
「Priority Pass付帯クレカで家族と一緒に空港ラウンジを楽しみたいけど、子供も連れて行けるの?」「年会費何万円も払って、本当に家族4人で無料になるカードはどれ?」と悩んでいませんか?
結論から言うと、5人家族の私が8枚を徹底比較した結果、「家族4人を全員無料でラウンジに入れられるのはアメックスプラチナの夫婦保有パターンだけ」という現実が浮かびました。
本記事では、年会費3,300円〜165,000円まで価格帯が50倍違うPP付帯クレカ8枚を、家族父視点で比較します。「個人男性視点」で書かれた既存比較サイトでは見えなかった、家族で使うときの本当のコストとカード選びの判断軸を整理しました。
※我が家は私・妻・娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族ですが、本記事では検索ボリュームが最大の 4人家族(夫婦+子2人)想定 でシミュレーションします。5人家族の実例は記事中の「我が家(5人家族)の場合」セクションで別途解説します。
この記事でわかること
- Priority Passの「同伴者料金US$35」がカード会社問わず共通という事実
- 8枚比較で「家族4人を全員無料」にできる唯一のパターン
- TRUST CLUBプラチナマスター(年会費3,300円)が家族3人以下の最適解である理由
- 楽天プレミアム2025年1月15日改悪後の「年5回制限」の意味と乗り換え判断
【結論】家族同伴できるカードは3パターンに分かれる
先に結論をまとめます。Priority Pass付帯クレカは8枚あるように見えて、家族同伴のコスト構造で見ると、選択肢は実質3パターンしかないことが分かりました。

パターンA:1〜2人運用なら年会費3,300円のTRUST CLUBプラチナマスター
夫婦2人だけ、または1人で使う前提なら、TRUST CLUBプラチナマスターが圧倒的コスパです。
- 年会費わずか3,300円(税込)
- 家族カード年会費無料・家族カードにもPP付帯
- 弱点:同伴者(子供含む)はUS$35/回
家族カードを発行して夫婦2枚体制を作れば、年会費合計3,300円のみで2人分のPPプレステージ会員資格が手に入ります。これは他のどのカードでも実現できない最安構成です。
パターンB:3〜4人運用ならアメックスプラチナしかない
家族4人全員を完全無料でラウンジに入れたいなら、選択肢は実質1枚に絞られます。それがアメックスプラチナです。
- 年会費165,000円(税込)
- 本会員+同伴者1名が無料
- 家族カード4枚まで年会費無料・家族カードにもPP付帯(家族カード会員も同伴1名無料)
- 夫婦カード持ち=各自+同伴1名で家族4人全員無料
「年会費165,000円は高い」と感じますよね。私も最初はそう思いました。でも年4回以上家族で海外に行くなら、ラウンジ利用料(家族4人×US$35×往復2回×4旅行≒¥175,000)だけで元が取れます。さらにフリーステイギフト・年間20万円分のキャンセル保険・センチュリオン・ラウンジなど他の付帯特典まで考えると、家族父視点では「むしろ安い」と言える1枚です。
⇒ 公式サイトでアメックスプラチナ詳細を確認する
※年会費・特典・入会条件を確認してから判断すると後悔が減ります(2026年5月時点)
パターンC:限定回数運用なら楽天プレミアム or アメックスゴールドプリファード
「年に1〜2回しか海外に行かない」「子供がまだ小さいから当面は本会員だけPP使えればOK」という方は、年会費を抑えつつPP本会員資格だけ確保するパターンが現実解です。
- 楽天プレミアム:年会費11,000円・本会員年5回まで無料(2025年1月15日改悪後)
- アメックスゴールドプリファード:年会費39,600円・本会員年2回まで無料
楽天プレミアムは2025年1月15日に大改悪され、本会員も年5回までの利用回数制限が入りました。「楽天プレミアムなら無制限でPP使える」という古い情報が今もネットに残っていますが、最新は年5回が上限です。
Priority Pass付帯カードの基本ルール(カード会社問わず共通)
8枚比較に入る前に、Priority Passの基本ルールを整理しておきます。カード会社が違っても変わらない共通ルールを知っておくと、各カードの差が見えやすくなります。
PPには「会員種別」が3つある
Priority Passには3つのグレードがあり、付帯クレカによってどのグレードがもらえるかが違います。
| 会員種別 | PP公式年会費 | ラウンジ利用料 |
|---|---|---|
| スタンダード | US$99 | 1回US$35 |
| スタンダード・プラス | US$329 | 年10回無料・11回目以降US$35 |
| プレステージ | US$469 | 無制限無料 |

クレカ付帯でプレステージ会員になれるのが理想です。年会費US$469(約7万円)の特典が、クレカ年会費だけで手に入る計算になります。
同伴者料金US$35はカード会社問わず共通の原則
8枚すべてのカードで、PP公式ルール上同伴者料金は1回US$35です。これはカード会社が決めているのではなくPP公式の規定なので、どのカードを選んでも変わりません。
例外的に「同伴者を無料にできる」のはアメックスプラチナだけで、本会員+同伴者1名がカード会社の負担で無料になる仕組みです。家族カード会員も同じ特典が付くため、夫婦カード持ち=同伴2名無料=家族4人全員無料、という独自構造が成立します。
子供(11歳以下)の扱いはラウンジ次第
「子供は無料でラウンジ使えますか?」という質問は最も多く受けます。答えは「原則として子供も同伴者料金US$35が必要。一部ラウンジは3歳未満(または2歳未満)が無料の場合もあるが、ラウンジごとに異なる」です。
