「Tポイントって、ANAマイルに交換できるの?」と思ったことありませんか?
TSUTAYAや提携店でコツコツ貯めてきたTポイント。実はANAマイルに交換できるのですが、ルートや交換レートが複雑で「結局どうすればいいの?」とモヤっとしている方が多い印象です。
しかも2024年に「TポイントとVポイントが統合」というビッグニュースがあり、さらに2026年4月には交換ルールの変更も控えています。今この記事を読んでいるあなたには、最新情報をしっかりお伝えしたいと思います。
結論から言うと、現在の最もお得なルートは「Vポイント → ANAマイル(三井住友ANAカード経由)」で交換率60% です。新規で70%ルートに入ることは難しくなりましたが、それでも十分活用できます。
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この記事でわかること
- TポイントとVポイントの統合で何が変わったのか
- VポイントからANAマイルへの交換ルートと交換率
- 2026年4月以降の変更点と注意すべきこと
- ポイントサイトを使ってVポイント経由でANAマイルを効率よく貯める方法
【結論】Vポイント→ANAマイル交換、今の正解ルートはこれ
| ルート | 交換率 | 必要なもの |
|---|---|---|
| Vポイント → ANAマイル(直接) | 50% | なし |
| Vポイント → ANAマイル(ANAカード経由) | 60% | ANA三井住友カード |
| JQみずほルート(Vポイント→JRキューポ→永久不滅P→ANA) | 70% | みずほマイレージクラブカード/ANA(新規発行停止) |
| ニモカルート | 70% | 九州・函館在住者限定 |
2026年3月現在の現実的な最高レートは「三井住友ANAカード経由で60%」 です。JQみずほルートの70%は2026年1月に新規発行が停止されており、すでに保有している方専用の"クローズドな特典"になっています。
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まず知っておきたい:TポイントはVポイントになりました
2024年4月22日、TポイントとVポイントが統合されて「新生Vポイント」が誕生しました。
これにより、TSUTAYAやソフトバンク系サービス、ポイントサイト経由で貯めた「Tポイント」は、現在すべて「Vポイント」として管理・交換する形になっています。
「Tポイントカードを持っているけど…」という方もご安心ください。ポイントはそのままVポイントとして引き継がれています。ただし、管理・交換の操作は「Vポイントサイト」または「Vpassアプリ」から行う必要があります。
ステップ①:VポイントをANAマイルに交換する2つのルート
ルートA:直接交換(交換率50%)
最もシンプルな方法です。
交換の流れ 1. Vポイントサイト(vpoint.jp)にログイン 2. 「ANAマイルに交換する」を選択 3. 500Vポイント以上、500ポイント単位で申請 4. 約10日後(2026年4月22日以降は2〜3週間後)にANAマイルが付与
交換レート:500Vポイント → 250ANAマイル(交換率50%)
ただし正直に言うと、50%という交換率はあまりお得とは言えません。私の場合、このルートを使うのは「急いでマイルが必要なとき」だけに限っています。
ルートB:三井住友ANAカード経由(交換率60%)
ANA三井住友カード(一般・ゴールド・プラチナ) を保有している方限定ですが、交換率が60%にアップします。
交換の流れ 1. Vpassアプリまたはvpoint.jpにログイン 2. ANAマイル交換画面で「ANAカード保有者としてログイン」 3. 500Vポイント単位で申請 → 300ANAマイルを獲得
交換レート:500Vポイント → 300ANAマイル(交換率60%)
たとえば10,000Vポイントを持っていたとすると、直接交換なら5,000マイルのところ、ANAカード経由では6,000マイルになります。年間を通じて大量のポイントを交換するなら、この差は地味に効きます。
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ステップ②:ポイントサイトでVポイントを大量に貯める
せっかくANAマイルに交換できるルートがわかっても、手持ちのVポイントが少なければ意味がありません。ここではポイントサイトを活用してVポイント(旧Tポイント)を増やす方法を紹介します。
おすすめ:モッピー経由でVポイントを貯める
モッピーはVポイントへの交換に対応している国内最大手のポイントサイトです。
モッピー → Vポイントの交換レート - モッピー1ポイント = 1円相当のVポイント - 300ポイントから交換可能
効率よくポイントを貯める案件(例) - クレジットカード発行案件:5,000〜20,000ポイント程度 - 証券口座開設・FX口座開設:10,000〜30,000ポイント程度 - ネットショッピング経由:購入額の数%〜数十%
