家族旅行

【2026年】家族で石垣島へマイルで行く|羽田発5人往復の必要マイルと春休みの分かれ目

公開日: 2026年10月24日 更新日:

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「石垣島に家族で行きたいけれど、5人分の飛行機をマイルでまかなえないかな」と考えたことはありませんか? 調べ始めると、羽田から石垣までの必要マイルがシーズンで変わり、JALは変動制で、5人分を取るイメージがつかめずモヤっとしてしまいますよね。

私は妻と娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族の父です。この記事は体験談ではなく、2026年10月24日時点の公式情報を5人家族に当てはめた計算と判断フローです。試算はすべて「想定モデル(大人2+中学生1+小学生2=5人・往復)」の仮定です。

【結論】

  • 羽田–石垣の特典航空券は、想定モデルの5人往復でANAが95,000/105,000/130,000マイル(L/R/H)、JALが基本105,000マイルです
  • JALは変動制で、需要が高い日は基本マイルに「PLUS」が上乗せされ、上限の目安は片道約57,000マイルです。5人分が基本マイルの枠で取れるかが最大の論点です
  • 春休み(3月12日〜31日)・GW・夏休みはANAがH。2027年4月1日〜4月27日はLなので、日程が動かせるなら春休み明けの4月前半が最も少ないマイルで済みます
  • 迷ったら「同じ日・同じ便の現金運賃÷必要マイル」で1マイルあたりの価値を出し、現金のほうが得な日はマイルを温存します

石垣島の宿をポイントで押さえる考え方と、同じ「5人で何室」の計算をした記事を先に置いておきます。

【2026年10月】ANAインターコンチネンタル石垣 子連れ5人は何室?ポイント宿泊は得か
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ANAインターコンチネンタル石垣に子連れ5人で泊まる判断フロー。5人1室はコーラルウィングのバンクルーム(公式で最大5名)のみ。中学生の年齢で総額が変わる計算と、IHGポイント宿泊の損益分岐まで整理(2026年10月18日時点)。

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【2026年10月】JAL特典航空券PLUSで5人家族の必要マイルはどこまで膨らむ?上限の計算と避け方
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JAL特典航空券PLUSは基本マイルの席が無いとき追加マイルで取れる制度です。5人家族の往復を想定して上限を計算すると、東京—那覇は基本95,000マイルが最大490,000マイルに。2026年10月の国内線上限引き上げと避け方も解説します。

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目次

詳しく:羽田–石垣はANAもJALも同じ価格帯

東京(羽田)から石垣島へは、ANAもJALも直行便があり、必要マイルは宮古島と同じ価格帯になります。ここでは数字を、公式の案内ごとに整理します。

ANA:1,001〜2,000マイル区間(L9,500/R10,500/H13,000)

ANAの国内線特典航空券は、区間のマイル数と搭乗日のシーズン(L・R・H)で必要マイルが決まります。東京–石垣は「1,001〜2,000マイル区間」で、片道1人の必要マイルは次のとおりです(ANA公式のシーズン・必要マイルチャート。2026年10月24日、検索経由で確認)。

シーズン片道1人5人往復(想定モデル)
L(ローシーズン)9,500マイル95,000マイル
R(レギュラーシーズン)10,500マイル105,000マイル
H(ハイシーズン)13,000マイル130,000マイル

計算式は「片道1人あたり×5人×往復(2区間)=×10」です。LとHでは5人往復で35,000マイルの差が出ます。

JAL:Gゾーンの基本10,500マイル、PLUSは最大約57,000マイル

JALの国内線特典航空券は、路線ごとの基本マイルに、需要で上乗せされる「PLUS」が加わる変動制です。JAL公式の必要マイル数ページでは、東京発の久米島・宮古・石垣がGゾーンで、普通席の基本マイルは10,500マイル、PLUSを使う場合の目安は約57,000マイルとされています(2026年10月24日、検索経由で確認)。

項目片道1人5人往復(想定モデル)
基本マイル10,500マイル105,000マイル
PLUSが最大のとき(目安)約57,000マイル約570,000マイル

ここで大事なのは、約570,000マイルは「上限」であって、必ずその値になるわけではないことです。基本マイルの枠に5人分の空席がまとまってあれば105,000マイルで済みます。仕組みはJAL特典航空券PLUSの仕組みと5人家族の必要マイルで整理しています。

どちらで取る?

