
「東京のホテルって週末はどこも高い。家族で泊まると1泊5〜8万円なんてザラ…でも、それをホテルポイントでタダにできるって本当?」と思ったことありませんか?
私は妻+娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族でホテルポイント旅を続けているTKCです。マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムを4年間メインカードとして保有、マリオットプラチナエリート・ヒルトンダイヤモンドステータスで、東京のラグジュアリーホテルにも何度もポイントで家族宿泊してきました。
結論から言うと、東京こそホテルポイントの「使いどころ」が一番おいしいエリアです。現金だと高すぎて手が出ないコンラッド東京やパークハイアット東京クラスでも、ポイントなら家族で堂々と泊まれます。この記事では、4大チェーンの東京ホテルを「家族で泊まる」視点で徹底比較します。
この記事でわかること
- 東京のマリオット/ヒルトン/IHG/ハイアットの必要ポイント目安(2026年最新)
- 家族4〜5人で泊まれる部屋・添い寝(子供無料)ルールの違い
- どのチェーンが東京ファミリーステイにベストか
- ポイントを最速で貯めるカード選び
【結論】東京の家族ホテルポイント、ベストはこの3択

先に結論を出します。東京で家族(4〜5人)がポイント宿泊するなら、狙い目は次の3パターンです。
- コスパ重視 → マリオット系(東京マリオット/シェラトン都ホテル東京):無料宿泊特典と相性が良く、子連れ対応も手厚い
- ディズニー旅 → ヒルトン東京ベイ:パークまで徒歩圏、キッズルームが充実
- 記念日・憧れ滞在 → パークハイアット東京/コンラッド東京:現金だと1泊8万円超でも、ポイントなら家族で手が届く
※我が家は5人家族なので、東京のラグジュアリーホテルでは「1室4名まで+添い寝」のルールに当たることが多いです。後述する人数制限の壁は、予約前に必ず確認してください。
⇒ 公式サイトで確認する(マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム)
※年会費・無料宿泊の取得条件を確認してから判断すると後悔が減ります
全体像:ホテルポイントで東京に泊まる3ステップ
そもそもの流れはとてもシンプルです。
【STEP1】カードでポイントを貯める
マリオット/ヒルトンのアメックスカード等で日常決済
↓
【STEP2】無料宿泊特典 or ポイント宿泊で予約
貯めたポイント or 年1回の無料宿泊証書を使う
↓
【STEP3】東京のホテルに家族でチェックイン
現金支払いゼロ(または税・リゾフィのみ)で滞在
ポイントは「貯める」より「どこで使うか」で価値が決まります。同じ50,000ポイントでも、地方のビジネスホテル(実勢1.5万円)に使えば1P=0.3円、東京の高級ホテル(実勢6万円)に使えば1P=1.2円。東京は後者を狙いやすい激戦区なんです。
STEP1:チェーン別・東京の必要ポイント目安【2026年版】
まず押さえておきたいのが、4大チェーンとも2022年以降は「固定カテゴリー表」を廃止し、空室状況に連動した変動制(ダイナミック)に移行している点です。つまり「このホテルは何ポイント」と一律には言えず、日程で上下します。以下はあくまでスタンダードな平日〜週末の目安レンジとして参考にしてください。
マリオット系(東京)
| ホテル | 必要ポイント目安/泊 | 家族向けメモ |
|---|---|---|
| シェラトン都ホテル東京 | 40,000〜60,000P | 都心・庭園が広く子連れ◎ |
| 東京マリオットホテル | 45,000〜65,000P | 品川近く、ファミリー対応良好 |
| ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 | 60,000〜90,000P | 高層階の眺望が記念日向け |
| ザ・リッツ・カールトン東京 | 100,000P前後〜 | 憧れ枠。ポイントなら現実的 |
マリオットは「無料宿泊特典(証書)」との相性が抜群。後述のマリオットアメックスで得られる証書は最大75,000P相当(保有ポイント合算で最大90,000Pまで引き上げ可能・2025年8月改定後)なので、シェラトン都ホテル東京クラスならまず1泊カバーできます。
