マイル攻略

ANA Pocket×ANA光で家族のマイルを底上げ|生活動線だけで年間マイルを増やす新ルート

公開日: 2026年9月15日 更新日:

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【2026年9月最新】ANA Pocket×ANA光で家族のマイルを底上げ|生活動線だけで年間マイルを増やす新ルート

「ANA Pocketで毎日せっせと歩いているけど、正直このままだとマイルの伸びが頭打ちだな…」と感じたことはありませんか?

私は2024年からANA Pocketを継続使用しているTKC(家族5人:妻+娘3人〈中学生1人・小学生2人〉/ANA SFC保有)です。家族でアカウントを運用して年間20,000マイル台を積み上げてきましたが、「移動」だけに頼るルートにはどうしても限界があります。

そんな中、2026年8月20日にANAとソフトバンクが新しいマイル獲得ルートを始めました。「ANA光」「ANAホームWi-Fi」という、毎月の通信費でANAマイルが貯まる固定回線サービスです。この記事では、ANA Pocketの最新事情(2026年6月の仕様改定)とあわせて、「移動」×「固定費」の2階建てで生活動線からマイルを底上げする方法を、公式情報ベースで整理します。


目次

この記事でわかること

  • ANA Pocketだけで現実的に貯まるマイル数(我が家の実績つき)
  • 2026年8月開始の新ルート「ANA光」「ANAホームWi-Fi」の特典内容と注意点
  • 2つを組み合わせた場合の年間マイル試算
  • 2026年12月の制度変更で「今のうちに申し込むべきか」の判断基準

【結論】「移動」だけに頼らず「固定費」も動かすと底上げできる

「移動」だけに頼らず「固定費」も動かすと底上げできる

ANA Pocketは移動するほど貯まる便利なアプリですが、1人だけの利用では年5,000〜10,000マイル相当が現実的な上限です(詳しくは後述)。

一方、2026年8月20日に始まった「ANA光」「ANAホームWi-Fi」は、すでに毎月払っている自宅のネット回線費用をANA系サービスに乗り換えるだけで、1年目に14,400〜19,400マイルが積み上がる仕組みです。しかも今から動けば継続する限り毎月・毎年マイルが自動的に積算されるので、「今月だけ頑張る」系の施策と違って再現性があります。

ANA Pocketの移動マイルと、ANA光/ANAホームWi-Fiの固定費マイルを組み合わせれば、個人利用でも年間20,000マイル前後、家族の生活動線全体で考えればさらに上乗せできる計算になります。

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全体像:「移動」と「固定費」の2ルートで考える

【ルート1:移動】ANA Pocket
  徒歩・自転車・電車・車での移動 → Pocketポイント → ANAマイルへ交換
  (個人:年5,000〜10,000マイル目安/家族運用でさらに上乗せ)

【ルート2:固定費】ANA光 / ANAホームWi-Fi(2026年8月20日開始)
  毎月の通信費 → 加入特典+毎月特典+毎年特典 → 自動でANAマイル積算
  (1年目:ANA光 14,400マイル/ANAホームWi-Fi 19,400マイル)

  ↓ 合算

  生活動線だけで年間マイルを底上げ

ポイントは、この2つは同時に使える別々の仕組みだということです。ANA Pocketは「動いたご褒美」、ANA光/ANAホームWi-Fiは「払っているお金の使い道を変えるだけ」なので、片方をやめてもう片方に絞る必要はありません。


ステップ1:ANA Pocketの現実的な獲得量を知る

ANA Pocketは移動距離や手段に応じてポイントが貯まり、ANAマイルに交換できるアプリです。私自身の実績データは既存記事「ANA Pocket 移動して貯める2年実績|家族で活用する裏技」で詳しく公開していますが、ざっくり言うと以下の水準が目安です。

  • 1人だけの利用:年5,000〜10,000マイル相当
  • 家族3〜5人でアカウントを分散運用:年20,000〜30,000マイル相当

無料プランでもある程度は貯まりますが、有料の「ANA Pocket Pro」(月額550円・税込)に入ると、同じ移動距離でも通常メンバーの1.3倍のポイントが付き、継続特典として毎月5,000ポイントが自動付与されます。さらに「Proマイルガチャ」(1回1,000ポイント)は最低7マイルからハズレなし・最大10,000マイルが当たる仕組みで、月額550円の元を取りやすい設計になっています。

