ラウンジ

【2026年10月】ノイバイ空港のラウンジはPPで入れる?T2の2か所と子連れ5人家族の費用を想定モデルで試算

公開日: 2026年10月31日 更新日:

本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。

ハノイからの深夜便。出国審査を抜けたあと、「出発まで5人でどこに座ろう…」とモヤっとしたことはありませんか? プライオリティ・パス(PP)があっても同伴者は有料になる場合が多く、しかも子どもの条件がPP公式にほとんど書かれていないのが、ノイバイ空港の悩ましいところです。

この記事は体験談ではなく、PP公式・ANA公式・JAL公式の情報を2026年10月31日時点で確認した調査記事です(運営者はノイバイ空港のラウンジを未利用)。私・妻・娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族の費用は、公開料金に当てはめた想定モデルです。

【結論】

  • PP公式の一覧(2026年10月31日取得)に載るのは4件。ANA・JAL便が発着するT2で国際線の客が使えるのは「SH Premium Lounge Ha Noi」(東ウィング)と「SH Premium Lounge Ha Noi 3」(西ウィング・ゲート37付近)の2件です。T1の2件は国内線の搭乗客向けです
  • 子どもの条件は、T2の2件とも公式に記載がありません。「入れる」とは確認できていません。滞在上限は3時間です
  • 5人家族の追加費用は、同伴者US$35/人を基準にした想定モデルで約US$35〜US$140(約5,250〜21,000円・1US$=150円想定)。入室できる場合の上限額で、カードの同伴者枠によって変わります
  • ANAのエコノミー(上級会員資格なし)は航空会社ラウンジの対象外です。JALはエコノミーでもFlex Y運賃なら対象になります(公式の記載の範囲)

スポンサーリンク
目次

詳しく:ノイバイのラウンジは「3層」で考える

ノイバイ国際空港のラウンジは、次の3つに分けると整理しやすいです。

  1. PP対応ラウンジ:PP公式の一覧に4件。うちT2(国際線ターミナル)にあるのが2件です
  2. 航空会社のラウンジ:ANA便・JAL便なら、搭乗クラスや上級会員資格で入れる施設があります
  3. 有料入室:PPも資格もない場合の現地払いです。ただし現金料金は、今回の調査では公式で確認できませんでした

5人家族だと、PP本人が1人いても同伴者4人分が残ります。そこで先に、ベトナム旅行そのものの計画と、PPの回数制限・改悪の背景を下のカードで確認しておくと話が早いです。

【2026年最新】家族でダナン|マイル×ホテルポイント完全ガイド|夏休み・年末年始はベトナム航空の提携特典が5人で7.5万マイル有利
【2026年最新】家族でダナン|マイル×ホテルポイント完全ガイド|夏休み・年末年始はベトナム航空の提携特典が5人で7.5万マイル有利

家族でダナンへマイルとホテルポイントで行く方法を解説。直行便のベトナム航空はANAの提携特典で往復35,000マイル・シーズン変動なし。夏休みや年末年始は自社便のハイシーズンより5人で75,000マイル少なく済みます。ホテル選び・雨季・入国ルールも整理。

続きを見る

【2026年】プライオリティパス改悪まとめ|カード別の回数制限と、5人家族が使い続ける選び方
【2026年】プライオリティパス改悪まとめ|カード別の回数制限と、5人家族が使い続ける選び方

プライオリティパスの2026年改悪をカード別に整理。出光は年5回、三菱UFJは12月から年10回、同伴者はUS$35。「プレステージ廃止」の誤解も解き、5人家族の費用を試算します。

続きを見る

この記事の弱点も先に書いておきます。ノイバイは営業時間、広さ、子どもの条件、混雑時の入場制限など、公式から取れない項目が多い空港です。そのため「このラウンジが最高です」と推す記事ではなく、「公式で分かること・分からないこと」を切り分けて、判断材料にしてもらう形で整理しました。

日本からハノイへ飛ぶANA・JALの便は、どちらもT2を使います(ANA公式の空港案内で、ANAグループ運航便の出発・到着ともターミナル2と確認できます)。つまり、日本発着の家族にとって実質的な主題は「T2のラウンジ」です。


