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【速報・2026年5月19日】ANA国内線運賃リニューアル|シンプル/スタンダード/フレックスの違いと家族で選ぶ正解運賃

「2026年5月19日からANA国内線の運賃改定が始まるらしいけど、結局何がどう変わるの?」とモヤっとしていませんか?

しかも「獲得プレミアムポイント(PP)が最大+47%」「5/18までに発券した特典航空券は5/19以降に振替不可」など、断片的な情報が飛び交っていて、家族旅行を予定している人ほど不安になりやすいタイミングです。

私も最初に改定資料を見たとき、「シンプル?スタンダード?フレックス?旧スーパーバリューはどこ行ったの…」と頭が真っ白になりました。家族5人(私・妻・娘3人=中学生1人/小学生2人)で年1〜2回は沖縄や福岡にANAで飛ぶ我が家にとって、これは正直、無視できない大改定です。

そんな方に「2026年5月19日改定を2分で全体把握→家族で得する運賃を確実に選ぶ」という選択肢があります。

この記事では、ANA公式情報をベースに、家族目線で「新運賃の違い」「最大+47%の根拠」「特典航空券への影響」「5/19以降に得する人/損する人」までを、速報+家族試算でコンパクトにまとめました。


この記事でわかること

  • 2026年5月19日からANA国内線の何が変わるのか(3行で結論)
  • 新運賃3種「シンプル/スタンダード/フレックス」の違いと比較表
  • 獲得プレミアムポイントが 最大+47% になる根拠と路線別シミュレーション
  • 家族4人(想定モデル)と我が家5人(実例)でどの運賃を選ぶべきか
  • 5/18までに発券済みの特典航空券をどうすべきか

【結論】2026年5月19日から何が変わる?3行サマリー

📌 この記事の3行結論

  • 運賃が3種に再編:シンプル(積算率70%/搭乗+100PP)/スタンダード(80%/+200PP)/フレックス(100%/+400PP)。旧スーパーバリューは消滅。
  • 家族で乗るならスタンダード一択:席確保・PP+200・有償変更可。シンプルは出発24時間前まで席未確定で家族バラバラリスクあり。
  • 5/18までの特典航空券は5/19以降に振替不可。乗りたいなら払戻→再発券が必要。ただしANAカードファミリーマイルのWeb変更が解禁されるなど家族向けの朗報も。

結論から言うと、今回の改定は「短距離を1人で安く乗る人」にはほぼ中立、「家族で乗る人」「SFC修行中の人」にはむしろ追い風です。逆に2歳児がいる家族・5/18までに特典航空券を予約済みの人は損する可能性があるので、後半で丁寧に潰していきます。

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新運賃3種の違いを30秒で理解する|シンプル/スタンダード/フレックス比較表

まずは全体像です。2026年5月19日搭乗分から、ANA国内線の運賃は「シンプル」「スタンダード」「フレックス」の3種+セール運賃に再編されます。

各運賃の積算率・PP・予約変更ルール一覧

運賃名 位置付け 予約変更 マイル積算率(エコノミー) マイル積算率(ファースト) 搭乗ポイント加算
シンプル 最安・付帯最小 不可 70% 120% +100PP
スタンダード 標準・万能 手数料あり 80% 130% +200PP
フレックス 最高額・最柔軟 無料 100% 150% +400PP
セール プロモ専用 プロモ次第 50%/30% など 0PP

出典:ANAグループプレスリリース 2025-05-20 / ANA公式 新スタンダード運賃

ポイントは3つです。

  1. 積算率は最安運賃(シンプル)で70%に低下(旧スーパーバリュー類の75%から微減)
  2. 搭乗ポイント加算が4区分に細分化(旧 400/200/0PP → 新 400/200/100/0PP に「+100PP」枠が新設)
  3. フレックスは予約変更が当日まで無料(出張族・振替前提層には朗報)

