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dポイントはANAマイルに交換できるのか|直接ルート「なし」の理由とJALとの違い

公開日: 2026年9月23日 更新日:

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「dポイントって、ANAマイルに交換できるんだっけ?」——スマホ決済やdカードの支払いで気づけば貯まっているdポイントを見て、そう思ったことはありませんか。

せっかく貯まったポイントなら、家族旅行の航空券にマイルとして使いたい。そう考えるのは自然なことです。しかも検索してみると「Ponta経由でANAマイルに交換できる」という情報も出てきて、「結局できるの?できないの?」とモヤっとした方も多いはずです。

結論から言うと、2026年9月時点でdポイントをANAマイルに直接交換する方法はありません。しかも「Ponta経由」という間接ルートも、実はすでに廃止済みです。本記事では、その理由と、同じdポイントなのにJALマイルとは何が違うのか、そしてANAマイルを貯めたい人が代わりに検討すべき選択肢を整理します。

目次

この記事でわかること

  • dポイントをANAマイルへ直接交換する公式ルートがあるかどうか
  • 「Ponta経由でANAマイルにできる」という情報がなぜ古いのか
  • 同じdポイントなのに、JALマイルには交換できる理由
  • ANAマイルを貯めたい人が検討すべき代わりの方法

【結論】dポイント→ANAマイルの直接ルートは無い

先に結論をお伝えします。

  • dポイントクラブの公式「マイルコース」で交換できる航空会社はJALのみ(1,000dポイント→500マイル、50%レート)。ANAマイルへの交換メニューは用意されていません(2026年9月22日時点、dポイントクラブ公式ページで確認)。
  • かつて存在した「dポイント⇔Pontaポイント」の相互交換は2020年9月30日23:30に終了しており、これを使った「dポイント→Ponta→ANAマイル」という迂回ルートはもう使えません。
  • dポイントとVポイントの間にも直接交換の仕組みはありません。両者は競合するポイント経済圏で、相互に接続されていないためです。

つまり、dポイントを起点にANAマイルへたどり着く現実的な公式ルートは、2026年9月時点で確認できませんでした。「〇〇経由でANAマイルにできる」という情報を見かけても、その多くは2020年より前の情報が更新されずに残っているだけの可能性が高いので注意してください。

それでも「ANAマイルを貯めること自体は諦めたくない」という方には、dポイントとは別の入口を作るという選択肢があります。詳しくは後半で解説しますが、先に選択肢だけ知りたい方はこちらからどうぞ。

ANAマイルを貯めるなら、貯める入口を変えるという選択肢

dポイントからの近道がない以上、ハピタス・モッピーのようなポイントサイトを新しい入口にするのも一つの方法です。登録は無料、貯めたポイントは1ポイント=1円換算・最低300円から銀行振込で現金化もできます。交換先やレートは各サイトの都合で変わるため、申込前に最新の交換先一覧をご確認ください。

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dポイントから交換できるマイル・ポイントを、還元率・所要日数・必要な条件ごとに確認できます。

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なぜJALはできて、ANAはできないのか

「同じdポイントなのに、なぜJALだけ交換できてANAはできないんだろう」と疑問に思う方も多いはずです。

事実として確認できるのは次の点だけです。

  • dポイントクラブの公式マイルコースには、交換先としてJALが掲載されている
  • 同じページにANAマイルの記載はない

提携の背景や経緯についてドコモ・JAL・ANAの各社が公式に説明している情報は見当たらないため、本記事では推測で断定しません。ただ、事実として「dポイントはJALとは交換の窓口を持っているが、ANAとは持っていない」という非対称な状態が2026年9月時点で続いている、という点は知っておいて損はないはずです。

PayPayポイントも同じ壁にぶつかっている

余談になりますが、こうした「大手のポイントサービスから直接ANAマイルへ交換できない」という状態は、dポイントに限った話ではないようです。PayPayポイントについても、公式にANAマイルへ直接交換できるメニューは用意されていません(2026年9月時点)。理由や仕組みはdポイントとは異なりますが、「よく使う決済系ポイントを直接ANAマイルに変える」という発想自体が、現状どのポイントサービスでもそう簡単ではない、という点は共通しています。

参考:dポイント→JALマイルは公式に交換できる

ちなみに、ANAではなくJALマイルでもよいという方には、dポイントは有力な選択肢です。dポイントクラブの公式「マイルコース」からJALマイルへ直接交換できるルートが用意されています(2026年9月22日時点)。交換レートや月間上限、事前登録の条件、そして「その50%というレートは実際どのくらいお得なのか」まで数字で検証した内容は、姉妹記事「dポイントをJALマイルに交換する方法|レート50%は得なのか徹底検証」にまとめているので、気になる方はそちらをご覧ください。

