
「家族でプーケットに行きたいけど、人数分のフライト代とリゾートホテル代を足したら、いくらになるんだろう…」と電卓を叩いて、そっと閉じたことありませんか?
南国の青い海、ナイトマーケット、ゾウとのふれあい——プーケットは子連れにぴったりの常夏リゾートです。でも、家族4〜5人ぶんの航空券とビーチリゾートを現金で買おうとすると、ハイシーズンには軽く30万〜60万円コース。これが「行きたいのに踏み切れない」最大の壁ですよね。
ここで効いてくるのがマイルとホテルポイントです。私(妻と娘3人=中学生1人・小学生2人の5人家族の父)は、この2つを組み合わせて「現金なら数十万円する旅」を毎年なんとか実現しています。結論から言うと、プーケットはマイルとマリオット系ポイントの相性が抜群に良い目的地です。
この記事では、家族でプーケットに行くための「フライトのマイル攻略」と「ホテルのポイント攻略」を、子連れならではの注意点とあわせて、まるっと整理しました。
この記事でわかること
- 家族でプーケットへ行くANA/JAL特典航空券の必要マイルと、現実的なルート
- プーケットの子連れ向けマリオット・ヒルトン系ホテルとポイント宿泊のコツ
- 子連れフライト(ベビーバシネット・座席選び)と現地での持ち物・注意点
- 5人家族の我が家が実際にどう「マイル+ポイント」で組み立てたか
【結論】プーケットは「マイルで飛んで、マリオットのポイントで泊まる」が最強

先に答えを言ってしまいます。家族でプーケットをお得に実現する黄金パターンは、次の2階建てです。
- フライトはANAまたはJALの特典航空券(直行便のあるバンコク経由か、タイ国際航空などの提携便)でマイル発券
- ホテルはマリオット ボンヴォイのポイント宿泊(JWマリオットやル メリディアンなど、プーケットはマリオット系の名門リゾートが密集)
特に効くのが、ポイントの貯まり方が段違いなマリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムです。100円=3ポイント貯まり、2025年8月改定後は入会時にゴールドエリート資格が自動付与、さらに毎年の継続で最大75,000ポイント相当の無料宿泊特典(年間400万円以上のカード利用が条件)がもらえます。家族の生活費決済を集約すれば、プーケットのリゾート1泊が「ポイントでタダ」になる世界が現実的に見えてきます。
「我が家がマリオット系で旅をする理由」は、このカード1枚に集約されると言っても大げさではありません。紹介経由なら入会特典が上乗せされる(最大50,000ポイント・条件達成時・時期により変動)ので、これから始めるなら紹介リンク経由がお得です。
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※入会特典・年会費・付与条件は必ず公式ページで最新情報を確認してから判断すると後悔が減ります。
まずは全体像:プーケット家族旅行の「お金の3要素」
家族プーケット旅行の費用は、ざっくり次の3つに分解できます。
| 要素 | 現金だと | マイル/ポイント攻略 |
|---|---|---|
| 往復フライト(家族分) | 1人4万〜12万円 | ANA/JALマイルで発券 |
| リゾートホテル(数泊) | 1泊2万〜6万円 | マリオット/ヒルトンのポイント宿泊 |
| 現地費用(食事・移動・遊び) | 数万円 | ここは現金(ただしタイは物価が安め) |
ポイントは、金額が大きい「フライト」と「ホテル」をマイル・ポイントで圧縮し、現地費用だけ現金で楽しむこと。プーケットは現地物価が日本より安いので、この戦略が特にハマります。
フライト編:家族でプーケットへ飛ぶマイル攻略
プーケットへのルートは「バンコク経由」が基本
成田・羽田からプーケットへの直行便は便数が限られます。家族旅行では、まずバンコク(スワンナプーム)まで飛び、そこからタイ国内線でプーケットへというルートが現実的です(バンコク〜プーケットは約1時間20分)。タイ国際航空のように、バンコク経由でプーケットまで通しで取れる便もあります。
ANA国際線特典航空券の必要マイル(目安)
タイ(バンコク)はANAのゾーン4(アジア2)にあたります。エコノミー往復の必要マイルは、従来レギュラーシーズンで35,000マイル前後が目安でした。ただし、2025年6月24日の改定でシーズン・需要に応じてマイル数が変動する仕組みに変わっているため、最新の必要マイル数は必ずANA公式の「必要マイルチャート」で確認してください。
家族4人(読者想定モデル)でエコノミー往復をマイル発券する場合、おおよそ14万マイル前後〜が一つの目安になります。「数字で語る」と、これは普段の決済でコツコツ貯めれば1〜2年で十分に届くレンジです。
JAL国際線特典航空券の必要マイル(目安)
JALも東南アジア方面はマイル効率が良い路線です。東京〜バンコクのエコノミー往復は、おおむね20,000〜25,000マイル前後(JAL国際線特典航空券PLUSのオフ/レギュラー/ピークで変動)。空席が少ない日でも、追加マイルを払う「特典航空券PLUS」で取れる可能性があります。こちらも最新数値はJAL公式でご確認を。
子供のマイルはどう数える?