旧スーパーバリュー21は新シンプルに移行と考えてOK

旧名と新名の対応イメージはこうです。

旧運賃(〜2026/5/18) 新運賃(2026/5/19〜) 主な変化
旧 ANA SUPER VALUE 21/28/45/55/75(積算率75%) シンプル(70%) 積算率5%↓・搭乗PP +100PP新設
旧 ANA VALUE 1/3(100%) スタンダード(80%)または フレックス(100%) 用途で選び分け
旧 ANA FLEX(100%) フレックス(100%) 据置
旧 セール(プロモ) セール継続 別枠で残る

「○日前」の概念は廃止され、空席連動の動的価格制に切り替わります(出典:machibun.com / サンウェスト)。早割で安く取りたい人は、これまで以上にこまめな空席チェックが必要になります。

「セール運賃」は別枠で残る

注意点として、セール運賃(タイムセール・スーパーバリューセール後継)は3区分とは別枠で残ります。ただし積算率は50%/30%など低めに設定され、搭乗PPも0PPです。「安いが、マイルもPPもあまり貯まらない」という割り切りが必要です。


獲得プレミアムポイント最大+47%の根拠|路線別シミュレーション

ここからが本記事のメインです。SNSや解説サイトで飛び交う「最大+47%」という数字、本当に出るのかを検証します。

結論を先に書くと、「最大+47%」は短距離路線で旧0PP→新200PPの上振れが効いたケースの最大値で、平均的には +15〜25%程度のレンジ に収まります。タイトル映えはする数字ですが、自分の路線で再現できるかは別問題なので、ここで具体的に潰しておきましょう。

※「最大+47%」は路線・運賃の組み合わせで生じる最大ケースの推定値であり、ANA公式が発表した平均値ではありません。各種解説サイトの試算ベース(参考:弾丸トラベルは怖くない! PP搭乗ポイント分析 ほか)をもとに当ブログで再計算した数値です。実際の伸び率は路線・予約タイミング・運賃選択で変動するため、後述の試算で自分のパターンに当てはめてご確認ください。

羽田⇔那覇:旧75% → 新スタンダード80%+200PPで +26.6%

最も検索される「家族沖縄」路線・羽田⇔那覇(区間マイル984)で、旧スーパーバリュー21 → 新スタンダードへ乗り換えた場合の獲得PPはこうなります。

改定前(旧スーパーバリュー21・75%/搭乗0PP) 改定後(新スタンダード・80%/搭乗+200PP)
積算マイル(往復) 984×2×75% = 1,476 984×2×80% = 1,574
搭乗ポイント 0PP +200PP×2 = +400PP
路線倍率(国内線) +400PP +400PP
PP合計 約1,876PP 約2,374PP
増加率 +26.6%

→ 1人往復で約500PP増える計算です。家族4人なら +2,000PP、家族5人なら +2,500PP相当が「年1回の沖縄旅行」だけで上振れする可能性が高いです。

羽田⇔石垣:新スタンダード乗り換えで +23.3%

中距離(区間マイル1,224)の羽田⇔石垣でも同様に試算してみます。

  • 改定前(旧スーパーバリュー21):1,224×2×75% + 0 + 400 = 約2,236PP
  • 改定後(新スタンダード):1,224×2×80% + 400 + 400 = 約2,758PP
  • 増加率:+23.3%

中〜長距離ほど「積算マイルの伸び」が効くので、家族で石垣・沖縄リゾート派は今回の改定でじわじわ恩恵を受けるレイヤーです。

「+47%」のからくり:シンプル→スタンダード移行+短距離の搭乗PP新設

では「最大+47%」はどこから出るのか。鍵は 短距離路線(区間マイル300〜500クラス)で、旧0PP区分(旧スーパーバリュー類)→新+200PP(スタンダード) に乗り換えるケースです。

短距離だと積算マイルの絶対値が小さいため、「+200PPの搭乗ポイント上乗せ」が比率として大きく効きます。たとえば旧PP合計300〜400程度の路線で +200PPが乗ると、それだけで +50%前後の伸びになる計算です。

ただし、これは 「旧最安運賃を選んでいた人が、運賃をスタンダードに格上げする」前提 の数字です。同じシンプル運賃同士で比較すると、後述の通り +5%程度しか伸びません。

