
離陸して1時間、子供が「ひま」と言い出す。座席のモニターを付けてあげたら、その機材にはモニターが付いていなかった。慌ててスマホを渡したら、今度は残り電池が23%——。
こういう詰み方、経験ありませんか?
私は何度もやりました。しかも厄介なのは、「前回できたことが今回はできない」という点です。同じANAでも、同じ路線でも、機材が変われば座席モニターの有無が変わる。機内Wi-Fiで動画が見られるかどうかも変わる。子連れフライトの機内エンタメは、実は運任せの要素がかなり大きいんです。
この記事では、私・妻・娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族の父である私(TKC)が、2026年8月時点の公開情報をもとに、子連れフライトの機内エンタメを「運任せ」から「設計」に変える方法を整理します。
※本記事は2026年8月時点の公開情報をもとにした解説です。機内エンターテインメントの提供内容、Wi-Fiの料金・利用条件、対象機材、モバイルバッテリーの取り扱いは、航空会社の判断や法令改正で変更されます。搭乗前に必ずANA・JALの公式サイトで最新情報をご確認ください。
目次
この記事でわかること
- 機内エンタメを3つの層(座席モニター/機内Wi-Fi/自前デバイス)で捉える考え方
- ANAの「ANA SKY CHANNEL」「MY SKY CHANNEL」を搭乗前から使い倒す方法
- JALの「MAGIC」と、国内線・国際線でまったく違うWi-Fiの使い勝手
- 子連れがハマる4つの落とし穴(機材ガチャ・国際線Wi-Fiの動画制限・充電問題・イヤホン)
- 2026年4月24日から変わったモバイルバッテリーのルールが、子連れの充電計画に与える影響
- 我が家(5人家族)が毎回やっている、事前ダウンロードの組み立て方
【結論】座席モニターは「あったらラッキー」。本命は事前ダウンロード

先に結論から言います。
- 座席モニターとWi-Fiは、機材次第の"当たり外れ"がある前提で計画を立てる。あてにして外すと、機内で打つ手がなくなります
- 子連れの本命は、地上で仕込む事前ダウンロードです。オフライン再生なら、Wi-Fiの有無も電波状況も機材も一切関係ありません
- 2026年4月24日以降、機内でのモバイルバッテリー運用が厳しくなりました。「途中で充電すればいい」という前提そのものが崩れています。出発前の満充電と、端末の分散が今まで以上に効きます
つまり、「機内で何を見せるか」より「地上で何を仕込むか」が9割です。座席モニターが良い機材だったら、それはボーナス。この順番で考えると、子連れフライトの機内は驚くほど静かになります。
そして機内を乗り切った先には、ホテル滞在という第2ラウンドが待っています。家族旅行の総コストを下げる話は記事の最後にまとめますが、先に見ておきたい方はこちらからどうぞ。

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機内エンタメは「3層」で考えると迷わない
子連れの機内エンタメがうまくいかない一番の原因は、全部を同じものとして考えてしまうことです。実際には性質のまったく違う3つの層があります。
| 層 | 中身 | 使えるかの決まり方 | 子連れでの信頼度 |
|---|---|---|---|
| 第1層 座席モニター | ANA SKY CHANNEL/JAL MAGIC | 機材で決まる(座席に画面があるか) | 中(当たれば最強) |
| 第2層 機内Wi-Fi | YouTube等のストリーミング | 機材+路線+クラスで決まる | 低(制限が多い) |
| 第3層 自前デバイス | 事前ダウンロードした動画・ゲーム・電子書籍 | 自分の準備で決まる | 高(唯一の確実枠) |
ポイントは、第1層と第2層は自分でコントロールできないという事実です。座席指定の段階で機材を確認すればある程度は読めますが、機材変更は普通に起こります。だから第3層を「保険」ではなく「主力」に置く。これが子連れフライトの基本設計です。