PPで入れるラウンジ一覧|T1/T2・場所・営業時間・滞在上限

PP公式の一覧(ノイバイ国際空港)には4件が載っています。個別ページの内容を整理すると、次のとおりです(2026年10月31日取得)。

ラウンジ ターミナル 場所(公式個別ページ) 営業時間(公式表示) 滞在上限 子どもの記載
SH Premium Lounge Ha Noi T2・国際線 出発ロビー・保安検査と出入国審査の後・4階・ゲート21〜22付近・東ウィング 06:30〜02:00(毎日) 3時間 記載なし
SH Premium Lounge Ha Noi 3 T2・国際線/乗り継ぎ 出発ロビー・保安検査と出入国審査の後・4階・ゲート37付近・西ウィング 「06:00〜23:59」と「00:00〜02:00」の2つの表示あり 3時間 記載なし
SH Premium Lounge Ha Noi T1・国内線 保安検査後・3階 04:30〜23:00 3時間 5歳未満無料(国内線専用)
ASG Sky Lounge T1・国内線(表示のみ) 出発ロビー・保安検査・出入国審査後・2階・ゲート13付近 午前5:00〜最終便の出発まで 3時間 記載なし

見てほしいのは、同じ「SH Premium Lounge Ha Noi」という名前がT1とT2の両方にある点です。T1のほうは公式個別ページに「国内線の搭乗客のみ」と明記されています。「5歳未満無料」と書かれているのもこのT1側で、日本発着の国際線の家族には関係がありません。名前だけを見て場所を間違えないようにしてください。

ASG Sky Loungeは、ラベルはT1・国内線ですが、国際線の客が使えるかは公式に書かれていません。日本発着の家族の候補には入れず、ここでは「確認できなかった」としておきます。

営業時間にも注意が要ります。T2のHa Noi 3には2つの時間帯が並んで表示されていますが、意味の説明はありません。また、Ha Noi 3とASG Sky Loungeの同伴者数の欄には「Unlimited」と出ていますが、誤表示の可能性があり、「同伴者は何人でも無料」とは読めません。営業時間も同伴者数も断定せず、出発前にPPアプリの最新表示で確認するのが安全です。

全ラウンジに共通する点としては、禁煙(電子タバコを含む)で服装規定なしという表示でした。T2のHa Noi 3には、アルコール(標準)とコールドビュッフェ無料の表示があります。


子ども連れで入れる?公式に書かれていること・いないこと

ここが、この記事でいちばん伝えたい部分です。T2のPP対応2件は、子どもの条件がどちらも公式に書かれていません。

「記載なし」は「入れる」ではない

PP公式の個別ページに子どもの記載がないことは、入れることの確認にはなりません。入口で「子どもは不可」と言われる可能性も、「家族で問題なく入れる」可能性も、今回の調査では判断できません。そのため、この記事では「未確認」として扱います。

空港によっては、ラウンジごとに子どもの条件が個別ページに書き分けられていて、行き先を選べます。ノイバイのT2は、その材料がない分、判断が難しくなります。

PP全体の子ども規定は、ページにない

PPの全体の子ども年齢規定は、公式のヘルプページにも共通の記載が見つかりませんでした。「ラウンジごとに異なる」という扱いです。確認できたのは、事前予約のときに限り、2歳未満は追加料金なしで予約に追加できる(予約詳細への記載が必要)という点だけです。これは事前予約のルールで、ノイバイのT2の2件の入室条件と同じかどうかは分かっていません。

小学生・中学生は「無料の区分」に入らない前提で考える

今回確認できた無料の区分は、事前予約の2歳未満と、T1国内線の5歳未満だけで、どちらも低年齢向けです。小学生・中学生の娘が入る想定では、同伴者(有料)として数えるのが、費用面では安全側の考え方です。同伴者の料金はPP公式のUSD建てのページで1人1回US$35と確認できます。

子どもの年齢ルールの全体像は、PPとカードラウンジの子供ルール比較にまとめています。この記事では、カード比較の再説明はしません。


PP付帯カード別|本人と同伴者の料金

PPの同伴者料金は、PP公式のUSD建てのページで1人1回US$35です(Standard・Standard Plus・Prestigeで共通)。参考までに、同ページのPP会員の年会費は、Standardが年US$99、Standard Plusが年US$329、Prestigeが年US$469です。本人の料金は、Standardが1回US$35、Standard Plusが10回無料のあとUS$35、Prestigeが無料と表示されています。

日本のクレジットカード付帯のPPは、この会員プランとは別の条件です。ここで使う数字は、2026年10月28日に取得した各社の公式情報(今回は再取得していません)です。

