
結論から言うと、楽天ブラックカードのプライオリティ・パス(PP)は「本会員1人+同伴者2名まで無料、3名目からは1名につき1回US$35」で、5人家族が全員入ると1回あたりUS$70かかります。
海外の空港で、家族5人でラウンジのカウンターに並んだ場面を想像してみてください。「お客様とご同伴のお二人までは無料です。残りのお二人は、お一人US$35です」と言われたら、どう感じるでしょうか。
「同伴者2名無料」と聞くと、家族全員が無料になるイメージが先に立ちがちです。そのうえネットでは同伴者料金が「3,300円」と「US$35」で食い違っていて、どれが今の話なのか分からない。そんなモヤっとした状態で、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
最初にお断りしておくと、私は楽天ブラックカードを持っていません。この記事は「使ってみた」ではなく、2026年10月4日時点の楽天カード公式・Priority Pass公式の記載を整理した調査記事です。5人家族(私・妻・娘3人)の費用は、公式の条件に当てはめた想定モデルとして計算しています。
この記事でわかること
- 楽天ブラックのPP同伴者特典の現行ルール(人数・料金・請求のされ方)
- 家族カードにPPが付かない理由と、子どもが家族カードを作れない点
- 5人家族が入ったときの費用を、ケース別・楽天プレミアムとの比較つきで試算
- 招待条件(プレミアム12カ月以上+12カ月で500万円)と、2026年10月からの毎月判定
- 公式サイトの中にも残っている古い表記や、二次情報との食い違いの見分け方
目次
【結論】本会員1人+同伴2名=3名まで無料。5人家族は残り2名がUS$35ずつ

押さえるべきポイントは次の3つです(2026年10月4日時点・楽天カード公式で確認)。
- 無料になるのは「本会員1人+同伴者2名」の最大3名。3名目以降の同伴者は1名につき1回あたりUS$35です
- 家族カード会員にPPは付きません。公式に「家族会員様はお申し込みいただけません」とあります。家族カードは18歳以上が対象なので、小学生・中学生の子どもは家族カード自体を作れません
- ブラックは招待制。楽天プレミアムカードを12カ月以上持ち、直近12カ月のカード請求額が500万円以上という2条件を満たすと申し込めます
本会員が全員を連れて入る場合、3名までは追加料金US$0、4名ならUS$35、5名ならUS$70です。円換算は公開時の為替・海外事務手数料別なので、この記事ではUS$表記のまま話を進めます。
ここだけは注意してください。この記事はカードの入会をすすめるものではありません。ブラックは招待制で、年会費もかかります。「家族で使うと費用はどうなるのか」「持つ価値があるのか」を、公式情報だけで中立に整理するのが目的です。最新の条件は楽天カード公式でご確認ください。
楽天ブラックのPPスペック表|2026年10月4日時点・公式ベース
まず、ブラックのPPまわりの基本スペックを整理します。出典は楽天カード公式のブラックカードページ、公式FAQ(2025年9月9日更新)、PP特典の案内ページで、いずれも2026年10月4日に確認しました。
| 項目 | 内容(公式の記載どおり) |
|---|---|
| 年会費(本会員) | 33,000円(税込) |
| 家族カード | 2枚まで年会費無料(ただしPPは付かない) |
| 利用回数 | 回数制限なし(2025年1月の改定後も「引き続き回数の制限なく無料」) |
| 同伴者 | 2名まで無料。3名以降は1名につき1回あたりUS$35 |
| 同伴者料金の請求 | 同伴人数をラウンジで確認・了承した時点で確定。PPを登録したカードに請求 |
| 対象施設 | 「ラウンジ」のみ(お食事・リフレッシュ・ご休憩のカテゴリは対象外) |
| 会員証 | デジタル会員証(PPアプリ)。物理カードは2025年2月頃に利用終了予定と告知 |
「無制限」ではなく「回数制限なし」と書いているのは、公式の表現に合わせているためです。
申込の流れは、公式の案内では「楽天e-NAVIで招待コードを取得→PP公式サイトで会員登録→PPアプリでデジタル会員証を表示」の3ステップです。
ブラックに影響した直近の改定は、2025年1月です。デジタル会員証への切り替え、同伴者料金などのUSD請求、PPの対象が「ラウンジ」のみになった点が変更されました。同じ時期に楽天プレミアムカードは「年5回まで無料」へ回数制限が入りましたが、ブラックは回数制限なしのままです。公式の記載は「2025年1月」と月単位のものが中心で、日付までは裏が取れないため、本記事も「2025年1月」と書きます。