見る点ANAJAL
必要マイルの決まり方区間×シーズン(L/R/H)ゾーンの基本マイル+需要で上乗せ(PLUS)
5人往復の目安95,000〜130,000マイル基本105,000マイル〜
向く家庭日程が動かせて、Lの日を狙える基本マイルの枠が5人分取れる日がある

決め手は「手元のマイルがANAかJALか」と「搭乗したい日がどのシーズンか」の2点です。日程が学校行事で固定され、HかRになりやすい家庭は、基本マイルが固定のJALが読みやすいこともあります(ただしPLUSが付く日は別です)。両方に持っている家庭は、同じ日を両社の画面で見比べてください。

子ども・幼児の特典はどう数える?(公式で確認)

この記事は5人全員を1人分と同額で置いています。その前提が合っているか、ANAとJALの公式の案内で確認しました(2026年10月24日時点)。

  • ANA:小児(2歳以上12歳未満)は大人と同じマイル数が必要です。座席を使う幼児(2歳未満)も同じで、年齢は第一区間の搭乗日で判断されます
  • JAL:小児と、座席が必要な同伴幼児も、交換に必要なマイル数は大人と同じです

つまり、中学生1人と小学生2人の想定モデルでは、年齢でマイル数が変わることはなく、「5人×往復」の計算がそのまま使えます。小児だからといって、マイルが安くなることはありません。

ただし、2歳未満のお子さんがいる場合は扱いが変わります。ANAは、座席を使わない幼児を大人1人につき1名まで、ひざの上で無料で乗せられます。ただし航空券は必要で、特典利用者登録をしたうえで、同伴者と同時に予約・発券します。座席を使う幼児はANAのウェブサイトで予約できず、国内線予約センターへの申し込みになります。JALの国内線特典で、座席を使わない幼児をどう扱うかは、公式のページでは確認できていません。

満5歳以下の小児には、満12歳以上の付添人の同乗がANAで必要です。小児だけの予約はANAのウェブサイトでは受け付けておらず、予約センターへの問い合わせになります。また、国内線旅客施設使用料(PFC)の対象空港を含む旅程は、マイルとは別にクレジットカードでの支払いが必要です。対象空港と金額は、ANA・JALそれぞれのPFCの案内でご確認ください(石垣が対象かどうかは、私は確認できていません)。

春休み・GW・夏休みはHの壁|日程で35,000マイル変わる

ANAの国内線特典は、期間表でシーズンが決まります。石垣島旅行に関係する期間を、公式の期間表から書き写します(ページには期間変更の可能性があると注記があるので、予約前に必ず公式で再確認してください)。

  • 2026年:R=8月31日〜11月30日/L=12月1日〜12月23日/H=12月24日〜12月31日
  • 2027年:H=1月1日〜1月6日、L=1月7日〜2月28日、R=3月1日〜3月11日、H=3月12日〜3月31日、L=4月1日〜4月27日、H=4月28日〜5月10日、R=5月11日〜7月15日、H=7月16日〜8月22日

家族旅行で気をつけたいのは、春休み(3月12日〜31日)・GW(4月28日〜5月10日)・夏休み(7月16日〜8月22日)がHに入ることです。一方、2027年4月1日〜4月27日はLです。学校の都合がつくなら、春休み明けの4月前半に寄せるだけで、5人往復が130,000マイルから95,000マイルになります。春休みの国内線特典の取り方は、家族の国内線特典航空券はいつ・どっちで取る?(2027年春休み)で整理しています。