カード 同伴者の扱い 注意点
楽天ブラックカード 2名まで無料、3名目以降US$35 公式表記は2025年1月15日時点。子ども・家族カードの扱いは記載なし
エポスプラチナ 全員有料(US$35/人) 無料同伴者の記載なし。家族カード制度はなし
アメックス・プラチナ 1名無料とされる(要確認) アメックス公式で規定を取得できず。既存記事と第三者の情報のみ
マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム PPの付帯なし ノイバイのPPラウンジには使えません

アメックス・プラチナの同伴者1名無料は、アメックス公式で規定を確認できていません。 使う前に、アメックス公式で再確認することをおすすめします。PPの回数制限や改悪の流れは、プライオリティ・パス改悪まとめに整理してあります。

カード選びそのものは、PP付帯クレカの家族向け比較と、Priority Pass付帯クレカの比較で確認できます。個別のカードは、楽天ブラックのPP同伴者特典と、エポスプラチナのPP解説が参考になります。

PP付帯カードの選択肢の1つ、エポスプラチナ

親1人が海外の空港をよく使うなら候補になるカードです。ただし同伴者は有料(1人US$35)で、家族カード制度はありません。5人で入る場合、同伴者の費用は別に見込んでください。

エポスカードの特典・申込条件を公式サイトで確認する

※本文で挙げたPP付帯の条件はエポスプラチナのものです。PP付帯の条件はカードの種類によって異なるため、申込前に券種と条件を確認してください。年会費やPPの利用条件は公式サイトでご確認ください。ノイバイのラウンジのためだけに作る理由にはなりません。年に何回海外のラウンジを使うかを数えてから、年会費と比べてください。


航空会社のラウンジ|ANA便・JAL便の場合

PPとは別に、航空会社のラウンジがあります。ここは公式で確認できた範囲だけを整理します(2026年10月31日取得)。

ANA便の場合

ANA公式の案内では、ノイバイのANA便向けラウンジは「ハノイ ノイバイ空港ラウンジ」で、運営はANAではなく空港側です。T2の4階にあり、ゲート37近くのエスカレーターで上がると案内されています。

  • 対象は、ANAグループ運航便のビジネスクラスの搭乗者、またはダイヤモンド・プラチナ・スーパーフライヤーズ・スターアライアンスゴールドの会員です。会員は、同一便の同行者1名までです
  • ANA SUITE LOUNGE利用券は使えません
  • 営業時間は、公式ページに掲載がありません

つまり、上級会員資格のないエコノミーの家族は、ANAのラウンジの対象外です。SFC会員など対象の会員でも、同行者は同一便の1名まで。5人家族なら3人が、PPや有料入室で考えることになります。

JAL便の場合

JAL公式のノイバイのページでは、「Lac Viet Premium Lounge」「SH Premium Lounge 2」「SH Premium Lounge 3」のいずれかが使えると案内されています。場所は4階(保安検査後、左手に階段・エレベーター)です。

  • JMBダイヤモンド・JGCプレミア・JMBサファイア・JALグローバルクラブの会員は、本人+同行者1名まで
  • 2人目・3人目の同行者は、JALラウンジクーポンが必要です
  • JMBクリスタルは、本人・同行者とも対象外です
  • 搭乗クラスは、ファースト・ビジネス・プレミアムエコノミー・エコノミー(Flex Y運賃)が対象です(当日アップグレードは除く)

エコノミー全員が入れるわけではありません。 営業時間や、子どもの扱いは、JAL公式のページに記載がありません。

JALとPPのラウンジ名は、公式間で一致しない

ここで1つ、注意点です。JAL公式に出てくるラウンジ名(Lac Viet Premium Lounge/SH Premium Lounge 2・3)と、PP公式の一覧のラウンジ名(SH Premium Lounge Ha Noi/Ha Noi 3)は、完全には一致しません。同じ施設かどうかを示す公式の対応表もないため、この記事では「同じ施設」とは断定しません。名称だけで判断せず、現地の案内とPPアプリで確認してください。

他社便の場合

ベトナム航空のロータスラウンジなど、ほかの航空会社のラウンジの条件は、今回確認できていません。PP公式の4件にも含まれないため、「PPで入れる」とは書きません。搭乗する航空会社に確認してください。


