マイル攻略

みずほルート閉鎖後のANAマイル交換|新規でも使える代替4ルート

公開日: 2026年5月7日 更新日:

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「みずほルートが使えないって聞いたけど、これからANAマイルってどうやって貯めるの?」

そんな悩みを抱えているあなたへ。2026年1月21日、ANAマイル陸マイラー界に激震が走りました。最大70%という超高還元率を誇っていた「JQみずほルート」が、新規申込終了という形で事実上の閉鎖に。マイル界隈のTwitter(X)では「詰んだ」「代替はないの?」という声が相次ぎました。

でも、安心してください。みずほルートが使えなくなっても、ANAマイルを高還元で貯める方法はまだあります。

この記事では、みずほルートの概要から閉鎖の経緯、そして2026年3月現在の代替ルート4つを徹底比較します。


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目次

この記事でわかること

  • みずほルートとは何か、なぜ閉鎖されたか
  • 新規でも使える代替ルート4つの詳細(レート・手順・必要カード)
  • 状況別のおすすめルート(全国OK / 九州在住 / とにかく簡単に)
  • 2026年現在の「最適解」はどのルートか

【結論】みずほルート閉鎖後の最適解まとめ

まず結論から。現在の代替ルートは状況によって最適解が異なります。

あなたの状況 おすすめルート 交換レート
九州・函館在住でレートにこだわる nimocaルート 70%
全国在住でレートにこだわる ヤマダLABIルート 62.5%
全国在住でスピードにこだわる Vポイントルート 60%
カード不要・とにかく簡単に モッピー直接交換 28.6%

「70%の黄金時代は終わった」と嘆く声もありますが、62.5%のルートがネット完結で使えるのは、正直まだ十分に高レートだと思っています。

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閉鎖後に使える代替ルートを、還元率・所要日数・必要なカードごとに一覧で比較できます。ポイント数を入れれば、最終的に何マイルになるかも計算します。

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そもそも「みずほルート」とは?陸マイラー界のインフラだった

みずほルートとは、ポイントサイトで貯めたポイントを最大70%のレートでANAマイルに交換できる経路のことです。正式には「JQみずほルート」とも呼ばれます。

みずほルートの交換フロー

ポイントサイト(モッピー等)
  ↓
Vポイント(新Vポイント)
  ↓
JRキューポ(JQ CARDセゾンが必要)
  ↓
永久不滅ポイント
  ↓
ANAマイル(みずほマイレージクラブ/ANAカードが必要)

交換ステップは5回。必要なカードは「JQ CARDセゾン」と「みずほマイレージクラブ/ANA」の2枚。交換期間は約1ヶ月かかります。

それでも、100ポイントが70マイルになるというレートの高さから、多くの陸マイラーが好んで使っていたルートです。

なぜ70%という高還元が実現できていたのか

通常、ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換すると、何度かの中継を経るたびに目減りしていきます。みずほルートが特別だったのは、「永久不滅ポイント → ANAマイル」の変換において、みずほマイレージクラブ/ANAカード所持者に特別優遇レートが設けられていたから。

永久不滅ポイントは通常、200ポイント=500マイル(50%レート)ですが、このカードがあることで200ポイント=700マイル(70%レート)になっていました。この「カード1枚の差」が、陸マイラーにとって大きすぎる意味を持っていたのです。


みずほルートはなぜ閉鎖された?現在の状況は?

2026年1月21日(水)18:00をもって、「みずほマイレージクラブカード/ANA」の新規申込受付が終了しました。

このカードが新規に作れなくなったことで、新規参入の陸マイラーはみずほルートを利用できなくなりました。

既存カード保有者はどうなる?

2026年3月現在、既存のみずほマイレージクラブカード/ANA保有者は以下の状況です。

  • カード自体は継続利用可能(更新・紛失再発行もできる)
  • みずほルートの70%交換レートは現在も維持
  • ただし、新規発行終了から数年後にカード廃止が起きる可能性は否定できない

つまり、今すでにカードを持っている人はまだ70%ルートを使えますが、これから始める人には残念ながら開通不可のルートになりました。


代替ルート①:nimocaルート【交換レート70%・九州・函館限定】

ハピタスとは? 経由するだけでポイントが貯まる仕組み(ハピタス公式紹介用素材)

どの代替ルートを選ぶにしても、出発点になるポイントサイトのアカウントは先に用意しておくと動き出しが早くなります。ハピタスは以下で紹介するルートの起点として使えるサイトで、新規登録と条件達成で入会特典が用意されています(内容・期間は変動するため、最新は公式でご確認ください)。

ハピタスに無料登録する(紹介経由)
紹介コード:QYMTVB(会員登録後の「友達紹介」画面で入力する場合はこちら)

※全条件達成時・時期により変動。最新は公式でご確認ください。

みずほルートが使えなくなった後、「最高の70%レートを維持したい」という人向けの唯一の選択肢がnimocaルートです。

nimocaルートの交換フロー

ポイントサイト(モッピー等)
  ↓
nimocaポイント
  ↓
ANAマイル(ANA VISA nimocaカードが必要)