なお、座席そのものの選び方は結果を大きく左右します。モニターの見やすさや通路までの動線も含めて、子連れ国際線 おすすめ座席選び|ANA・JAL機材別完全ガイドにまとめてあります。
ANA編|SKY CHANNELは「搭乗前」から始まっている
国際線:個人モニター+SKY CHANNEL
ANAの国際線では、機内エンターテインメントのブランドが「ANA SKY CHANNEL」です。映画・ビデオ・音楽に加えて、子供向けの作品が独立したカテゴリとして用意されています。
子連れで効いてくるのが、ANA公式アプリの「MY SKY CHANNEL」という機能です。
- 搭乗前に機内プログラムのラインアップを確認できる
- お気に入りリストを作っておける(機内で個人モニターと同期)
- 機内ではスマートフォンをモニターに接続して、再生・一時停止・早送りなどのリモコン操作ができる
これ、子連れにはかなり大きいです。離陸後に子供とモニターの前で「何見る?」を始めると、それだけで15分溶けます。前日の夜に「明日の飛行機でこれとこれ見られるよ」と一緒に選んでおくと、機内では座った瞬間に再生が始まる。飛行機に乗るのが楽しみになる副次効果もあります。
国内線:最新仕様機は全席モニター、Wi-Fiは動画も見られる
ANAの国内線は、機材によって差がはっきり出ます。
- 最新仕様機(ボーイング787-10、787-9の375席仕様、777-200ERの392席仕様、エアバスA321neoなど)は全席に個人モニター。787系は13.3インチ、777-200ERは11.6インチと画面も大きく、120チャンネル以上の映像プログラムが用意されています
- 一方、個人モニターのない機材も普通に飛んでいます。この場合は自分のスマホ・タブレットが頼りです
そしてWi-Fi側の進化が大きい。ANAは2025年6月13日から、国内線の機内Wi-FiでYouTubeなどのストリーミング動画視聴に対応しました(Dash 8-400を除く国内線機材とA320neo国際線機材が対象)。国内線のWi-Fiは無料です。
ただし注意点が2つ。
- Netflix・Amazonプライムビデオ・Huluなどの有料動画配信サービスは、利用者自身の契約が必要です。機内で見られるようになるのは「回線」であって「コンテンツ」ではありません
- 国内線の機内オーディオサービスは2025年6月末で終了しています。音楽だけ流しておきたい場合は、自分で準備が必要です
国際線Wi-Fiは「改修済み機材から順次」
ANAは国際線でも、全クラス無料の高速Wi-Fiへの移行を進めています。2025年8月からB767-300ERの改修機で順次サービスを再開し、2026年度内に対象の6機すべてを改修完了する計画。さらに2030年末までに、8割以上の国際線機材で全クラス無料・高速インターネット環境を実現するとしています。
裏を返すと、2026年8月時点では「乗る便によって全然違う」ということです。ここを「ANA国際線はWi-Fi無料で動画も見られる」と丸暗記してしまうと事故ります。搭乗便の機材で確認するのが確実です。
おまけ:機内でもらえる子供向けグッズ
ANAは2026年4月から、子供向けに配布しているおもちゃ・記念品のラインアップを順次リニューアルしています。「名探偵コナン」の学習帳、エアバスA380型機「FLYING HONU」を模したおもちゃ、「バーバパパ」柄のフライトタグ型キーホルダーなど。対象は乳幼児から小学校低学年程度の子供です。
これも立派な機内エンタメで、配布されたタイミングで15〜30分は保ちます。ただし配布の有無・内容は路線や在庫状況によるので、「もらえる前提」で持ち物を減らさないこと。
JAL編|MAGICは強いが、国際線Wi-Fiに大きな落とし穴
国際線:MAGIC+Paramount+、ただしWi-Fiで動画は見られない
JALの機内エンターテインメントシステムは「MAGIC」。国際線では各座席の個人モニターで映画・ゲーム・オーディオプログラムを楽しめます。2025年4月からはParamount+のブランドコンテンツが導入され、キッズ向け番組も含まれています(本邦航空会社では初導入とされています)。