日本発着ハノイ線と待ち時間

待ち時間のイメージをつかむために、公式で確認できた便の情報を書いておきます(2026年10月31日取得)。

  • ANA:成田⇔ハノイのNH897/NH898が毎日運航(2026年10月25日〜2027年3月27日。NH898は2026年10月25日のみ運休)。発着時刻は、ANA公式の運航情報ページに記載がありません。 羽田⇔ハノイは、今回確認できませんでした
  • JAL:公式の運航計画(夏ダイヤ:2026年3月29日〜10月24日)では、JL751が成田18:00発→ハノイ21:50着、JL752がハノイ23:20発→成田6:30着(翌日)で、毎日運航です。冬ダイヤ(10月25日以降)の時刻は、今回確認できていません

夏ダイヤの公式情報から言えるのは、JALのハノイ発の日本行きが夜に出る便だということです。この傾向が冬ダイヤやANA便でも同じかどうかは、未確認です。夜の出発であれば、T2のラウンジの営業時間(Ha Noiは翌2時まで)と重なる場面が多そうですが、実際の出発時刻は搭乗券でご確認ください。

家族連れの深夜便は、子どもの就寝時間とも重なります。ラウンジで休めるかどうかが、気持ちの面でもかなり効いてきます。だからこそ、「入れる前提」で動かず、条件を確認してから決めたいところです。

なお、関西発など、他の空港からのハノイ線の有無は、JAL・ANAの公式情報で今回は確認できていないため、この記事では扱いません。


5人家族の費用を計算する(想定モデル)

ここからは、公開されている料金に当てはめた読者想定モデル(5人家族)です。運営者の実体験ではありません。

  • 5人は、大人2人・中学生1人・小学生2人。全員が同じT2のPP対応ラウンジに同時に入る
  • 本人の無料枠は残っている。子どもは全員、有料の同伴者として数える
  • 円換算は想定レート 1US$=150円(実際の請求は為替や手数料で変わります)
  • 子どもの入室可否は公式で確認できていないため、この表は「入室できる場合の上限額」です

1回の入室でいくらかかる?

# 想定 追加料金 円換算の例
1 親1人がPP本人、同伴者4人は有料 4人×US$35=US$140 約21,000円
2 楽天ブラック本人(同伴2名無料) 2人×US$35=US$70 約10,500円
3 アメックス・プラチナ本人1人(同伴1名無料・要確認) 3人×US$35=US$105 約15,750円
4 夫婦ともアメックス・プラチナ(各1名無料・要確認) 1人×US$35=US$35 約5,250円
5 夫婦それぞれが別のPPカード本人(同伴者は全員有料) 3人×US$35=US$105 約15,750円
6 PPなし・現地払い 未確認(試算できません) —

4は、本会員と家族会員それぞれに無料枠があるという前提で、アメックス公式では確認できていません。年会費も別にかかります。

6の現地払いは、PP公式にもJAL・ANA公式にも料金の記載がなく、運営会社の公式ページも確認できていません。報道や口コミの数字は使わず、「未確認」としました。現地払いのほうが高いか安いかを、この記事では判断できません。

意外なポイント:安く済むのは「本人」ではなく「同伴者枠」

1の約21,000円と#4の約5,250円は、4倍ほど違います。PPを持つ本人が誰でも、料金の差を作るのは同伴者の無料枠です。

ただし、無料枠があっても、T2の2件で子どもが入れる保証はありません。費用が安い順に選ぶ前に、入室できるかどうかを確認するのが先です。

年に複数回使う場合の一般論

仮に年4回入る想定なら、#1はUS$560(約84,000円)、#4はUS$140(約21,000円)です。カードを持つかどうかは、「年に何回、家族で入るか」で変わります。ハノイだけでなく、他の海外空港での利用回数も数えてみてください。


入る?入らない?5問の判断フロー

  1. 子どもの条件を確認できたか? T2の2件は公式に記載がありません。PPアプリの最新表示を見て、確認できなければ「入れない場合」も想定します
  2. 滞在上限は足りる? 上限は3時間です。出国手続き後の待ち時間と比べます
  3. 出発は夜? 夜の便なら、営業時間(Ha Noiは翌2時まで)に収まるか、搭乗券の時刻で確かめます
  4. カードの同伴者枠は? 楽天ブラックの2名無料、アメックス・プラチナの1名無料(要確認)で、5人分の合計が変わります
  5. 航空会社ラウンジの条件に合う? ANAのエコノミー(上級会員資格なし)は対象外です。JALはFlex Y運賃かどうかを確認します