ヒルトン系(東京)
| ホテル | 必要ポイント目安/泊 | 家族向けメモ |
|---|---|---|
| ヒルトン東京(新宿) | 50,000〜80,000P | 駅近・エグゼクティブラウンジ |
| ヒルトン東京ベイ | 50,000〜80,000P | ディズニー至近・キッズルーム |
| コンラッド東京 | 95,000〜120,000P超 | 最高峰。ポイント価値を最大化できる |
ヒルトンは必要ポイントこそ高めですが、ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムの無料宿泊特典(ウィークエンド等の条件あり)はコンラッド東京も対象。現金なら1泊8万円超のコンラッドに無料で泊まれるのは破壊力があります。
ハイアット系(東京)
| ホテル | 必要ポイント目安/泊 | 家族向けメモ |
|---|---|---|
| ハイアットリージェンシー東京(新宿) | 17,000〜25,000P | コスパ最強クラス |
| グランドハイアット東京(六本木) | 25,000〜40,000P | 上質・レストラン充実 |
| パークハイアット東京 | 30,000〜45,000P前後 | 憧れの高層ホテル |
ハイアットは1ポイントの価値が高い(実勢2円前後)のが特徴。2026年3月から必要ポイントが従来の3段階から5段階(Lowest〜Top)に変わり、繁忙期は上振れしやすくなりましたが、閑散日のパークハイアット東京を低ポイントで抜くのは依然として狙い目です。
IHG系(東京)
| ホテル | 必要ポイント目安/泊 | 家族向けメモ |
|---|---|---|
| ANAインターコンチネンタル東京 | 50,000〜70,000P | 高級感・アクセス良 |
| ストリングスホテル東京インターコンチネンタル | 45,000〜65,000P | 品川直結で子連れ移動が楽 |
| インターコンチネンタル東京ベイ | 30,000〜50,000P | レインボーブリッジ側の眺望 |
IHGは完全ダイナミック制で、土曜は55,000P級になることも。ただしIHGプレミアム/プラチナ系カードの「年1回の無料宿泊(4万P以下対象等の条件)」をうまく使うと、平日のインターコンチネンタル東京ベイあたりは無料化しやすいです。
STEP2:家族で泊まる「人数の壁」に注意
ここがファミリー最大の落とし穴です。ポイントが足りても、人数で弾かれるケースがあります。
- 基本は1室「定員+添い寝」まで。多くの高級ホテルは1室4名が上限
- 添い寝(子供の宿泊無料)の年齢ルールはチェーン・ホテルで違う
- コンラッド東京:18歳未満まで添い寝無料(添い寝の場合)
- ホテルにより「6歳まで」「12歳まで」と差があるため、予約画面の人数欄で必ず実在確認を
- 3人目以降はエキストラベッド代が別途必要になることが多い(無料宿泊特典でも実費)
我が家(5人家族)の場合、東京の高級ホテルでは「2室に分けてポイント宿泊」か「広めのスイート1室+エキストラベッド」のどちらかで取っています。2室に分けると必要ポイントは倍になりますが、子供たちが広々使えるので、繁忙期以外はこちらを選ぶことが多いです。
STEP3:東京で使うポイントを最速で貯めるカード
「東京の高級ホテルに無料で泊まる」ゴールから逆算すると、貯めるべきはマリオット or ヒルトンのポイント。最短ルートは提携アメックスカードの入会キャンペーン+日常決済です。
マリオット派:マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム
東京の家族ステイで最も汎用性が高いのがこのカード。2025年8月21日改定後の現行スペックは以下の通りです(※必ず最新版で判断してください)。
| 項目 | 内容(2025年8月改定後) |
|---|---|
| 年会費(本会員) | 82,500円(税込) |
| 家族カード | 1枚目無料/2枚目以降 41,250円 |
| 基本還元 | 100円=3ポイント(マリオット3%相当) |
| 入会時ステータス | ゴールドエリート自動付与 |
| 無料宿泊特典 | 最大75,000P相当(保有Pと合算で最大90,000P相当まで・年400万円利用が取得条件) |
| 継続特典 | 新規入会+更新時に15泊分の宿泊実績プレゼント |
