
「ハイアットに泊まる予定があるけど、今ちょうどキャンペーンってやってる?」——年末の家族旅行を考え始めるこの時期、そう思ったことはありませんか?
ワールド オブ ハイアットは、2026年9月29日から12月15日の宿泊を対象に、3泊ごとに3,000ボーナスポイント(最大36,000ポイント)が付くキャンペーンを実施しています。ただし、登録は最初の対象宿泊の前。そして5人家族が2部屋で泊まる場合に効いてくる落とし穴もあります。
私は妻と娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族です。私自身はハイアット系列に泊まった経験がないので、この記事は体験談ではなく、公開されている条件を家族の泊まり方に当てはめて整理した速報です。
目次
この記事でわかること
- 2026年秋のハイアットのキャンペーンの中身(期間・ボーナス・上限)
- 取りこぼさないための登録のタイミング
- 5人家族が2部屋で泊まるときの、ボーナスの数え方
- 3,000ポイントが、日本のハイアットの宿泊でどれくらいの価値か
【結論】3泊以上ハイアットに泊まる予定があるなら、登録だけは先に済ませる

結論から言うと、12月15日までにハイアット系列へ合計3泊以上泊まる予定があるなら、宿泊の前にキャンペーン登録だけ済ませておくのが正解です。登録に費用はかかりません。逆に、泊まる予定がないのにボーナス目当てで旅程を組む必要はありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象の宿泊 | 2026年9月29日〜12月15日 |
| ボーナス | 対象の3泊ごとに3,000ポイント |
| 上限 | 36,000ポイント(36泊分) |
| 登録 | 最初の対象宿泊の前に必要(期限は12月15日) |
| 連泊の必要 | なし(複数回の旅行を合算できる) |
| ポイント宿泊 | 対象(特典宿泊の夜も1泊に数える) |
| 反映時期 | 滞在後およそ2〜3週間 |
出典は、海外のポイント系メディア(One Mile at a Time、The Bulkhead Seat など)が引用しているキャンペーン規約です(2026年10月17日に再確認)。ハイアット公式のキャンペーンページは今回も取得できなかったため、最終的な条件は公式の「プロモーション」ページで確認してください。