家族カードではPPが使えない|子どもはそもそも家族カードが作れない
「家族カードが2枚まで無料なら、家族みんなでPPが使えるのでは?」と思った方もいるかもしれません。ここが、最初の落とし穴です。
公式のブラックカードページには、PPについて「※家族会員様はお申し込みいただけません」と書かれています。家族カードは年会費無料で持てても、PPは本会員の1人にしか付きません。
さらに、家族カードの対象は生計を同一にする配偶者・親・子どもで、18歳以上です(楽天カード公式の家族カードのページ、2026年10月4日確認)。娘3人(中学生1人・小学生2人)の我が家のような家庭では、子どもは家族カードを作れません。作れるのは配偶者くらいで、その配偶者にもPPは付かない、という構図です。
つまり、家族に効く仕組みは「本会員1人の同伴者2名無料」だけで、配偶者も子どもも、ラウンジでは本会員の同伴者として入る形になります。
ここで、公式だけでは確定できない点が2つあります。
- 同伴者が家族カード会員でも「2名まで無料」に含まれるか:二次情報には、家族カード会員は有料入室になると書いているものがあります。ただ、公式FAQには家族カード会員と一般の同伴者を区別する記載が見つかりませんでした。楽天カードへの確認が確実です
- 国内空港ラウンジ(カードラウンジ)の家族カード特典:公式ページ内に、ブラックを含む書き方の文と、プレミアム・ゴールドの家族カードだけを対象にする書き方の文が同居しています。私には断定できないので、利用予定の空港ごとに公式で確認してください
5人家族で入ると、いくらかかる?費用シミュレーション(想定モデル)
ここからが本題です。以下は公式の条件に当てはめたシミュレーション例(読者想定モデル)です。前提は次のとおりです。
- ブラック本会員は家族の中で1人
- 家族5人(大人2人+子ども3人)で、同じラウンジに入る
- 子どもは全員、同伴者として人数に数える(2歳未満を除く)
1回の入室でかかる費用
| ケース | 無料で入れる人数 | 追加料金(1回あたり) |
|---|---|---|
| A. 親1人がブラック本会員・家族5人で入室 | 本会員+同伴者2名=3名 | 残り2名×US$35=US$70 |
| B. 4名で入室(参考) | 3名 | 残り1名×US$35=US$35 |
| C. 5名のうち2歳未満が1名 | 2歳未満は人数に含まれず無料(PP公式) | 数える人数は4名で、US$35 |
| D. 夫婦どちらもブラック本会員(仮定・公式に明記なし) | 理論上は2名×(本人+同伴者2名) | 理論上US$0 |
Cの2歳未満については、Priority Pass公式のFAQで、無料で同伴者の合計人数に含まれず、予約時にお子様連れの入力が必要とされています。ラウンジごとに条件が異なることがあるため、行く予定のラウンジを個別にご確認ください。
Dは、期待しすぎないでください。「各本会員が同時に同伴者2名ずつを使えるか」は公式に明記が見つからず、推論にすぎません。そのうえ、夫婦それぞれがプレミアム12カ月以上+年500万円の条件を満たす必要があり、現実的な前提とは言いにくいです。あくまで仮定の話として読んでください。
楽天プレミアム本会員との比較
ブラックの条件には「プレミアム12カ月以上」があるので、「持つ価値」を考えるなら比べる相手はプレミアムです。楽天プレミアムカード(年会費11,000円)は、PPが本人のみ年5回まで無料(6回目以降US$35)、同伴者は1名につきUS$35です。
| 入室人数 | ブラック(US$) | プレミアム(US$・本人は年5回の枠内) |
|---|---|---|
| 2人 | 0 | 35 |
| 3人 | 0 | 70 |
| 4人 | 35 | 105 |
| 5人 | 70 | 140 |
5人で入るなら、1回あたりの差額はUS$70です。年に何回入るかで差が積み上がります(年4回なら、ブラックUS$280・プレミアムUS$560)。
年会費の差額は何回で埋まる?(計算の式)
年会費の差額は、ブラック33,000円-プレミアム11,000円=22,000円です。同伴者料金の差(5人で入れば1回US$70)だけでこの差額を埋めるのに必要な回数は、為替によって変わります。
必要な入室回数 = 22,000円 ÷(US$70 × 為替レート)