| 入会キャンペーン | 条件達成時 最大95,000P/紹介経由を含め最大145,000P相当(条件達成時・時期により変動) |
ゴールドエリートが自動で付くので、レイトチェックアウトや客室アップグレードの恩恵を入会初日から受けられます。子連れチェックアウトはバタつくので、レイトチェックアウトのありがたみは家族旅で特大です。
⇒ 公式サイトで確認する(マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム)
※年会費82,500円・無料宿泊の取得条件(年400万円利用)を確認してから判断してください
ヒルトン派:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム
ディズニー旅(ヒルトン東京ベイ)や、憧れのコンラッド東京を狙うならこちら。年1回の無料宿泊特典(ウィークエンド条件等)に加え、年300万円以上利用&継続でもう1泊という、家族の年2回旅にちょうど噛み合う設計です。ヒルトンの上級会員(ダイヤモンド等)になると獲得ポイントの加算率も上がり、貯めるほど東京での選択肢が広がります。
⇒ 公式サイトで確認する(ヒルトンアメックスプレミアム)
※無料宿泊特典の対象ホテル・条件を公式で確認してから判断してください
注意点・よくある失敗
ホテルポイント初心者がやりがちな失敗をまとめます。
- ❌ 平日と週末で必要ポイントが2倍近く違うのに、最初に見た日付だけで諦める → 1〜2週ずらすと激減することが多い
- ❌ 5人家族なのに「1室で全員いける」と思い込む → 定員オーバーで予約不可。人数欄で実在確認を
- ❌ ポイントを地方の安宿に使ってしまう → 1P=0.3円の安売り。東京の高級枠まで温存した方が圧倒的にお得
- ❌ 無料宿泊特典の取得条件(年400万円利用など)を勘違い → 「持っているだけで毎年もらえる」わけではないので、条件は要確認
- ❌ リゾートフィー・税金は別途現金 → ポイント宿泊でも実費が出るホテルがある
FAQ:東京のホテルポイント宿泊の疑問
Q1. 必要ポイントが日によって違うのはなぜ?
A. 4大チェーンとも空室・需要連動の変動制だからです。週末・連休・イベント日は跳ね上がり、火〜木の平日は下がりやすい傾向。カレンダー表示で月内を見渡して最安日を抜くのがコツです。
Q2. 子供は何人まで無料で泊まれる?
A. ホテルとチェーン次第です。コンラッド東京は添い寝なら18歳未満まで無料ですが、定員(1室4名等)と添い寝可否は別問題。予約画面に実際の人数を入れて検索してください。
Q3. ポイントが足りないけど、あと少しで届きそう…
A. 多くのチェーンで「現金+ポイント」のミックス決済や、不足分のポイント購入(セール時)が可能です。ただしポイント購入は割高になりがちなので、入会キャンペーンで一気に貯める方が結局お得です。
⇒ 公式サイトで確認する(マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム)
※入会キャンペーンは時期により変動します。最新の付与条件を確認してください
Q4. ハイアットのパークハイアット東京、本当にポイントで取れる?
A. 取れます。閑散日なら30,000P台で抜けることもあり、現金1泊6〜8万円のホテルがこの価格は破格。ハイアットは1P=2円級なので、ポイント価値の最大化先として東京ハイアットは最有力です。
まとめ:東京は「ポイントの価値が最も高くなる街」

東京のホテルは現金だと高い。でもそれは裏を返せば、ポイント1枚あたりの価値が跳ね上がる街ということです。
- コスパと汎用性ならマリオット系(+マリオットアメックスの無料宿泊特典)
- ディズニー家族旅ならヒルトン東京ベイ
- 憧れ滞在を現実にするならパークハイアット東京・コンラッド東京
まずは1枚、メインで使うホテルカードを決めて、入会キャンペーンで「東京の1泊分」を一気に確保するところから始めてみてください。我が家もそうやって、現金では泊まれなかったホテルの景色を家族で見られるようになりました。
参考になれば幸いです。良いポイント旅を!
⇒ 公式サイトで確認する(マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム)
※年会費・特典・入会条件を確認してから判断すると後悔が減ります