中学生の子どもには発行できません。

これが何を意味するか。よくある「5人家族なら1人あたり33,000円」という計算は、子ども3人が全員18歳以上でないと成立しないということです。子育て世帯の多くにとっては、実際に使える家族カードは配偶者の1枚だけ。すると計算式はこうなります。

  • カタログ上:165,000円 ÷ 5人 = 1人あたり33,000円
  • 子育て世帯の実際:165,000円 ÷ 2人(夫婦) = 1人あたり82,500円

倍以上ちがいます。「家族カードが何枚無料か」ではなく、「今の我が家で何枚使えるか」で計算しないと、判断を完全に見誤ります。

そしてもう1つ。マリオット系・ヒルトン系のエリート資格は、家族カード会員にも同等資格が提供されるカードと、本会員のみのカードがあります。この違いは金額以上に効くので、マリオットアメックスプレミアムの家族カードで年会費の元を取る方法で詳しく整理しています。

判断基準はこうなります。

  • 子どもが全員18歳未満 → 「本会員年会費 ÷ 2」で見る。無料枚数の多さは加点しない
  • 子どもが18歳以上(大学生など) → 無料枚数の多いカード(プラチナ・ヒルトンプレミアム)が一気に有利になる

1位:マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム(82,500円)

家族旅行の宿泊費を、いちばん大きく削れるカードです。控えめに言って、旅好きファミリーの本命だと思っています。

項目内容
年会費(本会員)82,500円(税込)
家族カード1枚目無料/2枚目以降41,250円
ポイント還元率100円=3ポイント(マリオット還元率3%相当)
入会時の資格ゴールドエリート会員資格を自動付与
無料宿泊特典年間400万円以上の利用で、最大75,000ポイントまでの1泊
プラチナエリート年間500万円以上の利用(2025年8月21日以降の新規申込)

推す理由は3つあります。

1. 無料宿泊特典の上限が大きい。 最大75,000ポイントまで使えるので、繁忙期のリゾートホテルにも充てられます。1泊で7万円台のホテルに家族で泊まれれば、それだけで年会費の8割以上が返ってくる計算です。しかも保有ポイントを最大15,000ポイントまで足して、合計90,000ポイント相当まで引き上げられます。

2. 入会した瞬間からゴールドエリート。 レイトチェックアウトや客室アップグレードの対象になります。これは子連れにとって想像以上に効きます。子どもの支度に時間がかかる朝、チェックアウトが14時まで延びるだけで旅程がまるごと楽になる。地味ですが、毎回効きます。

3. 継続でも15泊分の宿泊実績がもらえる。 新規入会時とカード更新時に付与されるので、上級会員資格を維持する土台になります。

ここは正直に注意点も。 無料宿泊特典を取るには年間400万円以上の利用が必要です。月あたり33万円。家族の生活費と旅費をすべて1枚に集約してようやく届くかどうかのラインで、誰でも達成できる条件ではありません。達成できない年は「年会費82,500円でゴールドエリートと3%還元を買っている」状態になります。ここをどう評価するかは、年会費82,500円の損益分岐を決済額別に試算した記事にまとめてあります。

カード自体の詳しいレビューはマリオットアメックスプレミアムのメリット・デメリット徹底解説をどうぞ。


2位:マリオットボンヴォイ・アメックス(一般・34,100円)

「1位のカードは年会費が重い」と感じた人が、次に見るべき1枚です。実は効率だけなら、こちらが1位でもおかしくありません。

項目内容
年会費(本会員)34,100円(税込)
家族カード1枚目無料/2枚目以降17,050円
入会時の資格ゴールドエリート会員資格を自動付与(プレミアムと同じ)
無料宿泊特典年間250万円以上の利用で、最大50,000ポイントまでの1泊

注目してほしいのは2点です。まず、入会時に付与されるゴールドエリート資格がプレミアムとまったく同じであること。年会費は4割程度なのに、レイトチェックアウトやアップグレードの土台は同じものが手に入ります。