為替は日々動くため、次の3つのレートは「あくまで計算例」です。実際のレートは日々変わり、海外事務手数料も含んでいません。
| 計算例のレート | US$70の円換算 | 差額22,000円を埋める回数 |
|---|---|---|
| 1ドル=140円 | 9,800円 | 約2.2回 |
| 1ドル=150円 | 10,500円 | 約2.1回 |
| 1ドル=160円 | 11,200円 | 約2.0回 |
この計算例では、毎回5人で入るなら、年3回で同伴者料金の差が年会費の差額を上回り、2回だとわずかに届かないことになります。逆に、2〜3人で入る旅行が中心なら差が小さく、回収は遠くなります。ラウンジに入る機会が年に1回あるかどうか、という家庭では、33,000円の年会費は重いでしょう。ご自身の回数と最新のレートで入れ直してみてください。
国内線中心なら、PPよりカードラウンジで足りる場面が多い
PPが力を発揮するのは、海外のラウンジや国際線のターミナルです。国内線が中心の家庭は、各カードのカードラウンジ(国内空港ラウンジ)で足りる場面が多くなります。
楽天カード公式の案内では、国内の空港ラウンジは全国40以上の空港で使えます。条件は本人名義のカードと当日の搭乗確認書類で、公式にはスマホ画面は不可・カード本体が必要と書かれています。同伴者は有料です(人数上限の記載は見つかりませんでした)。国内空港ごとの同伴者料金の違いは、羽田空港ラウンジを無料で使えるカード一覧で羽田を例に整理しています。
子どもを連れてラウンジに入るときのルール
PP公式のFAQでは、ラウンジの多くは大人料金を支払えば子どもも利用でき、ラウンジによっては一定年齢未満の子どもは無料とされています。年齢の区分は明記されていません。つまり、子どもが無料になるのは2歳未満と、ラウンジ側が決めた年齢未満の場合だけで、小学生は大人と同じ料金と考えておくのが安全です。カードラウンジとの子ども料金の違いは、プライオリティパス 子供の同伴ルールと料金に、ホテルや空港ごとの年齢ルールは家族でラウンジ利用|子供は何歳から?にまとめています。
請求が確定するタイミングに注意
1つだけ落とし穴があります。同伴者料金は、ラウンジで同伴人数を確認され、了承した時点で請求内容が確定します(公式FAQ)。請求はPPを登録したカードにUS$建てで届き、為替と海外事務手数料の分だけ、円換算の請求額は上の表より増えます。
招待条件|プレミアム12カ月以上+12カ月で500万円、2026年10月から毎月判定
ブラックは、自分から自由に申し込むカードではありません。楽天カード公式のブラックカードページには、次の2つの条件を満たすことで申し込めると書かれています(2026年10月4日確認)。
- 楽天プレミアムカードを保有し、当社が定める時点で契約から12カ月以上経過している
- 当社が定める12カ月間のカード請求金額の合計が500万円以上
そして、2026年10月から、判定のサイクルが「年4回」から「毎月」に変わると公式が告知しています。例として、公式には次の流れが示されています。
- 2026年10月判定=2026年9月末時点でプレミアム契約12カ月以上、かつ2025年10月〜2026年9月の請求合計が500万円以上
- 条件を満たした場合、2026年10月中旬頃に楽天e-NAVIへ申込バナーが表示される
11月以降の判定時点は、公式でご確認ください。
年500万円は、月にするといくら?
年500万円を12カ月で割ると、月あたり約41.7万円です。食費・光熱費・通信費・保険料・旅行代・大きな買い物まで含めて、毎月ほぼ40万円台をカードで払い続けるイメージです。
私は条件を満たしているわけではなく、「達成した方法」を語る立場でもありません。ただ、月41.7万円という数字は、ご自身の家計で現実的かどうかを判断する材料になるはずです。すでに同じくらいの額を払っている家庭と、ブラックのためにカード払いを寄せ集める家庭とでは、同じ年会費33,000円でも意味が変わります。
公式で確認できなかった点(断定しません)
次の点は、調べた範囲で公式の記載が見つからなかったため、「公式で確認」と留保します。
- 500万円の内訳:家族カードの利用分が合算されるか、対象外の決済があるか
- 審査の有無:公式は「お申し込みいただけます」と案内していますが、条件を満たせば必ず発行されるのかは書かれていません。「必ず届く」とは言い切れません
- PPデジタル会員証の有効期限:二次情報には「2年間」とするものがありますが、公式では確認できませんでした
2026年のPP改悪ラッシュの中で、ブラックはどうなっている?
