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【2026年】ANAカード全種類を家族カード視点で徹底比較|一般・ワイドゴールド・アメックスの選び方

「ANAカードを作りたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいのか分からない…」——そう思ったことありませんか?

一般カード、ワイドカード、ワイドゴールド、アメックスゴールド、プレミアム、さらにVISA・JCB・アメックスとブランドまで枝分かれしていて、公式サイトを開いた瞬間に「うっ」となる気持ち、よく分かります。私も最初はそうでした。

しかも世の中のANAカード比較記事は、たいてい「独身の陸マイラー1人」を前提に書かれています。でも、家族で旅行する人が本当に知りたいのは「家族カードはいくらか」「家族で貯めたマイルを合算できるのか」というところですよね。

そこで本記事では、私・妻・娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族でANAマイルを貯めている私の目線で、ANAカードを"家族カード視点"で徹底比較します。結論から言うと、家族で使うなら見るべきポイントは年会費の額面だけではありません。「家族カードのコスパ」と「マイル合算の仕組み」という2軸で考えると、最適な1枚がスッと決まります。

この記事でわかること

  • ANAカードの全体像(一般/ワイドゴールド/プレミアムの3階層 × ブランド別の違い)
  • 主要ANAカードの年会費・家族カード年会費・マイル還元率の比較表
  • 家族のマイルを合算できる「ANAカードファミリーマイル」の仕組みと条件
  • 家族構成・旅行頻度別の「我が家ならこれ」という選び方

【結論】家族で使うなら「ANAワイドゴールド」がバランス最強

先に結論からお伝えします。年に2〜3回は家族で飛行機に乗るご家庭にとって、家族カード視点でのおすすめ度がもっとも高いのは ANAワイドゴールドカード(VISA/Mastercard/JCB) です。おすすめ度は ★★★★☆(4.5)

理由はシンプルで、

  • マイル移行手数料が無料(一般カードだと1%還元にするのに年6,600円かかる)
  • 搭乗ボーナスが+25%(一般カードは+10%)
  • 家族カードが4,400円で、本会員とほぼ同じ特典が使える
  • 空港ラウンジが本会員・家族会員ともに使える

という、家族で使ったときの"効きどころ"がきれいに揃っているからです。年会費15,400円(税込)は安くはありませんが、家族で年に数回飛ぶなら十分にペイできる水準だと感じています。

一方で、「年に1回飛ぶかどうか」というライト層なら、無理にゴールドを持つ必要はありません。その場合はANA一般カードで十分。逆に「出張も多く、ラウンジや保険もしっかり欲しい」という人はANAアメックスゴールドが候補になります。このあたりの線引きを、これから具体的に見ていきましょう。

⇒ 公式サイトでANAカードのラインナップを確認する(ANAカード)
※年会費・特典・入会条件を確認してから判断すると後悔が減ります。

まずはANAカードの全体像を3階層で整理する

種類が多くて混乱しがちですが、ANAカードは大きく3つの階層に分けて考えると一気に見通しが良くなります。

階層① 一般カード(年会費2,200円〜)

いわゆるエントリーモデル。ANA JCB一般カードANA VISA一般カードがここに入ります。年会費は2,200円(税込・初年度無料)。搭乗ボーナスは+10%で、マイル還元率は標準だと0.5%です。後述する移行手数料を払えば1%まで上げられます。

「まずANAマイルを貯め始めてみたい」という最初の1枚に向いています。

階層② ワイドゴールドカード(年会費15,400円前後)

家族マイラーの主戦場がここ。ANA VISA ワイドゴールドANA JCB ワイドゴールドなどが該当します。年会費15,400円(税込)で、

  • マイル移行手数料が無料
  • 搭乗ボーナス+25%
  • 継続ボーナス2,000マイル
  • 空港ラウンジ無料

と、マイルの貯まりやすさが一段上がります。コスパと特典のバランスがもっとも良い階層です。

階層③ プレミアム/アメックスゴールド以上(年会費34,100円〜)

ANAアメックスゴールド(年会費34,100円)やANAプレミアムカード(年会費数万円〜)がここ。プライオリティ・パスや手厚い旅行保険など、ステータス性とサービスを求める層向けです。家族カードの年会費も一気に上がるので、家族全員に持たせる前提だと費用対効果の見極めが必要になります。

ブランド(VISA/JCB/アメックス)の違い

同じ階層でも国際ブランドで個性が分かれます。ざっくり整理すると:

  • VISA/Mastercard(三井住友カード発行):世界中で使いやすく、iD・Apple Payなど決済まわりが強い
  • JCB:国内利用に強く、ソラチカ(ANA To Me CARD PASMO JCB)など独自カードがある。Oki Dokiポイント経由でマイル移行
  • アメックス:ポイント有効期限なし・マイル移行上限なしなど"じっくり貯める"設計。ステータスも高い