ここまで見て、「3時間のために約2万円は割に合わない」と感じる家庭もあるはずです。ラウンジは、入らない選択肢もある前提で考えるのが、結果的にラクです。ラウンジ以外の休憩場所など、空港全体の設備は今回確認できていません。


出発前チェックリスト

  • PPアプリで最新の営業時間・対象を確認する。T2のHa Noi 3は営業時間が2つ表示されています
  • デジタル会員証と搭乗券をすぐ出せるようにする
  • T2の4階にあることを頭に入れる。Ha Noiは東ウィング(ゲート21〜22付近)、Ha Noi 3は西ウィング(ゲート37付近)です。T1にも同名のラウンジがありますが、国内線専用です
  • 子どもの入室可否は、入口の案内で確認する。PP公式の個別ページには記載がありません
  • 混雑時の入場制限は、PP公式の個別ページに記載が見つかりませんでした。満席時の扱いは未確認です
  • 滞在上限(3時間)を頭に入れる

ハノイの現地でのスマホ通信は、東南アジアのeSIMの解説も参考になります。


我が家(5人家族)の場合|手持ちカードで当てはめると

我が家は私・妻・娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族です。ノイバイ空港のラウンジは未利用なので、ここは我が家の条件に当てはめた試算と判断です。

私が保有している関連カードは、ANA SFCとマリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムです。マリオットのアメックスにPPは付いていません。 PPは別のカードで持っています(カード名は伏せます)。

私1人がPP本人なら、同伴者4人で約21,000円(US$140・想定レート150円)です。これは「入室できる場合の上限額」として見ています。ANA便のエコノミーで搭乗する場合、SFCで入れても同行者は1名まで。残り3人は、PPや有料入室で考えることになります。

私の整理は、「夜の出発までに時間が空き、子どもの入室が確認できた日は、検討に値する。確認できない日は、入らない判断も十分ある」というものです。これは試算に基づく判断で、実際の使い心地は確かめていません。


よくある質問

Q1. T1とT2、どちらのラウンジを使えばいいですか?

日本発着のANA・JAL便はT2です。PP公式でT2の国際線客が使えるのは「SH Premium Lounge Ha Noi」(東ウィング)と「同 Ha Noi 3」(西ウィング)の2件です。同名のT1のラウンジは国内線専用です。

Q2. 子どもは無料で入れますか?

T2の2件は、PP公式の個別ページに子どもの記載がありません。「無料で入れる」とは言えません。T1のHa Noiに「5歳未満無料」の記載はありますが、国内線専用です。

Q3. 航空会社のラウンジに、PPで入れますか?

PP公式の一覧の4件には、航空会社のラウンジは含まれていません。ベトナム航空のロータスラウンジなどは、PPで入れるとは確認できていません。

Q4. 何時間いられますか?

PP公式の個別ページで、4件とも滞在上限は3時間です。

Q5. 混雑で入れなくなることはありますか?

PP公式の個別ページには、混雑時の入場制限の記載が見つかりませんでした。出発前に、アプリと現地の案内で確認してください。

Q6. マリオットのアメックスで、PPは使えますか?

マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムに、PPは付帯していません。PPが必要なら、PP付帯の別のカードが要ります。


まとめ

  • PP公式の一覧に載るのは4件(2026年10月31日取得)。T2で国際線の客が使えるのは、東ウィングの「SH Premium Lounge Ha Noi」と、西ウィングの「同 Ha Noi 3」の2件です
  • 子どもの条件は、T2の2件とも公式に記載がありません。「記載なし」は「入れる」の確認ではありません。滞在上限は3時間です
  • 5人家族の1回分の追加料金は、想定モデルで約US$35〜US$140(約5,250〜21,000円)。入室できる場合の上限額で、同伴者の無料枠が大きいカードほど差が出ます
  • ANAのエコノミー(上級会員資格なし)は航空会社ラウンジの対象外。JALは条件付きです

まず、PPアプリでT2の2件の最新表示と、自分のカードの同伴者料金を確認してみてください。営業時間や子どもの条件が書かれていないぶん、出発前に確認できることを確認しておくのが、いちばんの備えです。

あわせて読みたい

確認した公式ページ(2026年10月31日取得)

料金・営業時間・対象施設は変わることがあります。利用前に公式ページで最新の案内をご確認ください。

参考になれば幸いです。良いマイルライフを!

-ラウンジ
-, , , , , ,