同じdポイントでも、JALマイルとANAマイルとでは「できる・できない」がはっきり分かれている——これがこの記事で一番お伝えしたかったことです。

「dポイント→Ponta→ANAマイル」という情報を見かけたら要注意

この記事で一番お伝えしたいのがこの話です。インターネット上には今でも「dポイントをPonta経由でANAマイルに交換できる」という趣旨の情報が残っています。

事実として、2020年9月30日23:30までは実際に成立していたルートでした。当時はdポイントとPontaポイントを相互に交換できる提携があり、その先でPontaポイントをANAマイルに交換すること自体は可能だったからです。しかし、dポイントとPontaポイントの相互交換サービスが終了して以来、この経路は途中で途切れて使えなくなっています。このサービス終了は当時、複数の大手ITニュースメディアでも報じられており、事実として確定しています。

なぜ「今も使える」ように見える情報が残っているのか

理由は単純で、サービス終了前に書かれた記事がそのまま更新されずにインターネット上に残り続けているからです。ポイント交換の解説記事は検索エンジンからのアクセスが長く続きやすい一方で、サービス内容の変更に合わせて書き手が加筆修正するとは限りません。結果として、終了から6年近く経った今も、当時の情報が「現在も有効な方法」であるかのように残り続けている、ということが起こります。

古い情報かどうかを自分で見分ける3つのチェックポイント

同じ勘違いを避けるために、ポイント交換の情報を見るときは次の3点を確認する習慣をつけておくと安心です。

  1. 記事の公開日・更新日を確認する:更新履歴が長期間ないまま古い日付で公開されている記事は、現状と食い違っている可能性を疑う
  2. dポイントクラブの公式マイルコースページで対応航空会社を直接確認する:ブログの説明ではなく、dポイントクラブの交換メニューそのものにPontaやANAへの選択肢が表示されるかどうかを見る
  3. 「〇〇経由」という間接ルートほど疑ってかかる:直接交換ができないポイント同士を、間に別のポイントを挟んでつなげる説明は、そのうちどこか1区間が廃止されただけで成立しなくなります。dポイントとPontaの相互交換終了はまさにこのパターンです

このルートを信じて手続きを進めようとしても、実際にはdポイントクラブの交換メニューにPontaという選択肢自体が存在しないため、途中で「あれ、そんな項目がない」と気づいて終わることになります。無駄な時間を使う前に、この記事で「使えない」と分かっていただければ十分です。

なお、ポイント交換のルールは各社の都合で今後も変わり得るものです。実行する前に必ず各公式サイトの最新情報を確認する習慣をつけておくと安心です。

ANAマイルを貯めたいなら、貯める入口をポイントサイトに変える

dポイントからANAマイルへの近道が無い以上、「ANAマイルを増やしたい」という目的そのものに立ち返って、貯める入口を見直すのも一つの方法です。

その代表がポイントサイトです。ハピタスやモッピーは、ネットショッピングやサービス利用、アンケートなどでポイントを貯められるサービスで、貯めたポイントはANAマイルをはじめ複数の交換先に交換できます。具体的な交換ルートはポイントサイトからANAマイルへの交換ルート全まとめで比較していますし、Vポイントを経由すれば実際にANAマイルへ交換できるルートもあるのでVポイント→ANAマイル最大60%ルートの解説もあわせて参考にしてください。

具体的な数字で言うと、Vポイントは通常500ポイント→ANA250マイル(50%)で交換でき、ANA発行の提携カードを保有している場合は500ポイント→300マイル(60%)まで引き上がるという情報もあります(この60%の条件については公式ページに接続できず確認しきれていないため、申込前に必ずご自身で確認してください)。先ほど紹介した記事では、ニモカ(交通系ICカードのポイント)を経由することで最大70%まで引き上げられるルートも扱っています。dポイントには存在しないこの「ANAへの出口」を、ポイントサイト経由なら用意できるというのが最大の違いです。

しかもハピタス・モッピーのポイントは、マイルに交換しなくても1ポイント=1円換算・最低300円から銀行振込で現金化できます。dポイントのように「マイルにできなければ使い道が限られる」というものではなく、現金として引き出す・他のポイントに交換する・マイルにする、と最初から選択肢が複数あるのが違いです。

なお、ポイントサイトは公式トップページから直接登録するより、紹介コード経由で登録した方が入会特典が上乗せされるケースが多いので、これから始める方はその点も押さえておくとお得です。ハピタスの特典や紹介コードの詳しい使い方はハピタス入会キャンペーンと紹介コードの使い方、モッピー経由でJALマイルを貯める場合の仕組みはモッピー入会キャンペーンとJALマイル交換の仕組みにまとめています。家族全体でのポイ活の始め方は陸マイラー入門・家族版も参考にしてください。