ここ、家族発券で必ず迷うポイントです。
- 座席を使う小児(子供):国際線特典航空券では大人と同じ必要マイル数がかかります(「子供だから半分」ではない点に注意)
- 座席を使わない幼児(膝上):同行する大人と同じ特典を使う場合、大人の必要マイルの10%で利用できます
つまり、中学生・小学生の子は「大人1人ぶんのマイル」が必要、というのが家族プーケットのマイル設計の基本です。
ここは注意:家族マイル発券の落とし穴
良いことばかり書いても不公平なので、つまずきやすいポイントを正直に。
- 特典航空券は早い者勝ち:家族の人数ぶん「連席」を同じ便で押さえるのは、出発の早い段階(ANAは355日前、JALも同様の先行期間)から動かないと埋まります。長期休みは特に競争が激しいです。
- バンコク〜プーケットの国内線は別手配になりがち:通しのマイル発券が取れない場合、国内線区間は現金やLCCで別買いになります。乗り継ぎ時間にも余裕を。
- 燃油サーチャージ・税金は現金:マイルで「タダ」になるのは運賃部分。タイ路線でも空港税などの実費はかかります。
そして、子連れ海外で地味に効くのが通信環境。プーケットでは、はぐれた時の連絡、地図、配車アプリ、子供の動画再生まで、ネットがあるかないかで快適さがまるで違います。家族でシェアできる海外Wi-Fiルーターを1台持っておくと、SIM入れ替えに不慣れな家族でも全員つながって安心です。
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※家族みんなで1台シェアできるので、人数が多い家族ほど1人あたりが割安になります。
ホテル編:プーケットのマリオット・ヒルトンをポイントで泊まる
プーケットは、実はマリオット系の名門ファミリーリゾートが密集しているエリアです。ここがハワイ・グアムと並ぶ「ポイント宿泊の聖地」たるゆえん。
子連れに人気のマリオット系ホテル
- JWマリオット プーケット リゾート&スパ(マイカオビーチ):プーケット屈指のファミリーリゾート。スライダー付きの大きなキッズプール、ゲームやおままごとが揃ったキッズルーム(12歳以下対象・4歳以上は親なしで預かりOK)、タイ料理教室やカヤック体験まで。マリオットのカテゴリーは高め(6〜7)ですが、その分ポイントで泊まったときの満足度は格別です。
- ル メリディアン プーケット マイ カオ ビーチ リゾート:比較的新しく、プールやキッズクラブが空いていて快適。プラチナ特典との相性も良いと評判です。
- プーケット マリオット リゾート&スパ ナイヤンビーチ:ホテル内で完結できるタイプ。キッズスペースが充実し、子供が飽きません。
- コートヤード バイ マリオット プーケット パトンビーチ リゾート:パトンビーチで人が多すぎず、4つ星クラスでカテゴリーも控えめ。ポイント単価重視の家族向け。
ヒルトン系・その他の選択肢
- ダブルツリー by ヒルトン プーケット バンタイ リゾート:パトンビーチまで徒歩圏で、ファミリールームやキッズクラブあり。比較的リーズナブルにポイント宿泊できるのが魅力です。
ポイントはマリオットボンヴォイ・アメックスで貯めるのが近道
「ポイント宿泊って、そんなにポイント貯まるの?」という疑問はもっともです。普通のクレジットカードでマリオットポイントを貯めようとすると、なかなか宿泊に届きません。
ここで主役になるのが、何度も出てくるマリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム。
| 項目 | 内容(2025年8月改定後) |
|---|---|
| ポイント還元(基本) | 100円=3ポイント(マリオット還元率3%相当) |
| 入会時の資格 | ゴールドエリート資格を自動付与 |
| 無料宿泊特典 | 毎年の継続で最大75,000ポイント相当(年間400万円以上のカード利用が条件) |
| 紹介された側の特典 | 最大50,000ポイント(条件達成時・時期により変動) |
家族の生活費・教育費・ふるさと納税までこのカードに集約すれば、年に数泊ぶんのポイントが自然と貯まります。プーケットの名門リゾートにポイントで泊まれた時の「現金ゼロでこの景色か…」という感動は、一度味わうとやめられません。
なお、マリオット直接予約のアフィリエイトリンクは存在しないため、本記事ではカード経由でポイントを貯める方法に絞ってご案内しています。ポイントを使わず現金で泊まる場合は、アゴダなどの予約サイトがタイ系ホテルに強く、価格を比較しやすいです。
年齢別・子連れフライトのコツ
0〜2歳(膝上・バシネット世代)
ANA・JAL・タイ国際航空とも、最前列(バルクヘッド席)に設置できるベビーバシネットを事前予約できます。体重制限(おおむね10kg前後まで)があるので、予約時に必ず確認を。離着陸時に耳が痛くて泣く子には、授乳やストロー飲料で「ゴクン」と飲ませると圧抜きになります。
3〜6歳(動きたい盛り)