2026年は、PP付帯カードの改定ニュースが相次いでいます。「PPが改悪された」という話を見て、ブラックも変わったのかと心配になった方もいるはずです。
結論として、ブラックについて、2026年に楽天が告知した回数制限・同伴者・会員証の変更は、私が確認できた範囲では見つかりませんでした。楽天カードの「お知らせ」一覧に2025〜2026年のPP関連告知はなく、ブラックのページは「回数制限なし」、公式FAQ(2025年9月9日更新)は同伴者2名まで無料と案内しています。ただ、見つからなかったことは変更がないことの証明にはなりません。最新は公式でご確認ください。ほかのカードの話は、別の事業者・別のカードの話として区別してください。
| 話題 | 事業者・カード | 内容 | 確認度 |
|---|---|---|---|
| 楽天ブラックのPP | 楽天カード | 2025年1月の改定のみ(2026年の告知は確認できず) | 公式で確認 |
| apollostation THE PLATINUM | 別カード | 年30回→5回(2026年8月3日と伝えられる) | 二次情報 |
| 三井住友カード | 別カード | PPの自動更新の廃止(2026年11月2日以降に期限を迎える分と伝えられる) | 二次情報 |
| 出光カード | 別カード | 会員カード廃止の報道(2026年10月末とされる・出光公式は未確認) | 報道のみ |
「プラカード廃止(2026年10月末)」といった話題は出光カードの報道が元で、楽天ブラックの話ではありません。
ほかのカードのPP事情は、Priority Pass付帯クレカ比較で付帯カードの人数・年会費を並べています。エポスプラチナのPPについては、エポスプラチナのプライオリティパス解説も参考になるはずです。
ここは注意|公式サイトの古い表記・二次情報との食い違い
今回調べていて、いちばん「地味に効く」と感じたのがここです。楽天公式サイトの中にも、古いページが残っています。
ブラックカードのラウンジを紹介する公式ページの1つは「2024年4月時点」と表記されたまま、同伴者を「3人目から3,300円」と書いています。一方、ブラックカード本体ページ、公式FAQ(2025年9月9日更新)、2025年1月改定のお知らせは、いずれも「3名以降は1名につきUS$35」です。ネット上の「同伴者3,300円」は、この旧ページの転記ではないかと私は推測しています(確定ではありません)。
公式同士で食い違うときは、更新日が新しいもの・FAQ・カード本体のページを採用する、というのが私の判断基準です。
| 項目 | 古い・食い違う情報 | 採用する情報 | 判断の根拠 |
|---|---|---|---|
| 3名目以降の同伴者料金 | 3,300円(公式内の旧ページ・2024年4月時点の表記) | 1名につき1回あたりUS$35 | 本体ページ・公式FAQ(2025年9月9日更新)・2025年1月改定の告知の3つが一致 |
| 子どもの無料年齢 | 「3歳未満無料」とする二次記事 | 2歳未満(人数に含まれない) | Priority Pass公式FAQ |
| 改定の具体的な日付 | 「2025年1月15日」とする記事 | 「2025年1月」 | 公式は月単位の記載で、日付の裏が取れない |
| 国内ラウンジの家族カード特典 | ブラックを含む/含まないが公式内で同居 | 断定しない | 公式ページ内で表現が揺れている |
なお、ブラックにはPP以外にも保険やコンシェルジュなどの特典がありますが、補償内容は規約の確認が必要なため、本記事では扱いません。
持つ価値はある?向いている人・見送る人・代わりの選択肢
ここまでの公式情報から、中立に判定してみます。
向いていそうな人
- 海外・国際線の旅行が年に3回前後以上あり、3名以上でラウンジに入る家庭
- すでに年500万円(月約41.7万円)に近い額を、無理なくカードで払っている家庭
- PPの回数制限を気にせず使いたい人(プレミアムは年5回まで)
見送ったほうがよさそうな人
- 国内線中心で、PPを使う場面が年に1回あるかどうかの家庭
- 500万円を作るために、カード払いをかき集める必要がある家庭(年会費の元を取るための支出は、本末転倒になりかねません)