家族で日常使いするなら使い勝手の良いVISA/Mastercard、電車通勤が多くPASMOと一体化したいならJCBのソラチカ、という選び方が分かりやすいです。

【家族視点の核心】ANAカードファミリーマイルで家族のマイルは合算できる

ここが本記事で一番伝えたいポイントです。

家族でANAマイルを貯めるなら、「ANAカードファミリーマイル」というサービスを必ず押さえてください。これは、家族それぞれが貯めたマイルを合算して、特典航空券やアップグレードに使える仕組みです。

たとえば、パパが年8,000マイル、ママが年5,000マイル、子どもの分が少しずつ……とバラバラに貯まっていても、合算すれば「家族でハワイの特典航空券」に手が届くスピードがまったく変わってきます。バラバラのままだと有効期限切れで失効…という"マイルの死蔵"も防げます。

登録できる家族の範囲(2026年6月時点)

  • 日本在住で、同一生計・同居している配偶者(同性パートナー含む)および一親等以内の家族
  • 最大10名まで合算可能
  • プライム会員(親会員)はANAカード本会員であることが必要
  • 家族会員はANAカード本会員、または18歳未満・18歳の高校生の場合はANAマイレージクラブ会員であればOK

我が家のように夫婦+子3人という構成でも、全員のマイルを1つにまとめて特典航空券に使えるわけです。これは家族マイラーにとって本当に大きい。

💡 ポイント:家族カードを発行すると、家族会員の利用分のマイルも本会員口座に貯まります。さらにファミリーマイルに登録すれば、別々のANAカードを持つ家族のマイルも合算できます。「家族カードで集約」+「ファミリーマイルで合算」の2段構えが最強です。

なお、登録条件や対象範囲は変更されることがあるので、申し込み前に必ずANA公式サイトで最新情報を確認してください。

主要ANAカード 比較表(家族カード視点・2026年6月時点)

家族で使うことを前提に、主要なANAカードを並べてみました。

カード本会員 年会費家族カード 年会費マイル還元率搭乗ボーナス空港ラウンジ
ANA JCB/VISA 一般2,200円(初年度無料)1,100円0.5〜1.0%※+10%×
ソラチカ(ANA To Me CARD PASMO JCB)2,200円(初年度無料)1,100円0.5〜1.0%※+10%×
ANA VISA/JCB ワイドゴールド15,400円4,400円1.0%+25%◯(本会員・家族会員)
ANAアメックスゴールド34,100円17,050円1.0%+25%◯+プライオリティ・パス

※一般カードの還元率は、標準0.5%(5マイルコース)。1.0%(10マイルコース)にするには移行手数料が年6,600円(VISA/Mastercard)または5,500円(JCB)かかります。ワイドゴールド以上はこの手数料が無料です。

※年会費・還元率・保険などのスペックは改定されることがあります。本表は2026年6月時点で各種情報をもとにまとめたものです。お申し込み前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。

こうして並べると、「家族カードのコスパ」という観点でワイドゴールドの4,400円が際立つのが分かります。アメックスゴールドの家族カード17,050円は、本会員だけが持つならアリですが、夫婦2人で持つと年会費合計が5万円を超えてくるので、ここは家族構成と相談です。

カード別ミニ解説

ANA一般カード|最初の1枚・ライト層向け

年会費2,200円(初年度無料)で、家族カードも1,100円とお手頃。「まずANAマイルを貯め始めたい」「年1回ぐらいしか飛ばない」という人に最適です。

注意点は、標準だと還元率が0.5%なこと。本気で貯めるなら移行手数料を払って1%にするか、いっそワイドゴールドに上げたほうがトータルでお得になるケースが多いです。

ANAワイドゴールドカード|家族マイラーの本命

本記事のイチオシ。移行手数料無料で還元率1.0%、搭乗ボーナス+25%、空港ラウンジ無料、継続2,000マイル。家族カードが4,400円で本会員に近い特典が使えるのが効きます。

ANAの航空券購入は還元率2%(特約店扱い)になるので、家族の航空券をこのカードでまとめて買うと、それだけでマイルがどんどん貯まります。

⇒ 公式サイトでANA JCBワイドゴールドカードの詳細を確認する(ANA JCBワイドゴールド)
※年会費・特典・入会条件を確認してから判断すると後悔が減ります。

ANAアメックスゴールド|じっくり貯める&ステータス重視

年会費34,100円と高めですが、ポイントに有効期限がなく、マイル移行上限もないのが最大の魅力。「数年かけてコツコツ貯めて、まとめてビジネスクラス特典航空券へ」という長期戦に強いカードです。搭乗ボーナスも+25%。プライオリティ・パスが付帯し、空港ラウンジまわりも充実しています。