予約開始日から逆算する

特典航空券は、予約開始のタイミングを逃すと枠が埋まりやすくなります。

  • JAL:搭乗日の360日前の午前0時(日本時間)
  • ANA:搭乗日の355日前(出発日を含まず)の午前9時(日本時間)。国内線は、復路が予約開始前なら往路と復路を別々に予約します

計算例として、搭乗日が2027年12月20日なら、JALは360日前の2026年12月25日0時、ANAは355日前の2026年12月30日9時が予約開始の目安です。日数の数え方で1日前後ずれる可能性があるので、公式の案内で確認してください。5人分の席がそろわなかったときは、ANA・JAL特典航空券のキャンセル待ち|5人家族は一括か分割かの考え方が使えます。年末年始に行くなら、年末年始の国内線特典航空券は今から取れる?も先に見ておくと、ずれを減らせます。

現金とマイルの損益分岐:1マイルいくらで使えているか

マイルを使うべきか迷う場面では、「現金の運賃÷必要マイル」で1マイルあたりの価値を出すのが基本です。5人往復の現金合計を、次の必要マイルで割ります。

5人往復の現金(仮)95,000マイル(ANA L)105,000マイル(ANA R/JAL基本)130,000マイル(ANA H)
150,000円約1.58円/マイル約1.43円/マイル約1.15円/マイル
200,000円約2.11円/マイル約1.90円/マイル約1.54円/マイル
250,000円約2.63円/マイル約2.38円/マイル約1.92円/マイル

これは現金額を仮置きした単純計算で、実際の運賃ではありません。同じ日・同じ便の現金運賃と必要マイルを画面で並べて、予約の直前に再計算してください。現金が安い日に無理にマイルで取るより、現金で買ってマイルは繁忙期(Hの日)に回すほうが、1マイルの価値は高くなりやすい傾向があります。

冬ダイヤと便数の注意

冬ダイヤは2026年10月25日から2027年3月27日までです。ANAは冬ダイヤから国内線の羽田線など4路線を減便すると報じられていますが、私は羽田–石垣がその対象かどうかを確認できていません。成田–石垣については、ANAグループの1日2往復が、10月25日から2027年2月20日までは1往復に減便され、21日以降は2往復に戻ると報じられています。羽田–石垣の便数・時刻は、各社の冬ダイヤ時刻表でご確認ください。

5人家族の特典航空券:取り方の3パターン

パターン中身向く場面
A. 5人とも特典ANA95,000〜130,000/JAL105,000〜マイルが十分あり、Lか基本マイルの日が取れる
B. 往路だけ特典復路は現金5人往復には足りないが片道ならまかなえる
C. 大人だけ特典子どもは現金(運賃の確認が必要)子どもの現金運賃と必要マイルを比べて有利な場合

マイルが足りず、航空券を現金で買う場合は、価格を見比べるのが基本です。

マイルが取れない日は、現金の料金を見比べる

5人分の特典航空券が取れない日は、現金の運賃を並べて、マイルとの差を確認する選択肢もあります。航空券は日程・時間帯・運賃タイプで変わるので、同じ条件で見比べるのがポイントです。表示される料金は常に変動します。航空券と宿を一緒に探すなら、JTBの国内の航空券+宿のセットプランも、家族の人数を入れて比べられます。

skyticketで航空券の料金を比べる

JTBで航空券+宿のセットプランを確認する

一休で石垣島のホテルを探す

※旅行会社・予約サイトのセットプラン経由の予約は、ホテルの会員ポイントや宿泊実績の対象外になることがあります。料金・空席・条件は予約画面でご確認ください。

宿は「定員」と「5人で何室」を先に確認する

石垣島の宿は、ホテルごとに客室の定員と子どもの扱いが違います。この記事では特定のホテルの料金やポイント数は取り上げませんが、5人家族で共通する確認事項は次の3点です。

  1. 定員:「5名で泊まれる」と公式に書かれた部屋があるか。ない場合は2室前提で計算します
  2. 子どもの年齢区分:添い寝が無料になる年齢の上限。小学生2人は添い寝の対象外になるホテルが多いので、予約前に公式で確認してください
  3. ポイント宿泊の可否と必要ポイント:同じ日・同じ部屋タイプの現金料金と並べて、円/ポイントで判断します