2026年6月の仕様改定を見逃さない

ANA Pocketは2026年6月10日に地味に重要な改定を行っています。従来はポイント交換に「過去15日間で10万ポイントまで」という上限があり、たくさん移動する家庭ほどこの上限に引っかかって交換しきれないポイントが出ていました。この改定で、移動チャレンジ機能で獲得したポイントが10万ポイントの上限対象から除外されました。移動量が多い家庭ほど恩恵が大きい改定なので、以前「上限に引っかかって損していた」という人は、アプリ内のチャレンジ機能を見直す価値があります。

※ポイント→マイルの交換レートやガチャの当選確率は変更されることがあるため、最新の数値は必ずアプリ内表示で確認してください。


ステップ2:新ルート「ANA光」「ANAホームWi-Fi」を使う

2026年8月20日、ソフトバンクとANA Xが協力し、日常のインターネット利用でANAマイルが貯まる家庭用回線サービスの提供を始めました。通信サービスの提供元はソフトバンクで、実体は「SoftBank 光」「SoftBank Air」にANAマイル特典を乗せたものです。

2つのサービスの違い

項目ANA光 powered by SoftBankANAホームWi-Fi powered by SoftBank
回線タイプ光ブロードバンド(工事あり)ホームルーター(工事不要)
月額料金(戸建・1ギガ)5,720円(税込)5,368円(税込・月月割適用時)
加入特典10,000マイル15,000マイル
毎月の継続特典200マイル200マイル
毎年の継続特典2,000マイル2,000マイル
1年継続時の累計14,400マイル19,400マイル
2年継続時の累計18,800マイル23,800マイル

※上記は2026年11月30日までに申し込みが完了した場合の条件(ANA公式サイト2026年9月時点確認)。ANA光は10ギガ・集合住宅プランなど他の料金設定もあります。

工事が不要でコンセントに挿すだけの手軽さを取るならANAホームWi-Fi、通信速度や安定性を重視するなら光回線のANA光、というのがシンプルな選び方です。マイル特典だけで見ればANAホームWi-Fiの方が加入特典・累計とも多めですが、実際の通信品質や自宅の環境(賃貸か持ち家か、5G対応エリアかどうか)を踏まえて選ぶのが基本です。

マイル付与の条件(見落としやすいポイント)

マイル特典を受け取るには、対象月ごとに次の条件をすべて満たす必要があります。

  • ANA光/ANAホームWi-Fiの課金が開始していること
  • 有効なANAマイレージクラブのお客様番号が登録されていること
  • 対象月中に解約していないこと
  • 利用料金を請求月の月末までに支払っていること

加入特典は「課金開始月の翌月」、毎月特典は「課金開始月の翌月以降、毎月」、毎年特典は「課金開始から12か月後以降、毎年」が対象月です。マイルの積算は各対象月の翌々月末頃に行われるため、「申し込んだのにすぐマイルが付かない」と焦らず、2〜3か月のタイムラグを見込んでおきましょう。

2026年12月1日からの改定に注意

公式サイトには「12/1以降の料金改定・特典変更について」という告知が出ています。ソフトバンク側の料金改定にあわせて、ANA光/ANAホームWi-Fiも2026年12月以降、月額基本料金が改定される予定です。それにあわせて毎月の継続利用特典が200マイルから350マイルへ引き上げられます。

  • 2026年11月30日までに申し込みが完了した契約:契約期間のあるプラン(2年・5年自動更新)は次回の契約更新時まで、自動更新なしプランは2026年12月1日から、それぞれ新条件(改定後の料金・毎月350マイル)に切り替わります
  • 2026年12月1日以降に申し込みが完了した契約:契約時から新条件が適用されます

具体的な新料金額はANA公式サイトの該当ページで確認する必要がありますが、2年自動更新プランで11月30日までに契約すれば、次の更新(=約2年後)までは今の料金体系のままという点は、これから申し込む人にとって判断材料になります。急いで結論を出す必要はありませんが、「今の料金のまま長く使いたい」なら年内に動く、「マイルの積算スピードを優先したい」なら12月以降を待つ、という2つの選択肢があると理解しておきましょう。