そして無料宿泊の条件が年間250万円と、プレミアムの400万円より150万円も低い。月あたり約21万円なら、家族の生活費を集約すれば現実的に狙える世帯は多いはずです。

つまり両者の違いは「回収できる金額の大きさ(プレミアム)」対「回収しやすさ(一般)」。年間決済額が400万円に届きそうなら1位、250〜350万円あたりで着地しそうなら2位のほうが期待値は高くなります。この分岐はマリオットアメックス一般とプレミアムの違いで数字を並べて比較しています。


3位:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム(66,000円)

子どもが18歳以上になっている家庭なら、この順位はひっくり返ります。

項目内容
年会費(本会員)66,000円(税込)
家族カード3枚まで無料/4枚目以降13,200円
入会時の資格ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスを提供
無料宿泊年間一定額以上の利用とカード継続で、ウィークエンド無料宿泊券を最大2泊分

家族カード3枚無料は、アメックス系のホテルカードでは最大級です。大学生の子が2人いる家庭なら、本会員+家族3枚=4人で66,000円、1人あたり16,500円まで下がります。この水準になると、年会費の元を取るハードルは一気に下がります。

さらにヒルトンは「5泊すると1泊無料(5泊目無料特典)」がポイント宿泊で使えるので、連泊しがちな家族旅行と相性がいい。ここはマリオットにない強みです。

一方で、無料宿泊券の付与条件となる年間利用額は公式ページ上では具体額が明示されておらず、「年間一定額以上のご利用」という表記にとどまります。申し込み前に必ず公式の会員規約で最新条件を確認してください。詳細な検討はヒルトンアメックスプレミアムの家族カードを発行すべきかヒルトンアメックス一般とプレミアムの比較にまとめました。


4位:アメックス・ゴールド・プリファード(39,600円)

「マリオットにもヒルトンにも縛られたくない」という家庭向けの選択肢です。

項目内容
年会費(本会員)39,600円(税込)
家族カード2枚まで無料/3枚目以降19,800円
ポイント還元対象加盟店の利用で100円=3ポイント
無料宿泊年間200万円以上の利用で、国内対象ホテル1泊2名分の無料宿泊券

無料宿泊の条件が年間200万円と、ここまで紹介したカードの中でいちばん低いのが最大の武器です。月17万円弱。共働き世帯なら生活費だけでも届く可能性があります。

ただし無料宿泊券は「1泊2名分」。5人家族だと1部屋では収まらないケースが多く、追加料金が発生しがちです。ホテル系カードの「ポイントで1室まるごと無料」とは性質が違う点は理解しておきましょう。詳細はアメックス・ゴールド・プリファードのレビューへ。


5位:ヒルトン・オナーズ・アメックス(一般・16,500円)

年会費16,500円は、今回の比較で最安クラス。家族カードも1枚目無料なので、夫婦2人なら1人あたり8,250円です。

ホテル系アメックスの世界を最小コストで試したい人には、これ以上ない入口だと思います。「上級会員資格って本当に体感が変わるの?」を1年試して、良ければ上位カードへ、合わなければ解約という進め方ができます。


番外編:ランキング外だけど検討価値のある3枚

アメックス・グリーン(月会費1,100円/家族カード月会費550円)
月額制なので「今月試して、合わなければ翌月やめる」ができる唯一のカードです。夫婦2人でも月1,650円。ホテル特典はありませんが、アメックスの使い勝手を試す用途では合理的です。詳しくはアメックスグリーンのレビューへ。

ANAアメックス・ゴールド(42,900円/家族カード21,450円)
2026年9月2日にリニューアルされ、年会費が34,100円から42,900円へ上がりました。家族カードは無料枠がなく21,450円かかるため、家族での頭割りという意味では不利です。ANAマイルを主軸に置く人向け。改定内容はANAアメックス改定への家族の対応で整理しています。