ハイアットは国内ホテル数が少ない。軸は別に持つのが現実的
ハイアットは日本で発行されている提携カードが見当たりません。日々の支出でホテルポイントを貯める軸にするなら、国内で発行されているマリオットのカードという選択肢があります。年会費など条件は紹介ページで確認してから判断してください。
取りこぼさないための3つの条件
① 登録は「泊まる前」。予約済みの宿泊はOK、登録前に泊まった夜はNG
海外の報道を突き合わせると、予約した日が登録前でも、宿泊が登録後ならば対象です。一方で、登録より前に泊まった夜は数えられません。すでに10月上旬に泊まった分は、残念ながら取り戻せない可能性が高いです。
② 予約は公式経由。特に予約サイトは要注意
報道されている規約では、Mr & Mrs Smith の提携ホテル、ラスベガスのベネチアン・リゾート、Homes & Hideaways by World of Hyatt の宿泊は、ハイアットの公式チャネルで予約したものだけが対象と明記されています。それ以外のホテルについても、ボーナスの対象として報じられているのはハイアットに直接予約した滞在です。
そもそも、予約サイト経由の宿泊は通常ハイアットのポイントや宿泊実績の対象になりません。ボーナスを狙う滞在は、ハイアット公式サイト・アプリでの予約が安全です。
③ 数えるのは12月15日までの夜。年末年始だけの旅行は対象外
年末年始の旅行は、チェックアウトが12月15日より後になる人も多いはずです。報道されている規約では、数えられるのはキャンペーン期間内(12月15日まで)の夜だけで、12月15日をまたぐ滞在は2027年6月15日までに滞在を完了していれば、期間内の夜がカウントされます。
「2027年6月15日」は、年をまたぐ長期滞在を想定した完了期限で、期間外の夜まで数えるという意味ではありません。12月16日以降にチェックインする年末年始だけの旅行は、今回のボーナスの対象外です。年末の家族旅行でハイアットを使う予定の方は、ボーナスを前提に計算しないでください。
5人家族が2部屋に泊まるとき、ボーナスは何泊分?
ここが家族にとって一番大事な落とし穴です。5人家族は、1部屋に収まらず2部屋で泊まることがよくあります。
報道されている規約では、複数の部屋でもポイントは貯まるが、このキャンペーンの対象になるのは1部屋分だけです。IHGの夏のキャンペーンでも同じ落とし穴がありましたが、ハイアットでも同じ構造と考えてください。
| 泊まり方 | 部屋数×泊数 | ボーナス対象の夜 | ボーナス |
|---|---|---|---|
| 3泊 | 2部屋×3泊 | 3夜(1部屋分のみ) | 3,000P |
| 2泊+別の旅行で1泊 | 2部屋×2泊+2部屋×1泊 | 計3夜 | 3,000P |
| 2泊のみ | 2部屋×2泊 | 2夜 | 0P(3泊に届かない) |
「2部屋だから2倍」にはならず、2泊では1回分にも届かないのがポイントです。
3,000ポイントは、日本のハイアットでどれくらいの価値?
先日のハイアットの国内ホテル比較で扱ったとおり、2026年5月の改定後、国内ホテルのポイント宿泊は日によって必要ポイントが変わります。たとえばカテゴリー3(那覇)の繁忙期は20,000ポイントです。
- 3,000ポイント=カテゴリー3の繁忙期の約15%
- 3泊するごとに約15%ずつ積み上がるイメージ
「無料宿泊に届く」ほど大きくはありませんが、ポイント宿泊で足りない数千ポイントを埋める使い方には十分役立ちます。なお、このボーナスは宿泊料金に関係なく3泊ごとに一定なので、1泊あたりの宿泊費が高いホテルより、安く連泊できるホテルほど割合が大きくなる設計です。
我が家(5人家族)に当てはめるとどうなるか
私は「ハイアットのために旅行先を決めない」と決めています。行き先が家族の希望で決まったうえで、ハイアットが選択肢に入るなら、この登録をしておく、という順番です。
- 12月15日までに合計3泊以上ハイアットに泊まる(連泊でなくてもよい) → 登録して3,000P
- 年末年始(12月16日以降)だけハイアットに泊まる → 今回のボーナスは対象外
- 2泊しか泊まらない → 今回のボーナスは対象外。ほかのキャンペーンを探す
- マリオット・ヒルトンにも泊まる予定 → マリオットの秋キャンペーン、ヒルトンの秋キャンペーンの条件もあわせて確認する
よくある質問(FAQ)
Q1. 登録しないとボーナスは付きませんか?
A. はい、最初の対象宿泊の前に登録が必要です。登録前に泊まった夜は数えられません。
Q2. 3泊は連泊でないとダメですか?
A. 連泊は不要で、別々の旅行の夜を合算できると報じられています。
Q3. 予約サイトで予約した宿泊でも対象になりますか?
A. ホテル・予約経路によって対象外になる場合があります。ボーナスを狙う滞在は公式経由で予約するのが安全です。
Q4. ポイントで泊まる特典宿泊も対象ですか?
A. 対象と報じられています。特典宿泊の夜も1泊に数えます。
Q5. 日本のホテルも対象ですか?
A. 世界の対象ホテルが対象と報じられていますが、日本国内の個別条件は確認できていません。予約前に公式ページで対象ホテルを確認してください。
Q6. 5泊したら、ボーナスは2回分になりますか?
A. なりません。3泊ごとに3,000ポイントなので、5泊なら3,000ポイントです。残りの2泊は、期間中の別の滞在と合わせて合計6泊になれば、もう3,000ポイントが付きます(連泊は不要)。
Q7. 12月15日をまたぐ滞在はどうなりますか?
A. 報道されている規約では、数えるのは12月15日までの夜で、滞在は2027年6月15日までに完了している必要があります。期間外の夜は数えられません。

ホテルのポイントとは別に、旅の資金を積む
ハイアットのボーナスは公式予約が前提です。それとは別に、普段のネットショッピングやサービスの申込をポイントサイト経由にすると、現金に換えられるポイントが貯まります。登録は無料です。
まとめ:登録は無料。泊まる前に済ませ、2部屋でも1部屋分と数える

- 期間:2026年9月29日〜12月15日、3泊ごとに3,000P(最大36,000P)
- 登録:最初の対象宿泊の前。予約済みの宿泊は対象
- 5人家族の2部屋泊:対象になるのは1部屋分。2泊だけでは0P
- 公式条件は要確認:今回は二次情報ベースのため、予約前にハイアット公式で確認を
ほかのチェーンも含めた全体比較は4チェーン比較のピラー記事に、ハイアットの上級会員の取り方はグローバリスト攻略にまとめています。良いホテルポイントライフを!
年末の国内旅行は、宿と移動の総額で比べる
ポイント宿泊と現金のどちらが得かは、同じ日の総額を並べないと決められません。年末年始(12月16日以降)は今回のボーナスの対象外なので、宿と移動がセットのプランも比べてみてください。なお、ツアーやパッケージで予約したホテルの宿泊は、通常ハイアットのポイントや宿泊実績の対象になりません。