問題はWi-Fiのほうです。JALは2024年10月1日から国際線全クラスでWi-Fiを無料化しましたが、この無料Wi-Fiでは動画視聴サービスと音声・ビデオ通話が利用できません。メッセージのやり取りやWebサイトの閲覧が中心です。無料枠の時間もクラスによって差があり、拡充時点ではファースト・ビジネスが時間制限なし、プレミアムエコノミー・エコノミーは時間制限つきの無料枠という設計でした。
つまりJAL国際線では、「Wi-FiでYouTubeを見せる」作戦は成立しない前提で組む必要があります。座席モニターのMAGICか、事前ダウンロードの二択です。ここはANA国内線とまったく発想が違うので、混同しないでください。
国内線:機材でモニターの有無が割れる/Wi-Fiは動画OK
JAL国内線は構造がわかりやすいです。
- A350・787には各座席に個人モニターがある
- 767・737など個人モニターのない機材では、自分のスマホ・タブレットで機内エンターテインメントを視聴する
- 国内線のWi-Fiは無料。2024年10月1日からストリーミング動画視聴に対応し、YouTube、Amazonプライムビデオ(軽量モード)、ABEMAなどが利用できます
ここにも1つ、意外な落とし穴があります。個人画面付き機材(A350・787-8)の運航便では、システムの都合で利用できるサイトに制限があるとされています。「モニターがある良い機材だから、Wi-Fiの動画も自由に見られるはず」——これが逆になるケースがあるわけです。
子連れがハマる4つの落とし穴
落とし穴1:機材ガチャ(座席モニターが「ない」)
一番多い事故です。予約時の機材と、実際に飛ぶ機材が変わることは珍しくありません。
対処:座席モニターの有無を「快適さのグレード」として扱い、エンタメ計画の前提条件にしない。モニターがあったら「今日は当たり」、なければ「想定どおり」。この心構えだけで、機内の焦りは半分になります。
落とし穴2:Wi-Fiがあっても、見たいものが見られない
前述のとおり、JAL国際線の無料Wi-Fiは動画視聴不可。ANA国内線は動画OKでも、Netflix等は自分の契約が必要で、そもそもオフラインで見られないアプリはWi-Fi経由でも認証に時間がかかることがあります。
対処:機内Wi-Fiは「大人の連絡手段」と割り切る。子供の動画をWi-Fiに依存させない。
落とし穴3:充電——2026年4月24日からルールが変わりました
ここがこの記事で一番お伝えしたい部分です。ICAO(国際民間航空機関)の国際基準改正と国土交通省の指針改正に伴い、2026年4月24日搭乗分から、モバイルバッテリーの取り扱いが変更されました。多くの航空会社で、おおむね次の運用になっています。
| 項目 | 2026年4月24日以降の取り扱い |
|---|---|
| 持ち込み可能な容量 | 160Wh以下のものに限る |
| 持ち込み個数 | 1人につき2個まで |
| 保管場所 | 座席上の収納棚は不可。座席ポケットや膝の上など、常に目の届く場所 |
| 機内電源からモバイルバッテリーへの充電 | 禁止 |
| モバイルバッテリーから電子機器への充電 | 控えるよう案内 |
| 預け入れ荷物 | 不可(機内持ち込みのみ) |
子連れにとってこれは地味に重い変更です。「機内でモバイルバッテリーから子供のタブレットを充電する」という、これまで当たり前だった運用が想定されなくなったということですから。
対処は3つです。
- 出発前に全端末を100%にする。空港のラウンジや搭乗ゲート付近のコンセントが最後のチャンスです
- 端末を分散させる。1台のタブレットに家族全員の希望を集約すると、電池切れ=全滅になります。子供の人数分とまでは言わなくても、2台に割るだけでリスクは半分
- 画面輝度を下げ、機内モードにする。電波を探し続けるだけでバッテリーは削れます。機内モードは節電策としても優秀です