石垣島でポイント宿泊を使う場合の計算は、ANAインターコンチネンタル石垣の5人家族の計算が参考になります。

ポイントが足りない日は、ほかの宿の現金料金も見比べる

ポイントが足りない日や、現金のほうが有利そうな日は、ほかの宿の料金も並べると判断しやすくなります。石垣島の宿が両サイトで見つかるかは、日程によって変わる可能性があり、確約はできません。なお、予約サイト経由の予約は、ホテルの会員ポイント加算や会員特典の対象外になる場合があります。ホテルの会員特典を使うなら、公式の予約が確実です。

一休.comで宿泊プランを探す

じゃらんnetで宿泊プランを探す

沖縄県の宿泊税|2027年2月1日宿泊分から

沖縄県の宿泊税は、2027年2月1日宿泊分から導入されると、県内のホテル公式サイトで告知されています。税抜宿泊料金の2%で、上限は1人1泊2,000円です。5人で上限に当たる場合の目安は、2,000円×5人=1泊最大10,000円です(子どもの扱いは未確認です)。2027年2月以降の旅行は、この分も別枠で見ておいてください。

我が家(5人家族)の想定|予約前に確認する4点

ここは体験談ではなく、「もし我が家がこの旅行を検討するなら」という想定です。私なら、予約の前に次の4点を確認します。

  1. 日程のシーズン:ANAのL・R・Hのどれに当たるか。4月前半にずらせるか
  2. 手元のマイル:ANAかJALか。5人往復に足りるか、片道だけか
  3. 空席の出方:JALはPLUSの有無、ANAは5人分の席が同じ便でそろうか
  4. 宿の定員と室数:5人で何室か、子どもの年齢区分はどうか

そのうえで、航空券を先に決め、宿の日程を合わせる。この順番なら、判断で迷う時間はぐっと減ります。

よくある質問(FAQ)

Q1. 5人往復で必要なマイルはいくらですか?
A. 想定モデルで、ANAは95,000/105,000/130,000マイル(L/R/H)、JALは基本105,000マイルです。JALはPLUSが付くと上限の目安で約570,000マイルです。

Q2. 春休みはいつがお得ですか?
A. ANAは3月12日〜31日がHです。2027年は4月1日〜4月27日がLなので、日程が動かせるなら春休み明けの4月前半が最も少ないマイルで済みます。

Q3. 予約はいつから取れますか?
A. JALは搭乗日の360日前の午前0時、ANAは355日前の午前9時(日本時間)が目安です。

Q4. 現金とマイル、どちらが得ですか?
A. 同じ日・同じ便の現金運賃を必要マイルで割った円/マイルで判断します。現金が安い日は、マイルを温存するのも選択肢です。

Q5. 子どもの必要マイルは大人と同じですか?
A. 2歳以上なら大人と同じです。ANAは小児(2歳以上12歳未満)、JALは小児と座席が必要な同伴幼児も、大人と同じマイル数です(公式で確認)。座席を使わない2歳未満の幼児は、ANAでは無料(航空券は必要・大人1人につき1名まで)です。JALの国内線特典での扱いは確認できていません。

まとめ:まず日付のシーズンで決め、円/マイルで見極める

  • 羽田–石垣の5人往復は、ANAが95,000〜130,000マイル、JALが基本105,000マイル
  • 春休み・GW・夏休みはH。2027年4月1日〜4月27日はLで、日程を動かせるなら最も少ないマイルで済む
  • 同じ日・同じ便の現金と必要マイルを並べ、円/マイルで判断する
  • 宿は定員と室数を先に確認し、ポイントが足りなければ現金の料金も比べる

必要マイルは搭乗日によって変わります。最終的な数字は、ANA・JALの予約画面でご確認ください。

参考になれば幸いです。良いマイルライフを!

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