アメックス・プラチナ(165,000円/家族カード4枚無料)
家族カード4枚無料は圧倒的ですが、冒頭で書いたとおり子どもが18歳未満だと使い切れません。子どもが成人している家庭なら最有力候補になります。判断材料はゴールドとプラチナを家族で持つならどちらかアメックスプラチナのレビューにあります。

(参考)セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス(初年度無料/次年度以降33,000円)
アメックスブランドですが発行はクレディセゾンで、追加カードは3,300円(最大9枚)。JALマイル還元率は最大1.125%(SAISON MILE CLUB登録時・サービス年会費5,500円)。申込資格は個人事業主・経営者向けです。詳細はセゾンプラチナビジネスアメックスの徹底解説へ。


ここは注意|アメックス系を家族で持つ前に知っておきたい3つ

1. 家族カードの特典は「同等」とは限らない。 家族カード会員にも上級会員資格が提供されるカードと、本会員のみのカードがあります。「家族カードが無料だから、家族全員が上級会員」とは限りません。ここは必ずカードごとに公式で確認してください。

2. 高年会費カードほど「使い切れるか」がすべて。 アメックスの上位カードは、ポイント還元率で元を取る設計ではなく、無料宿泊やラウンジなどの付帯特典を使い切って元を取る設計です。年1回しか旅行に行かない家庭が年会費165,000円のカードを持つと、ほぼ確実に持ち出しになります。

3. 年会費は「毎年」かかる。 入会キャンペーンのポイントは1回きりですが、年会費は毎年発生します。初年度の特典で判断せず、2年目以降も同じ決済額を維持できるかで考えてください。

年会費が重いと感じるなら、先にその年会費分を作ってしまう手もあります。我が家はポイントサイト経由の日常の買い物とサービス申込で、年会費のかなりの部分を毎年まかなっています。

ハピタスとは? 経由するだけでポイントが貯まる仕組み(ハピタス公式紹介用素材)

年会費を「先に作ってから」申し込むという順番

ハピタスは、いつものネットショッピングや旅行予約をサイト経由にするだけでポイントが貯まる無料サービスです。貯めたポイントは現金や各種ポイントに交換できるので、アメックスの年会費の原資づくりに使えます。登録は無料です。

ハピタスに無料登録する(紹介特典あり)

※登録は無料。獲得ポイント数・条件は案件や時期により変動します。


おすすめな人 / おすすめしない人

おすすめな人

  • 年に2回以上、家族でホテルに泊まる(1泊5万円以上の部屋を検討することがある)
  • 家族の生活費・旅費をカード1枚に集約できる
  • レイトチェックアウトや客室アップグレードに価値を感じる
  • 年間決済額が250万円以上ある(1位・2位のカードで無料宿泊が現実的に狙える)

おすすめしない人

  • 旅行が年1回以下で、宿泊も素泊まり中心
  • 年会費を「特典で回収する」より「そもそも払わない」ほうが安心
  • 年間決済額が200万円に届かない(無料宿泊の条件をどれも満たせず、還元率だけで見ると年会費無料の高還元カードに負けます)

我が家(5人家族)の場合|結局どれを選んだか

私・妻・娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族です。冒頭に書いたとおり、娘たちは全員18歳未満なので家族カードは妻の1枚のみ。この前提で選びました。

結論としては、マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムに集約しています。 決め手は、家族5人が1部屋に泊まれるホテルの1泊単価が高いことでした。5人で泊まれる部屋は選択肢自体が少なく、繁忙期は1泊6〜7万円になることも珍しくありません。無料宿泊特典の上限が75,000ポイントまであるカードなら、そこに1泊まるごと充てられます。「1泊2名分」の無料宿泊券だと、我が家では追加の部屋代が発生してしまう。ここが決定打でした。

正直に言うと、年間400万円という無料宿泊の条件は毎年余裕で届くわけではありません。届かなかった年は、ゴールドエリートのレイトチェックアウトと3%還元で「年会費のうちどれくらい取り返せたか」を毎年見直しています。その計算を人任せにしないことが、高年会費カードと長く付き合うコツだと思っています。

もし今、娘たちが全員18歳以上だったら、迷わずヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム(家族カード3枚無料)を検討していたはずです。同じ家庭でも、子どもの年齢が変わればランキングは変わる。 そこだけは押さえておいてください。


FAQ|アメックスの家族カードでよくある質問

Q1. 家族カードは何枚まで発行できますか?