交換ステップは3回とシンプル。必要なカードも「ANA VISA nimocaカード」1枚で済みます。

nimocaルートの基本情報

項目 内容
交換レート 70%
交換ステップ数 3回
必要カード ANA VISA nimocaカード(1枚)
交換所要時間 約1ヶ月
ネット完結 ❌ 不可
対応エリア 九州・函館のみ

最大の壁:物理端末への「遠征」が必要

nimocaルートの最大のネックは、nimocaポイントからANAマイルへの交換に、九州または函館に設置された物理端末が必要という点です。

東京や大阪など、九州・函館以外にお住まいの方は、交換のためだけに遠征するか、九州在住の知人・家族にお願いするしかありません。現実的に考えると、九州・函館在住者か、旅行のついでに立ち寄れる方以外には難しいルートと言えます。

こんな人におすすめ

  • 九州・函館在住の陸マイラー
  • 出張や旅行で年に数回九州を訪れる人
  • とにかく最高レートにこだわりたい人

代替ルート②:ヤマダLABIルート【交換レート62.5%・全国ネット完結】

「全国どこでも、ネットで完結して、なるべく高い交換レートで」という方に私がおすすめしているのがヤマダLABIルートです。

ヤマダLABIルートの交換フロー

ポイントサイト(モッピー等)
  ↓
永久不滅ポイント(セゾンNetアンサーで交換)
  ↓
ANAマイル(ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン経由で62.5%)

ヤマダLABIルートの基本情報

項目 内容
交換レート 62.5%
必要カード ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメックス(1枚)
ネット完結 ✅ 可能
対応エリア 全国
年会費 2,200円(年1回以上利用で翌年無料)

なぜ62.5%という中途半端な数字なのか?

永久不滅ポイントの通常のANAマイル交換レートは50%(200P→500マイル)ですが、「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメックス」を保有していると200P→625マイル(62.5%)に優遇されます。

みずほルートほどではありませんが、Vポイントルートの60%より2.5ポイント高く、何よりもネット完結・全国対応という使い勝手の良さが魅力です。

実際の交換ステップ

ステップ1: ポイントサイトでポイントを貯める(モッピー、ハピタス等)

ステップ2: ポイントサイトから「永久不滅ポイント」へ交換する(各サイトのポイント交換ページから手続き)

ステップ3: セゾンカードの「Netアンサー」にログインし、永久不滅ポイントからANAマイルへ交換する(200P単位)

所要時間は約1〜2週間程度です。

注意点

  • ヤマダLABI ANAカードはANAカード本体とは異なるため、ANAカード限定特典(搭乗ボーナスマイル、機内販売割引等)は対象外
  • ポイント移行はNetアンサーからのみで、一度マイルに移行したポイントは戻せない
  • 2026年1月より年会費が550円→2,200円に改定(年1回利用で翌年無料)

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代替ルート③:Vポイントルート【交換レート60%・最速2〜3日】

「とにかく早くマイルを手元に欲しい」「シンプルなルートがいい」という方にはVポイントルートが向いています。

Vポイントルートの交換フロー

ポイントサイト(モッピー等)
  ↓
Vポイント
  ↓
ANAマイル(三井住友ANAカード経由で60%)

Vポイントルートの基本情報

項目 内容
交換レート 60%(ANAカード保有時)/ 50%(一般カード)
必要カード 三井住友ANAカード(1枚)
ネット完結 ✅ 可能
交換所要時間 約2〜3日(最速)
対応エリア 全国

Vポイントルートが「最速」の理由

みずほルートやnimocaルートは交換ステップが多く、完了まで1ヶ月前後かかります。一方、Vポイントルートはステップが少なく、約2〜3日でマイルを受け取れるのが最大の強みです。

「特典航空券の予約締め切りまで時間がない」「来月の旅行に使いたい」という緊急時にも対応できます。

ANA三井住友カードを持っていない場合は50%になる

Vポイントからのマイル交換率は、ANA提携の三井住友カード所持者が60%、一般の三井住友カードだと50%になります。Vポイントルートを使うなら、ANA三井住友カードはぜひ用意しておきましょう。


代替ルート④:モッピー直接交換【交換レート28.6%・カード不要・最簡単】

2026年2月より、ポイントサイトの「モッピー」がANAマイルへの直接交換を開始しました。これが陸マイラー初心者や、マイル交換の複雑さに疲れた人には朗報です。

モッピー直接交換の情報

項目 内容
交換レート 28.6%(3.5ポイント→1マイル)
最低交換単位 1,750P → 500マイル
手数料 無料
必要カード 不要
交換所要時間 1〜3日(最速)

これが向いているのはどんな人?