ただし家族カードは17,050円と高額。家族全員に持たせるより、「メインの貯め手1人がアメックスゴールド、家族はファミリーマイルで合算」という運用が現実的です。

※プライオリティ・パスの会員資格区分や同伴者料金、家族カードでの付帯条件は変更される場合があります。最新の内容は必ず公式サイトでご確認ください。

ソラチカカード|電車通勤×マイルの両取り

ANA To Me CARD PASMO JCB、通称ソラチカ。PASMOオートチャージや東京メトロ乗車でメトロポイント→ANAマイルへと交換でき、通勤しながらマイルを貯めたい首都圏ファミリーに向いています。年会費2,200円(初年度無料)で家族カードも1,100円。

家族カード視点での選び方|4つのタイプ別

最後に、家族構成・使い方別に「我が家ならこれ」を整理します。

タイプA:年1回飛ぶかどうかのライト層 → ANA一般カード

無理にゴールドを持たず、一般カード+ファミリーマイルでコツコツ。家族カードも1,100円なので、夫婦で持っても負担は小さいです。

タイプB:年2〜3回家族旅行する → ANAワイドゴールド(本命)

移行手数料無料・搭乗ボーナス+25%・ラウンジ無料の恩恵がちょうど効いてくるゾーン。家族カード4,400円のコスパが光ります。 迷ったらここ。

タイプC:出張も多く長期でガッツリ貯める → ANAアメックスゴールド

ポイント無期限・移行上限なし・プライオリティ・パスでステータスも。ただし家族カードは1人に絞り、残りはファミリーマイルで合算するのが賢い使い方。

タイプD:首都圏で電車通勤メイン → ソラチカカード

通勤の電車賃がマイルに変わる感覚。日常導線でマイルが積み上がるのが気持ちいいです。

⇒ 公式サイトでANAアメックスゴールドカードの詳細を確認する(ANAアメックスゴールド)
※年会費・特典・入会条件を確認してから判断すると後悔が減ります。

我が家(5人家族)の場合

参考までに、我が家のリアルな運用を共有します。私(5人家族の父)がメインでANAワイドゴールドを持ち、妻が一般カードを保有。子どもたちのマイルも含めてANAカードファミリーマイルで全員分を合算しています。

普段の食費・日用品・光熱費はできるだけメインカードに寄せ、家族の航空券はANA特約店扱いで2%還元を狙ってまとめ買い。これで年間のマイルがバラバラに貯めていた頃とは比べものにならないスピードで積み上がりました。「個人で最強の1枚」を探すより、「家族でマイルを1つの口座に集約する」設計のほうが、結果的に特典航空券への到達が早いというのが実感です。

よくある質問(FAQ)

Q1. 家族カードと、家族それぞれが本会員カードを持つのは、どちらがお得?
A. マイルを集約したいだけなら家族カード(年会費が安い)でOKです。ただし家族それぞれが搭乗ボーナスや継続ボーナスを個別に受け取りたい、あるいは別々の特典を使いたい場合は、それぞれ本会員カードを持ち、ANAカードファミリーマイルで合算する形が向いています。

Q2. ANAカードファミリーマイルの登録にお金はかかる?
A. 登録自体に費用はかかりません。ただしプライム会員(親会員)がANAカード本会員である必要があります。条件の詳細は公式サイトでご確認ください。

Q3. 一般カードとワイドゴールド、年会費差は元が取れる?
A. 年に2〜3回家族で飛ぶなら、移行手数料無料(年6,600円相当の差)+搭乗ボーナス+15%アップ+ラウンジ無料で、十分にペイできるケースが多いです。逆に年1回未満なら一般カードのほうがトータルで安く済みます。

Q4. VISAとJCB、ワイドゴールドならどっちがいい?
A. 日常の決済の使いやすさ・iDやApple Pay重視ならVISA/Mastercard、国内利用やソラチカとの併用を考えるならJCB、という選び方が分かりやすいです。マイルの貯まり方の基本性能は大きく変わりません。

⇒ 公式サイトでANAカードの最新キャンペーンを確認する(ANAカード)
※入会キャンペーンは時期により内容が変わります。申し込み前に最新情報をご確認ください。

まとめ|家族で選ぶなら「家族カードのコスパ × マイル合算」で決める

最後にポイントを整理します。

  • ANAカードは一般/ワイドゴールド/プレミアムの3階層 × VISA/JCB/アメックスのブランドで構成される
  • 家族で年2〜3回飛ぶなら、家族カード4,400円・移行手数料無料のANAワイドゴールドがバランス最強
  • ライト層は一般カード、長期でガッツリ貯めるならアメックスゴールド、電車通勤メインならソラチカ
  • どのカードを選んでも、ANAカードファミリーマイルで家族のマイルを合算するのが家族マイラーの基本戦略

「個人で最強の1枚」を探すより、「家族でマイルを1つにまとめる」発想に切り替えると、特典航空券までの距離がぐっと縮まります。我が家もこの考え方に変えてから、家族旅行のたびに"マイルで取れた"という実感が増えました。

あなたのご家庭の旅行頻度に合った1枚を選んで、良いマイルライフを!

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※年会費・特典・入会条件を確認してから判断すると後悔が減ります。


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