注意:シンプル運賃のままだと +5%程度しか伸びない

逆のケース、つまり「最安シンプル → 新最安シンプル」を選び続ける人の伸び率はこうなります(羽田⇔那覇モデル)。

改定前(旧スーパーバリュー21・75%/0PP) 改定後(新シンプル・70%/+100PP)
積算マイル(往復) 1,476 984×2×70% = 1,378
搭乗ポイント 0PP +100PP×2 = +200PP
路線倍率 +400PP +400PP
PP合計 約1,876PP 約1,978PP
増加率 +5.4%

→ つまり「とにかく安いシンプル運賃で乗り続ける人」は、マイル積算率5%減を搭乗ポイント+200PPでギリギリ相殺できる程度の微増にとどまります。「+47%」を享受したいなら、運賃を1ランク上(スタンダード)に上げる判断が必要です。

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新運賃でマイル積算率はシンプル70%まで下がります。が、ANAアメックスゴールドやANA JCBワイドゴールドを持っていれば、フライト1回ごとに区間ボーナス25%が自動加算され、実質87.5%相当まで戻ります。

家族カードを発行すれば、配偶者・子供のフライト分まで同じ積算ボーナスが効く点も、家族マイラーには地味に効きます。継続マイル(2,000マイル/年)・国内線ラウンジ無料も込みで、年会費の元はとりやすい1枚です。

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ANAマイルを最効率で貯める全体像は、ANAマイル貯め方完全ガイドでクレカ・ポイントサイト・空陸ルートをまとめています。改定後の運賃選びと合わせて読むと、抜け漏れを減らせます。


家族で乗るなら結論「スタンダード」推奨|4人家族・5人家族の試算

ここからは家族目線で「どの運賃を選ぶべきか」を試算ベースで詰めていきます。

想定モデル:家族4人(夫婦+小学生2人) 羽田⇔那覇 往復試算

読者想定モデル:4人家族(夫婦+小学生2人) で試算します。我が家は5人家族(私・妻・娘3人=中学生1人・小学生2人)ですが、検索ボリュームが最大の4人家族でまず例示し、5人家族の実例は後半「我が家の場合」セクションで別途解説します。

改定前(旧スーパーバリュー21) 改定後(新シンプル) 改定後(新スタンダード)
1人あたり積算マイル 1,476 1,378 1,574
1人あたりPP 約1,876 約1,978 約2,374
家族4人合計マイル 5,904 5,512 6,296
家族4人合計PP 7,504 7,912 9,496
PP差分(vs改定前) +408PP +1,992PP(+26.5%)

家族4人でスタンダードを選ぶと、年1回の沖縄家族旅行だけで約2,000PP上乗せ。SFC修行コストが地味に圧縮されます。

なぜスタンダード推奨?①席確保 ②PP+200 ③変更可

家族で乗る場面では「最安」より「席が並ぶ」「変更が利く」のほうが効いてきます。スタンダード運賃の家族向けメリットは以下3点です。

  1. 事前座席指定が予約時から無料:家族で並んで座れる
  2. マイル積算率80%+搭乗+200PP:シンプルより明確に上振れ
  3. 予約変更が手数料で可能:子供の急な発熱・学校行事変更にも耐える

特に子連れで席バラバラはほぼ詰みなので、座席確保の確実性が値段差以上に効きます。

シンプルは家族には危険:出発24時間前まで席未確定で家族バラバラリスク

シンプル運賃は最安ですが、家族には地雷ポイントが2つあります。

  • 事前座席指定が出発24時間前まで不可(席指定したい場合は別途有料)
  • 予約変更が一切不可(子供の体調不良で日程変更したくても払戻のみ)

「料金差より席バラバラのストレスのほうが高い」と感じる家族は、迷わずスタンダードでOKです。

我が家(5人家族)の場合:娘3人を並ばせるため必ずスタンダード以上

我が家は私・妻・娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族なので、シンプル運賃は最初から選択肢に入れていません。理由は単純で、3-3列の機材だと5人で並ぶのが物理的に難しいので、事前座席指定が必須だからです。