注意点・よくある失敗

  • 1世帯で複数契約はできない:ANA光とANAホームWi-Fiは同じ住所で併用する想定のサービスではありません。「家族全員分マイルを増やしたい」という発想で複数契約を狙うものではなく、あくまで「今払っている自宅のネット代をANA系に置き換える」施策だと理解しておきましょう
  • AMC番号の登録忘れ:有効なANAマイレージクラブお客様番号が登録されていないと、課金は発生していてもマイル特典の対象外になります
  • 解約後の再契約は特典対象外:一度解約してから同じサービスに再度申し込んでも、マイル特典は付与されません
  • 他社サービスとの併用不可:「SoftBank 光/SoftBank Air おうち割」などSoftBank公式の他の月額割引キャンペーンはANA光/ANAホームWi-Fiには適用されません。他社スマホ料金との合算請求もできない点は事前に把握しておく必要があります
  • ANA Pocketのポイント上限:2026年6月の改定後も、移動チャレンジ以外のポイントには引き続き15日間10万ポイントの上限があります。移動量が多い家庭は交換タイミングを分散させましょう

我が家(5人家族)の場合

我が家はANA Pocketを2024年から家族で継続運用しており、年間20,000〜25,000マイル程度の実績があります(詳細は既存記事「ANA Pocket 移動して貯める2年実績」参照)。

一方でANA光/ANAホームWi-Fiは2026年8月に始まったばかりのサービスなので、我が家はまだ契約していません。現在の自宅のインターネット回線の契約更新時期と、12月の改定タイミングを見比べながら、乗り換えを検討している段階です。特典条件(AMC番号登録・解約制限など)と、実際に使っているSoftBank 光/SoftBank Airの通信品質の評判を照らし合わせてから判断するつもりです。「もう申し込みました」という実体験ではなく、あくまで検討中の立場として、公式情報をもとにこの記事をまとめています。


FAQ

Q. ANA光/ANAホームWi-Fiは、普通のSoftBank光・SoftBank Airと何が違うのですか?
A. 通信サービス自体はソフトバンクの「SoftBank 光」「SoftBank Air」がベースで、そこにANAマイル特典を組み合わせたものです。通信品質や回線そのものは基本的に同じと考えてよいでしょう。

Q. 初期費用はどのくらいかかりますか?
A. 契約事務手数料は本来4,950円(税込)ですが、ANA光/ANAホームWi-Fiでは1,100円割引が適用され3,850円(税込)です。回線工事費はキャンペーン適用で実質0円になるケースがあります(対象条件は公式サイトで要確認)。

Q. 解約するとどうなりますか?
A. 2年自動更新プランが基本で、契約期間外の解約には解除料が発生する場合があります。マイル特典も解約月以降は対象外になるため、契約前に更新タイミングを確認しておきましょう。

Q. ANA Pocketとどちらを優先すべきですか?
A. どちらか一方ではなく、両方使うのが最も効率的です。ANA Pocketは「動いた分だけ」貯まるボーナス的な位置づけ、ANA光/ANAホームWi-Fiは「毎月確実に」積み上がる土台と考えると役割分担がしやすくなります。

Q. 他社の光回線・ホームルーターから乗り換える場合の負担は?
A. 他社解約時の契約解除料や撤去費用、端末残債について、最大10万円までのキャッシュバックキャンペーンが用意されています(対象条件・上限額は公式サイトで要確認)。


まとめ

ANA Pocket×ANA光で家族のマイルを底上げ|まとめ

ANA Pocketの「移動して貯める」だけでは頭打ちになりがちなマイル獲得も、2026年8月に始まった「ANA光」「ANAホームWi-Fi」という固定費ルートを組み合わせれば、生活動線全体でマイルを底上げできます。特に自宅のネット回線をこれから契約・見直しするタイミングなら、ANAマイレージクラブのお客様番号を登録するひと手間だけで、通常の通信費がそのままマイルに変わる仕組みです。

2026年12月からは料金体系とマイル特典の両方が変わる予定なので、今のうちに動くか、改定後の条件を待つかは、それぞれのライフスタイルに合わせて判断してください。

移動と固定費、2つのルートを掛け合わせて、家族のマイル戦略をもう一段引き上げていきましょう。

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