実は私自身も、以前ネットで見つけた古いブログ記事を参考に「dポイントをPonta経由でANAマイルに交換できるはず」と思い込み、dポイントクラブの交換メニューを探したことがあります。結局Pontaへの交換メニュー自体が見当たらず、調べ直してようやく2020年に相互交換が終了していたことを知りました。この記事を書いたのは、同じ遠回りを読者の方にしてほしくなかったからです。

我が家(私・妻・娘3人〈中学生1人・小学生2人〉の5人家族)でも、日々の買い物やサービス利用はできるだけポイントサイトを経由するようにしています。dポイントは通信費の支払いなどで自然に貯まっていく一方、行き先を自分で選べるポイントサイトのポイントは、その時々で「マイルにする」「現金にする」を柔軟に選べるのが助かっています。ANAマイルを本気で貯めたいなら、こちらを主軸にする方が現実的です。

よくある質問(FAQ)

Q1. 「dポイントをPonta経由でANAマイルに交換できる」という情報を見ました。本当ですか? A. いいえ。dポイントとPontaポイントの相互交換自体が2020年9月30日23:30で終了しているため、現在このルートは使えません。

Q2. dポイントとVポイントを直接交換することはできますか? A. できません。dポイントとVポイントの間に直接交換の仕組みはなく、両者は相互に接続されていません。

Q3. dポイントはJALマイルには交換できますか? A. できます。dポイントクラブの公式マイルコースから、1,000dポイント→500マイル(50%レート)で交換可能です(2026年9月22日時点)。

Q4. ANAマイルを貯めたい場合、何をすればいいですか? A. dポイントを起点にする方法は現状ありません。ハピタスやモッピーなどのポイントサイトを新しい入口にし、貯めたポイントをANAマイルに交換する、または現金化するという方法を検討してみてください。

Q5. ハピタスやモッピーのポイントは、マイルに交換しなかったら無駄になりますか? A. なりません。1ポイント=1円換算で、最低300円から銀行振込での現金化ができるため、マイルに交換しない場合でも現金として受け取れます。

Q6. 「dポイントをPonta経由でANAマイルにできる」と書かれた記事を見つけたら、どう見分ければいいですか? A. まず記事の公開日・更新日を確認してください。2020年より前の情報が更新されないまま残っているケースが多いです。あわせてdポイントクラブの公式マイルコースページを直接開き、対応航空会社にPontaやANAへの選択肢が実際に表示されるかどうかを確認するのが確実です。

Q7. PayPayポイントも同じようにANAマイルに交換できないのですか? A. はい、PayPayポイントにも2026年9月時点で公式のANAマイル直接交換ルートはありません。理論上はVポイントを経由する間接ルートも語られていますが、用途に制限があり単純には成立しないとされています。

Q8. dポイントをPontaポイントに今から戻すことはできますか? A. できません。dポイントとPontaポイントの相互交換サービス自体が2020年9月30日23:30で終了しているため、現在は双方向とも交換メニューが存在しません。

同じdポイントでも、JALマイルには公式に直接交換できます。レートが得かどうかまで検証したdポイントをJALマイルに交換する方法をご覧ください。ANAマイルを貯める手段を横断で比べたい方は主要なポイント交換ルートの全体図が早見表になります。

まとめ|dポイントとANAマイルの間には、今のところ橋がない

  • dポイントをANAマイルへ直接交換する公式ルートは2026年9月時点で存在しない
  • 「dポイント→Ponta→ANAマイル」は2020年9月に廃止済みの情報で、今は使えない
  • dポイントはJALマイルには50%レートで直接交換できる。ANAとの非対称な状態が続いている
  • PayPayポイントも同様に、ANAマイルへの公式な直接交換ルートは用意されていない
  • ANAマイルを貯めたいなら、ハピタス・モッピーなどのポイントサイトを新しい入口にするのが現実的な選択肢
  • ポイントサイトのポイントは現金化もできるため、マイルにできなくても無駄にならない

dポイントを無理にANAマイルへ変えようとするより、ANAマイルを貯めるための入口を最初から別に用意しておく方が、結果的に近道になります。

ANAマイルを本気で貯めるなら、まずは無料登録から

ハピタス・モッピーはどちらも登録無料。貯めたポイントはANAマイルへの交換だけでなく、1ポイント=1円換算・最低300円からの銀行振込での現金化も選べます。交換先や条件は変わることがあるため、申込前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

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参考になれば幸いです。良いマイルライフを!

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