実際、改定前(2026年4月)に羽田⇔那覇を旧スーパーバリュー55で取った時も、座席指定の自由度を考えて旧ANA VALUE 1(積算率100%)を選びました。5/19以降は同じ感覚で「スタンダードかフレックス」を基本選択にする予定です。

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5/19以降に新規発券する場合、特典航空券は払戻→再発券のステップが入るので、フライト確定までに時間がかかるケースも出てきます。先にホテルを楽天トラベルで押さえて、後からANA特典航空券で組み合わせるのが家族沖縄旅行の鉄板パターンです。

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家族で沖縄に毎年通うルートは、家族で沖縄旅行 マイル+ホテルポイントに「ANA特典航空券 × マリオット家族プール」の最適解をまとめています。今回の改定後も基本ロジックは変わらないので、合わせて読むと判断が早くなります。


特典航空券への影響|5/18までに予約済みの人が今すぐすべきこと

ここが今回の改定でもっとも見落とされやすい落とし穴です。

衝撃ルール:5/18搭乗分までの特典航空券は5/19以降に振替できない

ANA公式が明示しているのが以下のルールです。

2026年5月18日搭乗分までの国内線特典航空券は、有効期限内であっても2026年5月19日以降への予約変更・搭乗としてご利用できません。
ANA公式 国内線特典航空券 改定案内 より要約)

つまり、5/18までの日付で発券済みの特典航空券を「5/19以降の便に振り替える」ことはできないということです。乗りたい場合は、

  1. 既存の特典航空券を一度払戻(マイル戻し・手数料注意)
  2. 5/19以降の新シーズンチャートで再発券

というステップが必要になります。家族特典(ANAカードファミリーマイル)で人数分まとめて取っている家庭は特に、払戻のタイミングで一時的にマイル残高がバラけるので注意が必要です。

必要マイル数は東京⇔沖縄ローシーズン 8,000マイル(据置)

「結局、改定後の特典航空券は何マイル必要なの?」という疑問に対する答えは、同区分ローシーズンは概ね現行と同水準です。

路線 L(ロー) R(レギュラー) H(ハイ)
東京⇔大阪/名古屋/福岡 6,000 6,500 9,000
東京⇔札幌 7,000 8,500 10,500
東京⇔沖縄 8,000 9,500 12,000

出典:creditcard-rescue.com 2026版ANAチャート / マイル旅 note(※当ブログによる二次情報まとめ。最終確認は ANA公式 必要マイル数案内 を必ずご参照ください)

→ 「ローシーズンで早めに取れば、東京⇔沖縄は片道4,000・往復8,000マイル」というラインは引き続き家族マイラーの拠り所になります。詳しい区分とチャート全体はANA国内線特典航空券マイルチャートに整理しています。

新設:マイルでアップグレード(4,000マイル〜) は使う?使わない?

地味な朗報として、1区間あたり4,000マイル〜でエコノミー→ファーストにアップグレード可能になります(出発27日前〜申込)。

ただし、1マイル=1円換算と考えると、ファースト席の差額(国内線で5,000〜8,000円程度)とほぼ同等。「現金が惜しい」「マイル残高が大量にあって使い道に困っている」という人向けの選択肢です。家族で全員アップグレードは現実的でなく、夫婦どちらか1人のご褒美用途が現実解になります。

ANAカードファミリーマイル:Webで変更・払戻可能に(家族の朗報)

家族マイラー視点で今回最大の朗報がこれです。

2026年5月19日搭乗分より、ANAカードファミリーマイル/AFAで家族のマイルを合算して特典交換された場合も、ANAウェブサイトより予約の変更および払い戻しが可能。

従来は家族プール特典の変更=コールセンター電話のみで、土日は1〜2時間待ちもザラでした。これがWebで完結するのは、子供3人を抱えながら旅行手配をする我が家には地味に超効く改善です。

家族4人〜5人で取る前提なら、ANA特典航空券 家族4人の使い方で発券フローと家族プール運用のコツをまとめています。


SFC修行への影響|PP単価は改善?沖縄路線で計算してみた

SFC修行(プレミアムメンバーズステイタス取得)を考えている人にとって、今回の改定は PP単価改善方向に効くケースが多いです。

PP単価は確実に改善(特に旧→新スタンダードへ乗換時)