なお、2025年7月8日からモバイルバッテリーは機内持ち込み手荷物のみ許可となり、座席上の収納棚ではなく手元に置くことが求められています。具体的な個数・容量・充電可否の運用は航空会社ごとに差があり得るので、搭乗前にANA・JALの公式案内を必ず確認してください。
落とし穴4:イヤホン問題
意外と見落とされがちですが、子供に大人用のイヤホンを渡すのは避けたほうがいいです。機内は騒音が大きく、外の音に負けまいと音量を上げがち。WHOも大音量での長時間使用に注意を促しています。
対処:85dB程度で音量が制限されるキッズヘッドホンを人数分用意しておく。座席モニターに挿す前提なら、電池も充電も不要な有線タイプが確実です(Bluetoothは機材によって接続できません)。オーディオ共有(1つの音源を2人で分ける)に対応したモデルもあり、兄弟で同じ作品を見せたいときに便利です。
落とし穴を減らす一番の近道は「機内で過ごす時間そのものを短くする」こと
身も蓋もない話ですが、直行便に乗れれば落とし穴の数は半分になります。乗り継ぎが1回入るだけで、フライト時間の合計は伸び、待ち時間が生まれ、端末の電池は削られ、子供の集中力は先に尽きます。
そして直行便を狙いやすくするのが、マイルとホテルポイントの積み上げです。我が家がホテル側の予算を圧縮して、そのぶんフライトのグレードに回すために使っているのがマリオットアメックスプレミアムでした。入会でマリオットボンヴォイのゴールドエリート資格が自動付与され、家族カードは1枚目が年会費無料です。
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なお、家族全員分のマイルをどう積むかについては、家族でヨーロッパ ANAビジネス特典発券完全ガイドで長距離路線を例に詳しく解説しています。
事前ダウンロードの組み立て方|「量」より「切り替えやすさ」
第3層=自前デバイスの準備です。ここだけは100%コントロールできるので、丁寧にやる価値があります。
ステップ1:飛行時間の1.5倍を用意する
3時間のフライトなら4時間半分。遅延・地上待機・入国審査の待ち時間まで含めると、フライト時間ぴったりでは足りません。特に子供は、離陸前の「まだ動かない時間」に一番退屈します。
ステップ2:長編1本より短編を多めに
大人は映画1本で2時間持ちますが、子供は違います。15〜25分のアニメを10本のほうが、90分の映画1本より圧倒的に保ちます。飽きたら次に切り替えられるからです。
ステップ3:動画以外を2種類混ぜる
動画だけだと、目が疲れて機嫌が崩れるタイミングが必ず来ます。オフラインで遊べるゲームと、音だけで楽しめるもの(オーディオブック・音楽・落語)を混ぜておくと、切り替え先ができます。年齢が上の子には電子書籍も効きます。
ステップ4:出発の前日までにダウンロードを完了させる
当日の空港Wi-Fiでやろうとすると、まず間に合いません。混雑した空港のWi-Fiは遅く、子供の相手をしながらでは操作もままならない。前日の夜に、家のWi-Fiでが鉄則です。
⚠️ ダウンロードできる作品の範囲、保存できる期間、同時にダウンロードできる台数、視聴期限は、動画配信サービスごと・契約プランごと・作品ごとに異なります。「ダウンロードしたつもりが期限切れだった」は機内で最も痛い事故なので、前日に一度オフラインで再生できるか確認しておくと安心です。
ステップ5:機内モードでの動作確認をしておく
ダウンロード済みでも、機内モードにすると再生できないアプリが稀にあります(認証をオンラインで行う設計のもの)。家のWi-Fiを切って、機内モードで実際に再生してみる。これを前日にやっておくだけで、機内での「あれ、再生できない…」がなくなります。
なお、機内での電子機器の使用については、2014年9月の国土交通省の告示改定により、機内モードなど電波を発しない状態であれば離着陸時を含めて使用できるようになっています。ただしノートパソコンのような大型の電子機器は離着陸時に使用できず、小型機器に限られます。タブレットの扱いは航空会社の案内に従ってください。
我が家(5人家族)の場合|「1人1台」ではなく「2台+モニター」