正直に言うと、交換レートだけ見ると28.6%は他のルートと比べてかなり低いです。ただ、「クレジットカードを増やしたくない」「手続きの複雑さが嫌い」「少量のマイルを手軽に貯めたい」という方には最適解になりえます。

ポイント活動を始めたばかりの方が「とりあえずANAマイルを試してみたい」というファーストステップとして使うには非常に良い選択肢です。


全ルート比較表

経由数が少ないルートは、レートより先に「途中で止まらないこと」が価値になります。上で触れたモッピーも、広告利用に応じた上乗せ特典を実施していることがあります(内容・期間は変動するため、最新は公式でご確認ください)。

モッピーに無料登録する(紹介経由)

※全条件達成時・時期により変動。最新は公式でご確認ください。

ルート 交換レート ネット完結 必要カード 交換時間 利用条件
JQみずほルート 70% ✅ 2枚 約1ヶ月 既存保有者のみ
nimocaルート 70% ❌ 1枚 約1ヶ月 九州・函館のみ
ヤマダLABIルート 62.5% ✅ 1枚 約2週間 全国
Vポイントルート 60% ✅ 1〜2枚 約2〜3日 全国
モッピー直接交換 28.6% ✅ 不要 1〜3日 全国

状況別おすすめルート

ケース①:みずほルートが使えなくなった。できるだけ高還元を維持したい(全国在住)

→ ヤマダLABIルートを新規で開通するのがベストです。62.5%はみずほルートより7.5ポイント低いですが、全国どこでもネット完結で使えます。カード年会費も年1回の利用で実質無料になります。

ケース②:九州・函館に住んでいる(または頻繁に訪れる)

→ nimocaルート一択です。70%レートがネット以外で維持できる唯一の方法です。nimocaの端末が近くにある環境なら、最高の交換効率を誇ります。

ケース③:特典航空券の予約がすぐそこ。急いでマイルが必要

→ Vポイントルートが最速です。2〜3日程度でマイルを確保できます。ANA三井住友カードを持っていない場合は60%→50%になりますが、それでも速さには代えられません。

ケース④:陸マイラー初心者でまず試したい

→ モッピー直接交換から始めるのがおすすめです。クレジットカード不要、1〜3日でマイル着。仕組みを理解してからルートを高度化していくのが失敗のない進め方です。


よくある失敗・注意点

失敗①:交換中にポイントの有効期限が切れる

みずほルートのように交換ステップが多いルートでは、中継先のポイントに有効期限がある場合があります。各ポイントの有効期限を事前に確認してから交換を始めましょう。

失敗②:交換レートが改定されていた

ポイントの交換レートは各社の判断で変更されます。特に2026年4月1日からエポスポイント(エポスプラチナ/ゴールド)のマイル交換レートが0.5マイルに変更されるなど、改悪は頻繁に起きます。交換前に必ず最新情報を確認する習慣をつけましょう。

失敗③:みずほルートが今でも使えると思い込む

2026年3月現在、新規では絶対に開通できません。「裏技で使える」「まだ申し込める」という情報には注意してください。既存保有者のみが利用できるルートです。


FAQ

Q. みずほマイレージクラブカード/ANAは今から申し込める?

A. 2026年1月21日に新規申込が終了しています。現在は一切申し込めません。既存保有者のみ継続利用できます。

Q. ヤマダLABIルートとVポイントルート、どちらが先に試すべき?

A. レート重視ならヤマダLABIルート(62.5%)、スピード重視ならVポイントルート(60%)です。大量にポイントがある場合はヤマダLABIを、少額や急ぐ場合はVポイントを選ぶのがよいでしょう。

Q. モッピー直接交換は手数料がかかる?

A. 2026年3月現在、手数料無料で交換できます。ただし、最低交換単位が1,750Pと設定されています。

Q. 将来的にみずほルートは完全廃止される?

A. 断言はできませんが、新規発行が停止したカードは数年後に廃止されるケースが多いです。既存保有者も長期的には代替ルートへの移行を念頭に置いておくことをおすすめします。

Q. ヤマダLABIルートで交換できる上限はある?

A. 永久不滅ポイントからANAマイルへの交換は、ヤマダLABI ANAカード保有者であれば通常の上限内で交換可能です。大量交換の場合は事前にセゾンカードの規約を確認してください。

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まとめ

みずほルートの閉鎖は確かにショッキングなニュースでした。でも冷静に見ると、62.5%のヤマダLABIルートという有力な代替がネット完結で使える状況は、まだ十分に戦えると思っています。

2026年現在の状況を整理すると:

  • 九州・函館在住 → nimocaルートで70%を維持
  • 全国在住・レート重視 → ヤマダLABIルートで62.5%
  • 全国在住・スピード重視 → Vポイントルートで60%・最速1週間
  • 初心者・手軽さ重視 → モッピー直接交換で28.6%

ポイントの世界は改悪が続くことも多いですが、情報をアップデートしながら最適なルートを使い続けることが、長く陸マイラーを続けるコツです。

参考になれば幸いです。良いマイルライフを!

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