- 旅行は2〜3人が中心で、プレミアムとの同伴者料金の差が小さい家庭
- 家族が5人いて、3名の枠を超える人数で毎回入る家庭(毎回US$70は残ります)
代わりの選択肢
ブラックを持たなくても、家族でラウンジを使う方法はあります。PP付帯カードの比較はプライオリティパス付帯クレカ比較、国内線も含めた使い分けは空港ラウンジを家族で無料活用する方法、年会費に見合うかの考え方はゴールドカード vs プラチナカード 家族で持つならどっち?が参考になります。
我が家(5人家族)がもし持つ側だったら(仮定の話)
私は楽天ブラックを持っていないので、ここは「もし」の話です。私・妻・娘3人(中学生1人・小学生2人)の我が家がブラック本会員を1人立てたとして、数字だけ並べるとこうなります。
- 5人で入ると、1回あたりUS$70。無料の枠からあふれるのは、いつも2人です
- 年に3回ほど5人でラウンジに入るなら、プレミアムとの年会費差額22,000円は埋まる計算です。ただし、これは毎回5人で、為替が計算例のとおりという前提です
個人的には、「同伴2名無料」は家族3人までなら効きやすく、5人家族だと「3人分が無料になる」くらいの感覚だと受け止めています。US$70は毎回出ていくので、年会費の元を取れるかどうかは、ラウンジに入る回数と、月41.7万円のカード払いが自然に作れるか次第だと思います。
よくある質問
Q1. 家族カードでPPは使えますか?
使えません。公式のブラックカードページに「家族会員様はお申し込みいただけません」とあり、家族は本会員の同伴者として入室する形になります。
Q2. 同伴者は何名まで無料ですか?
2名までが無料で、3名以降は1名につき1回あたりUS$35です(公式FAQ・2025年9月9日更新)。5人家族なら残りの2名で1回US$70です。円換算は公開時の為替・海外事務手数料別です。
Q3. 子どもは同伴者に数えますか?
Priority Pass公式では、2歳未満は無料で同伴者の人数に含まれないとされています。それ以外は、ラウンジごとに無料の年齢が異なり年齢区分の明記もないため、小学生は大人と同じ料金と考えておくのが安全です。
Q4. 条件を満たせば審査なしで招待が届きますか?
公式は「2つの条件を満たすことでお申し込みいただけます」と案内していますが、審査の有無や、必ず発行されるかどうかは記載が見つかりませんでした。「必ず届く」とは言えないので、公式でご確認ください。
Q5. 2026年のPP改悪で、楽天ブラックも変わりましたか?
私が確認できた範囲では、2026年にブラック向けのPP条件を変える告知は見つかりませんでした。直近の改定は2025年1月です。変更がないと断定はできないため、最新は楽天カード公式でご確認ください。
まとめ

- PPは回数制限なし、同伴者は2名まで無料。3名目以降は1名につき1回US$35で、5人家族は毎回US$70
- 家族カードにPPは付かず、子どもは家族カード自体を作れません
- 招待条件はプレミアム12カ月以上+12カ月で500万円(月約41.7万円)。2026年10月から判定は毎月で、内訳や審査の有無は公式で確認が必要
- 公式サイトにも古い「3,300円」表記が残るため、日付が新しいページ・FAQ・本体ページを採用する
持つ価値は、「海外で年に何回、何人でラウンジに入るか」と「月41.7万円が自然に作れるか」で決まります。ラウンジの回数が少ないなら、持たない選択のほうが合理的な家庭もあるはずです。
確認した公式ページ(2026年10月4日取得)
- 楽天カード 楽天ブラックカード:年会費・PP・招待条件
- 楽天カード公式FAQ(PP同伴者):2025年9月9日更新
- 楽天カード お知らせ(PPの内容変更):2025年1月の改定
- 楽天カード 国内空港ラウンジ
- 楽天カード 家族カード:対象は18歳以上
- Priority Pass 会員サポート:子どもと同伴者のFAQ
為替や条件は変わることがあります。申込や利用の前に、楽天カード公式とPriority Pass公式で最新の案内をご確認ください。
参考になれば幸いです。良いマイルライフを!