参考までに、5人家族(私・妻・娘3人=中学生1人・小学生2人)の我が家のやり方です。結論から言うと、子供の台数分は用意していません。
- タブレット2台を小学生2人に。中学生の娘は自分のスマホで完結するので、実質2台で足ります。1人1台にすると充電計画が破綻します
- コンテンツは「共有1:個別1」で分ける。小学生2人が一緒に見られる作品を1台に、それぞれの好みを1台に。喧嘩の火種は、選択肢が多すぎるときにこそ生まれます
- 座席モニターは"当たったら使う"。ANA国際線ならMY SKY CHANNELで前日にお気に入りを作っておき、座った瞬間に再生できる状態にしておきます。外れたらタブレットに切り替えるだけ
- キッズヘッドホンは有線を人数分。かさばりますが、これをケチると機内で音量トラブルが起きます
- 充電は空港で完了させる。2026年4月24日以降のルール変更で、機内での充電をあてにしない運用に切り替えました
長距離だと、食事の時間が一番の休憩ポイントになります。キッズミールを予約しておくと、配膳のタイミングで自然に画面から離れられるので、エンタメの消費ペースも落ちる。詳しくは幼児連れ国際線 機内食・キッズミール完全ガイドにまとめました。
よくある質問(FAQ)
Q1. 座席モニターがあるかどうかは、予約時にわかりますか?
A. 座席指定画面や機材情報からある程度は確認できますが、機材変更で当日変わることがあります。「わかる」ではなく「たぶんこう」くらいに捉えて、モニターなしでも成立する準備をしておくのが安全です。
Q2. 機内Wi-Fiで子供にYouTubeを見せられますか?
A. 路線と航空会社で違います。ANA国内線は2025年6月13日から動画ストリーミングに対応、JAL国内線も2024年10月1日から対応済みです(いずれも無料。ただしJALは個人画面付き機材で利用できるサイトに制限あり)。一方、JAL国際線の無料Wi-Fiでは動画視聴サービスが利用できません。ANA国際線は改修済み機材から順次拡大中です。
Q3. Netflixやディズニープラスは機内で使えますか?
A. オフラインダウンロードしておけば、Wi-Fiの有無に関係なく再生できます。これが最も確実な方法です。機内Wi-Fiのストリーミングで見る場合は、その回線で対応しているか、かつ自分でサービスを契約しているかの両方が必要になります。
Q4. モバイルバッテリーは何個まで持ち込めますか?
A. 2026年4月24日搭乗分から、160Wh以下・1人につき2個までが一般的な運用です。座席上の収納棚ではなく膝の上や座席ポケットなど目の届く場所に置き、機内電源からモバイルバッテリーへの充電は禁止されています。個数・容量の詳細は航空会社ごとに確認してください。
Q5. 子供用のイヤホンは機内のモニターに挿せますか?
A. 有線タイプであれば基本的に挿せます(一般的な3.5mmプラグ)。Bluetoothのワイヤレスタイプは、座席モニター側が対応していないと接続できません。子連れなら音量制限つきの有線キッズヘッドホンが最も確実です。
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まとめ|機内エンタメは「地上で9割決まる」
要点を3つに絞ります。
- 座席モニターと機内Wi-Fiは、機材次第の当たり外れ。あてにせず、当たったらボーナスとして扱う。ANAはMY SKY CHANNELで搭乗前から仕込める点が強く、JAL国際線はWi-Fiで動画が見られない点だけは必ず押さえておく
- 本命は事前ダウンロード。飛行時間の1.5倍、長編より短編を多め、動画以外を2種類混ぜる、前日に家のWi-Fiで完了、機内モードで再生確認。この5つで機内は静かになります
- 2026年4月24日からのモバイルバッテリー新ルールで、「機内で充電すればいい」が通用しなくなった。出発前の満充電と端末の分散が、これまで以上に効きます
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