たとえば、クレジットカード発行案件で10,000モッピーポイントを獲得し、Vポイントに交換、さらにANAカード経由でANAマイルに変換すると…
10,000モッピーポイント → 10,000Vポイント → 6,000ANAマイル(交換率60%)
6,000ANAマイルといえば、国内線の特典航空券(片道)の必要マイル数の相当部分を一気にカバーできる量です。控えめに言って最高のルートです。
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ハピタスも併用でカバー範囲を広げる
ハピタスもVポイントへの手数料無料交換に対応しており、モッピーと案件ラインナップが異なるため両方に登録して使い分けるのがおすすめです。
- ハピタス1ポイント = 1円相当
- ポイント交換:300ポイント以上から可能
- マイラー向けの案件(陸マイラー御用達の案件も充実)
私の実体験として、モッピーとハピタスを併用することで年間10万マイルを超えるペースでANAマイルを積み上げられた年もありました。両サイトの登録は無料なので、使わない理由がありません。
⚠️ 2026年の注意点まとめ
注意点1:2026年4月22日から交換スケジュールが変わる
2026年4月22日以降、Vポイント→ANAマイルの交換申請後の反映期間が「約10日後」から「約2〜3週間後」に変更されます。
マイルを使う旅行の直前に申請しても間に合わない可能性がありますので、余裕を持って1ヶ月前には交換申請を済ませるのが鉄則です。
注意点2:1日あたりの交換上限が設定される(2026年4月22日〜)
同じく2026年4月22日以降、Vポイントからの交換は1日あたり最大2口(10,000マイル×2口 = 20,000マイル)に制限されます。一度に大量のマイルに交換しようとしている方は要注意です。
注意点3:3口目以降は交換率が50%に下がる
同一年度内(4月1日〜翌年3月31日)で累計3口目以降の交換は、10,000マイル → 5,000Vポイント(交換率50%)と大幅に下がります。マイルからVポイントへ逆交換する際の話ですが、計画的に動くことが大切です。
注意点4:一度交換したら取り消し不可
VポイントをANAマイルに交換した後はキャンセル・取り消しが一切できません。また、ANAの「お客さま番号」を間違えて入力してしまった場合も訂正不可です。交換前に必ずご自身のANA会員番号を確認してから操作してください。
注意点5:JQみずほルートは新規参入不可
70%という高レートを誇るJQみずほルート(Vポイント→JRキューポ→永久不滅ポイント→ANAマイル)は、みずほマイレージクラブカード/ANAの新規発行が2026年1月21日で終了しています。今から新規で利用することはできません。
FAQ:よくある質問
Q. Tポイントカードはまだ使えますか?
A. TSUTAYAなど一部の提携店ではTポイントカードで引き続きポイントが貯まりますが、貯まるポイントは「Vポイント」として管理されます。Vポイントアプリへの移行手続きを済ませておくと管理が楽になります。
Q. 交換の最低単位はいくらですか?
A. Vポイント → ANAマイルの交換は500Vポイント(500ポイント単位)から可能です。少額でも交換できるのはメリットです。
Q. ANAカードを持っていなくても60%ルートは使えますか?
A. 使えません。60%レートはANA三井住友カード保有者限定です。ただし、ANA三井住友カード(一般)は年会費が比較的低めで、日常の三井住友カード利用でVポイントも貯められるため、マイラーなら保有する価値は十分あります。
Q. ポイントサイトのポイントを直接ANAマイルに交換する方法もありますか?
A. あります。モッピーなど一部のポイントサイトは直接ANAマイルへの交換に対応しています。ただし交換レートは各サイトで異なるため、Vポイント経由と比較してどちらがお得かを確認してから判断することをおすすめします。
まとめ
Tポイント(現Vポイント)からANAマイルへの交換を整理すると、こうなります。
- Tポイントは2024年4月にVポイントに統合済み。管理・交換はVポイントサイト/Vpassアプリで行う
- 直接交換は交換率50%。効率は低いが手軽
- 三井住友ANAカード経由なら交換率60%。マイラーにはこちらが現実的な最高ルート
- JQみずほルート(70%)は新規参入不可(2026年1月以降)
- 2026年4月22日から移行期間が2〜3週間に延長。余裕を持って申請を
- ポイントサイト(モッピー・ハピタス)でVポイントを効率よく積み上げ、ANAマイルに変換するのが陸マイラーの基本戦略
コツコツ貯めたVポイントを「安売り」せず、できる限り高いレートでANAマイルに変換していきましょう。参考になれば幸いです。良いマイルライフを!
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