「PP単価=運賃 ÷ 獲得PP」が低いほど、修行効率は良くなります。改定前後で、運賃をスタンダード相当に上げて乗ると、

  • 獲得PPが +26.6%(羽田⇔那覇モデル)増える
  • 運賃は同条件比較で±0〜微増程度(路線・予約タイミング次第)

→ 結果的に PP単価は5〜20%程度改善する可能性が高い というのが、各種解説サイトの試算とも整合します(弾丸トラベルは怖くない! ほか)。

ファーストクラス・シンプル運賃のPP単価は過去最強水準

意外な勝ち筋が、新シンプル運賃のファーストクラスです。

  • マイル積算率120%+搭乗+100PP+路線倍率+400PP
  • 同距離のファーストの運賃が、(以前比でやや抑えめのケースで)PP単価6.6〜7.5円/PPに収まる
  • → 「PP単価10円切り」が現実ライン

那覇⇔石垣・羽田⇔那覇のロングローカル線を中心に、修行勢にとっては「PP単価最強路線」が増える可能性があります(出典:弾丸トラベル ファーストPP単価分析。※同サイト試算ベースで、運賃は予約タイミング次第で変動するため、自分の搭乗予定日の実勢価格で再計算してから判断してください)。

ANAカードでさらにPP上振れする方法

PP単価をさらに引き下げる王道は、ANAカード(ゴールド以上)を保有してフライトすることです。

  • 区間ボーナス +25〜50%(カードランクで変動)
  • 継続マイル 2,000〜10,000マイル/年(カード次第)
  • → 修行コストの実質回収速度が変わる

ANAマイルが貯まる軸の1枚を持っていない人は、ANAマイルが貯まるクレジットカードBest4で陸マイラー向け4枚を比較しています。修行コストを抑えたい人ほど、改定前にカード選定だけは済ませておくことをおすすめします。


改定で得する人/損する人の早見表

区分 該当する人 主な理由
得する人 ①家族でスタンダード派 ②SFC修行中 ③沖縄/石垣リピーター ④出張族(フレックス活用) 搭乗+200/+400PPで獲得PP上振れ/変更柔軟性アップ
微増 or 中立 ⑤シンプル運賃を選び続ける個人 +5%程度の微増にとどまる
損する可能性あり ⑥2歳児がいる家族 ⑦旧アップグレードポイント残保有者 ⑧シンプル運賃で柔軟性も欲しい人 幼児運賃が新たに発生/UGP活用機会減/変更不可リスク

特に注意すべきは⑥の 幼児運賃ルール変更 です。「無料(膝上)対象が0〜2歳 → 0〜1歳 に引き下げ」になるため、2歳児からは小児運賃(大人の25%割引)+座席確保必須に切り替わります。

我が家は娘3人とも対象外なので影響なしですが、これから旅行を計画している2歳児を抱えるご家庭は、1歳のうちに飛んでおく判断もアリです。


我が家(5人家族)の場合:5/19以降の沖縄旅行はこう取る

参考までに、我が家の5/19以降の沖縄旅行プランを公開します。

娘3人(中学生1人・小学生2人)+夫婦の構成で必ずスタンダード以上

我が家の構成は「私+妻+娘3人(中学生1人・小学生2人)」の5人家族。普段は ANA SFC × マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムの組み合わせで沖縄に通っています。

5/19以降の運賃選びは、シンプルにこう決めています。

  • 基本:新スタンダード運賃(席確保+PP+200のセットが家族には外せない)
  • 直前変更が怖いとき:フレックス(学校行事と被るリスクが読めない時のみ)
  • シンプルは選ばない(席バラバラ・変更不可のダブルリスク)

楽天トラベルで先にホテル押さえ+ANA特典で航空券のパターンが最適解

予約フローは次の順で組み立てます。

  1. 楽天トラベルでホテル仮押さえ(マリオット系の特典宿泊と本予約を並行検討)
  2. マリオット家族プールで娘3人分のポイントを合算
  3. ANA特典航空券は5/19以降の新チャートで再発券(5/18までに発券していた場合)
  4. 家族カード(ANAアメックス)で現地決済を集約してマイル積算