タブレットにオフライン動画を仕込み、シールブックやお絵かきセットを「小出し」にするのが鉄則。機内食はキッズミールを事前予約しておくと、出てくるのが早くて子供が待たずに済みます。
小学生以上
機内エンタメを自分で使えるので、ぐっと楽になります。我が家の中学生は、もはや一人で映画三昧。窓側を確保してあげると満足度が上がります。
持ち物・現地事情:子連れプーケットのリアル
リサーチと実体験から、子連れプーケットで「持ってきてよかった/注意したい」をまとめます。
- 虫よけスプレー必須:蚊が多いエリアがあります。子供の肌を守るために強めの対策を。
- 薄手の羽織り&寺院用の服:寺院は肌の露出NG。子供の服装もチェックを。冷房が強い施設対策にもなります。
- 歩道はガタガタ:スーツケースのキャスターが壊れやすく、ベビーカーも段差が多い場所では苦戦します。ただしホテル敷地内や大型モールでは問題なく使えます。
- おむつ・おやつは現地調達OK:タイのスーパー・コンビニは充実しており、日本から全部持っていく必要はありません。荷物を軽くできます。
- 辛さ調整は「マイペッ」:レストランで「マイペッ(辛くしないで)」と伝えればOK。子供用にマイルドにしてもらえます。
- 治安・交通:比較的治安は良いものの、スリ・置き引き・交通事故には油断せず。子供から手を離さないのは日本と同じです。
我が家(5人家族)の場合
ここからは想定モデルではなく、私(妻+娘3人=中学生1人・小学生2人の5人家族)のリアルな組み立て方です。
5人ぶんの航空券を全部マイルで取るのは、正直ハードルが高い。そこで我が家は、「フライトは家族の貯めマイルをフル投入」「ホテルはマリオットのポイント宿泊」と役割分担しています。日々の食費・光熱費・子供の習い事まで決済を1枚に集約してポイントを貯め、宿泊コストを丸ごと圧縮するイメージです。
連席確保が最大の難所なので、予約開始の初日に動くのは毎回欠かせません。5人だと「窓側2+通路側」のように席が分かれることもありますが、子供同士で固まってもらえば親は少し休めます(笑)。リゾートではキッズクラブに預けて、夫婦でゆっくりプールサイド——これがポイント旅の醍醐味です。
よくある質問(FAQ)
Q1. プーケットへの直行便はありますか?
A. 季節限定・便数限定であります。ただし家族旅行では、便の選びやすさからバンコク経由(タイ国際航空など)が現実的なことが多いです。乗り継ぎ時間に余裕を持たせましょう。
Q2. 子供の特典航空券は安く済みますか?
A. 国際線では、座席を使う小児は大人と同じ必要マイル数です。座席を使わない膝上の幼児のみ、大人の10%で利用できます。「子供だから半額」ではない点に注意してください。
Q3. マリオットのポイントだけで本当にプーケットに泊まれますか?
A. 泊まれます。プーケットはマリオット系リゾートが多く、ポイント宿泊の選択肢が豊富です。カテゴリーの高いJWマリオットでも、マリオットアメックスで集中して貯めれば十分に手が届きます。
Q4. マイルもポイントもゼロから。今からで間に合いますか?
A. 半年〜1年の準備期間があれば十分現実的です。生活費決済をマイル/ポイントが貯まるカードに集約するのが最短ルート。まずはマリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムのような「貯まる1枚」を主役に据えるのがおすすめです。
Q5. 現地での支払いはカードで大丈夫ですか?
A. ホテルや大型施設はカードでOK。ただし屋台やローカル市場、トゥクトゥクは現金(タイバーツ)が基本です。少額の現地通貨は用意しておきましょう。
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※ポイント宿泊と現金予約の両方を比べて、お得な方を選ぶのが賢いやり方です。
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まとめ:プーケットは「マイルで飛んで、ポイントで泊まる」が正解

家族でプーケットへ行くなら、
- フライトはANA/JALの特典航空券(基本はバンコク経由、子供の座席は大人と同マイル)
- ホテルはマリオット系のポイント宿泊(JWマリオットなど名門リゾートが密集)
- 現地費用は現金で(タイは物価が安く、ポイント圧縮の効果が大きい)
この3点を押さえるだけで、「高すぎて諦めていた南国リゾート」が、ぐっと現実的になります。
そして全体のエンジンになるのが、マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム。日々の決済をここに集約してポイントを貯めることが、家族プーケット旅行への一番の近道です。これから始めるなら、入会特典が上乗せされる紹介リンク経由が断然お得ですよ。
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※年会費・入会特典・付与条件は時期により変動します。最新情報を公式ページで確認してから申し込むと安心です。
家族の思い出は、現金よりマイルとポイントで賢く。良いマイルライフを!