A. アメックス公式の記載では、原則として最大6枚までです。ただし「無料で持てる枚数」はカードごとに違い、プラチナは4枚、ヒルトンプレミアムは3枚、ゴールドプリファードは2枚、マリオット系は1枚となっています。

Q2. 子どもに家族カードを持たせられますか?

A. 18歳以上のお子様であれば対象です。小学生・中学生・高校生(18歳未満)には発行できません。ここが「家族カード無料枚数」の実効性を大きく左右します。

Q3. 家族カード会員も上級会員資格をもらえますか?

A. カードによって異なります。家族カード会員にも同等の資格が提供されるカードもあれば、本会員のみのカードもあります。「無料だから全員分もらえる」と考えず、必ずカードごとに公式サイトで確認してください。

Q4. 年会費の元を取るには、結局いくら使えばいいですか?

A. 無料宿泊特典を基準にすると、アメックス・ゴールド・プリファードが年間200万円、マリオット一般が年間250万円、マリオット・プレミアムが年間400万円です。この金額に届く見込みがあるかどうかが、最初の足切りラインになります。

Q5. 夫婦それぞれが本会員カードを持つのと、家族カードにするのはどちらが得ですか?

A. 単純な年会費だけなら家族カードが有利です。ただし本会員を2枚にすると入会キャンペーンを2回分受け取れる可能性があるため、初年度だけを見れば逆転することもあります。2年目以降のランニングコストで判断するのが無難です。

ヒルトン派なら、こちらの年会費と特典もあわせて確認を

ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム・カードは、家族カードが3枚まで年会費無料。18歳以上のお子様がいる家庭なら、1人あたりの年会費が今回比較した中で最も下がるカードです。最新の年会費・特典・入会条件は公式サイトでご確認ください。

公式サイトで年会費と特典の詳細を確認する(ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム)

※年会費・特典・入会条件は改定されることがあります。申し込み前に公式サイトの最新情報をご確認ください。


まとめ|「何枚無料か」ではなく「何枚使えるか」で選ぶ

アメックス系カードを家族で持つときの判断軸を、もう一度整理します。

  • 家族カードは18歳以上の子どもにしか発行できない。子育て世帯の実質年会費は「本会員年会費 ÷ 2」で計算する
  • 子どもが未成年なら、無料枚数の多さは加点材料にならない。回収できる金額の大きさで選ぶ(=ホテル系が有利)
  • 年間決済額400万円が見えるならマリオットプレミアム、250〜350万円ならマリオット一般、200万円ならゴールドプリファードが現実的なライン
  • 子どもが18歳以上になったら、ヒルトンプレミアム(3枚無料)やプラチナ(4枚無料)へランキングが入れ替わる

高年会費カードは「持っているだけで得をするカード」ではなく、「使い切って初めて元が取れるカード」です。逆に言えば、家族の旅行スタイルが決まっている家庭ほど、回収の計算は立てやすくなります。我が家の場合は、5人で1部屋に泊まれるホテルの単価がすべてを決めました。

参考になれば幸いです。良いマイルライフを!

今回の1位カードは、申し込みルートで初年度の特典が変わります

マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、ご紹介プログラム経由で申し込むと入会特典が大きくなります。年会費・特典・入会条件を確認してから判断すると、後悔が減ります。

ご紹介プログラム限定の入会特典(最大111,000ポイント)を受け取る

※ご紹介プログラム経由。年会費82,500円(税込)。2026年10月5日(月)までの申込+入会後6ヶ月以内に合計150万円以上の利用が条件。時期により変動。


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