5人家族でも、この段取りなら「実費+ホテル代+現地交通費」の合計で20万円台に収まる年が多いです。

マリオット家族プールでマイル合算→ANAカードファミリーマイルWeb変更がスムーズに

今回の改定で ANAカードファミリーマイルがWeb変更可能 になるのが、我が家には超朗報です。これまで子供3人分のマイルをまとめて取る場合、変更のたびにコールセンター待ちが発生してストレスでした。

5/19以降はマイページから家族プール特典の変更が完結する見込みなので、土日に旅行計画を立て直す動きがかなり楽になります。


FAQ:5/19改定でよくある質問5問

Q1. 旧スーパーバリュー21は廃止? 新運賃でどれに対応する?

A. 廃止です。新「シンプル運賃」に近い位置付け(変更不可・最安・積算率70%)になりますが、搭乗ポイントが+100PP新設されている点が違います。「○日前」割引の概念も廃止され、空席連動の動的価格制に変わります。

Q2. 家族で予約するならどの運賃が正解?

A. スタンダード推奨です。理由は3つ:①事前座席指定が予約時から無料で家族で並べる ②マイル積算率80%+搭乗ポイント+200PP ③予約変更が手数料で可能。シンプルは出発24時間前まで席未確定で家族バラバラリスクがあり、子連れには厳しい設計です。

Q3. 5月18日までに予約した国内線特典航空券は、5月19日以降に乗れる?

A. 乗れません。「2026年5月18日搭乗分までの国内線特典航空券は、5月19日以降への予約変更・搭乗としてはご利用できない」とANA公式が明示しています。5/19以降に飛びたい場合は、一度払戻→新チャートで再発券というステップが必要です。

Q4. 2歳の子供の運賃はどう変わる?

A. 幼児(無料・膝上)の対象年齢が 0〜2歳から0〜1歳 に引き下げられます。2歳児からは小児運賃(大人運賃の25%割引)が発生し、座席確保が必須になります。2歳になる前のタイミングで飛ぶか、改定後は最初から「子供3人分の席」を確保する前提で予算組みするのが安全です。

Q5. ANAカードファミリーマイルで取った特典は、Webで変更できる?

A. 5/19以降は可能になります。従来は電話のみだったWeb変更・払戻しが解禁されるため、家族でマイル合算して取る世帯には超朗報です。土日のコールセンター待ち時間が消える効果は、地味ですが効きます。


マイルの価値は「使い道」で決まります

同じマイルでも、行き先・時期・プログラムによって価値は大きく変わります。家族合計+燃油サーチャージ込みで一括比較できる無料ツールで確認できます。

⇒ 特典航空券シミュレーターを使う
⇒ 燃油サーチャージ早見表もチェック

まとめ|2026年5月19日以降のANA国内線、家族で得する選び方

ここまでの内容を3点に絞ると、こうなります。

  1. 新運賃3種(シンプル/スタンダード/フレックス)の使い分け:家族はスタンダード、出張はフレックス、ソロ最安はシンプルが基本
  2. 獲得PPは最大+47%(短距離・運賃格上げ時)/平均は+15〜25%:「スタンダードへの乗り換え」が一番効く
  3. 5/18までに発券済みの特典航空券は5/19以降に振替不可:払戻→再発券のステップを早めに段取る/ANAカードファミリーマイルのWeb変更解禁は家族マイラーには朗報

家族でANA国内線を年1〜2回使う層にとって、今回の改定は 「正しく運賃を選べば、獲得PPが2割前後伸びる追い風」 です。一方で、5/18までの予約済み特典航空券・2歳児がいる家族・シンプル運賃の柔軟性を期待していた層は、確実に影響を受けるので早めの確認をおすすめします。

我が家(5人家族)も5/19以降は「スタンダード基本+必要に応じてフレックス」のラインで沖縄旅行を組み直す予定です。同じく家族で旅する方の判断材料になれば幸いです。

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