PP公式ルールは「大人・子供問わず1回US$35」が原則。ラウンジ運営側の独自規定で乳幼児が無料になる場合があるものの、事前に確定できないため、家族予算の計算では「子供もUS$35必要」で見積もるのが安全です。
【8枚スペック比較表】年会費・PP付帯条件・同伴者料金
8枚のPP付帯クレカを基本スペックで横並びにしました。家族同伴のコスト構造にフォーカスして比較しています。
| カード名 | 年会費(税込) | PP本会員 | 同伴者料金 | 家族カードPP | 国内空港 |
|---|---|---|---|---|---|
| TRUST CLUBプラチナマスター | 3,300円 | 無料無制限 | US$35/回 | 家族カード無料・PP付帯 | 国内一部 |
| 楽天プレミアム | 11,000円 | 年5回無料(2025年1月15日改悪) | US$35/回 | 家族カード550円・PP不可 | 国内一部 |
| エポスプラチナ | 30,000円(インビ20,000円) | 無料無制限 | US$35/回 | 家族カード無料 | 国内29空港同伴1名無料 |
| MUFGプラチナアメックス | 22,000円 | 無料無制限 | US$35/回 | 1枚目無料・PP付帯 | ラウンジのみ |
| dカード PLATINUM | 29,700円 | 年10回無料 | US$35/回 | 1枚無料 | 国内ラウンジあり |
| セゾンプラチナビジネスアメックス | 33,000円(初年度無料) | プレステージ無料無制限 | US$35/回 | 家族カード無料・PP付帯 | 国内29空港 |
| アメックスゴールドプリファード | 39,600円 | 年2回無料 | US$35/回 | 家族カード2枚無料・PP付帯 | 国内ラウンジあり |
| アメックスプラチナ | 165,000円 | 無料無制限 | 同伴1名無料 | 家族カード4枚無料・PP付帯 | 多数 |
注目すべきは、アメックスプラチナだけが「同伴者1名無料」を実現している点です。他の7枚はすべて同伴者US$35の壁を超えられません。
各カード詳細レビュー(家族父視点)
1. TRUST CLUBプラチナマスター(年会費3,300円・最安エントリー)
家族3人以下の最適解です。
年会費わずか3,300円という驚異の低価格でPriority Passのプレステージ会員(無料無制限)が手に入ります。発行会社は三井住友トラストクラブで、ステータスも申し分ありません。
ここが良い
- 年会費3,300円は8枚中最安・PPプレステージが付くなら破格
- 家族カード年会費無料・家族カードにもPP付帯(夫婦カード持ちで2人とも無料無制限)
- Mastercard Taste of Premium(プラチナ会員向け優待)あり
- 申込条件のハードルが比較的低い(年収400万円〜目安)
ここは注意
- 同伴者料金US$35は他カード同様(同伴無料カードではない)
- 国内空港カードラウンジ網はアメックス系と比べると限定的
- 入会キャンペーンは控えめ
おすすめな人
- 年に1〜2回家族で海外旅行・本会員+家族カード2枚体制で運用したい人
- 年会費を最小限に抑えてPPプレステージ会員資格だけ確保したい人
- 子供をUS$35払って同伴することに割り切れる5人家族父
2. 楽天プレミアム(年会費11,000円・2025年1月15日改悪後の本当の姿)
楽天市場ヘビーユーザー向け1枚ですが、2025年1月15日に大改悪されました。本記事で取り上げる8枚の中で最も注意が必要なカードです。
ここが良い
- 楽天市場でポイント+3倍(プレミアムカード会員特典)
- 国内空港カードラウンジは引き続き同伴1名無料
- 年会費11,000円は本会員PP付帯カードとして安い部類
ここは注意(最重要)
- 2025年1月15日以降、PP本会員も年5回までの利用回数制限(改悪前は無制限)
- 6回目以降はUS$35請求
- 会員証がプラスチックカード→デジタル会員証(アプリ)に変更
- 家族カード(年会費550円)にはPP付帯不可
- 旧仕様で記事を書いている古いブログ情報が今も残っているが、最新は年5回制限
家族父視点で見ると、「夫婦で年5回ずつ=合計10回」と思いきや、家族カードPP付帯不可なので、PPが使えるのは本会員(夫または妻のどちらか1人)のみ。実質「年5回まで・1人」が現実です。
おすすめな人
- 楽天経済圏ヘビーユーザーで、PPは年5回以下しか使わない人
- 国内空港カードラウンジを家族で使う頻度が高い人
⇒ 楽天プレミアムカード公式サイトを確認する
※楽天市場で年30万円以上使う方は年会費が実質ペイできます(2026年5月時点)
3. エポスプラチナ(インビ20,000円・国内空港29空港同伴1名無料)
エポスゴールド利用者にインビテーションが届いた場合、年会費20,000円で取得できる隠れた良カードです。
ここが良い
- インビ経由なら年会費20,000円(通常30,000円)
- PPプレステージ無料無制限
- 国内29空港のカードラウンジは同伴1名無料(PPとは別ルート)
- 年100万円利用で20,000ポイントボーナス→実質年会費ペイ
ここは注意
- PPの同伴者料金はUS$35(通常通り)
- インビ無しで通常申込だと年会費30,000円
家族父視点の使い方
国内空港なら同伴1名無料の経路があるため、夫婦+子供1人の3人なら国内空港カードラウンジで完全無料化できます(夫が本会員同伴・妻が家族カードで使う等)。海外PPラウンジは同伴US$35。
4. MUFGプラチナアメックス(年会費22,000円・隠れたコスパ)
意外に知名度が低いですが、家族カード戦略では侮れないカードです。
ここが良い
- 年会費22,000円
- 家族カード1枚目無料・家族カードにもPP付帯(無料無制限)
- 夫婦カード持ち=年会費22,000円のみで2人とも無料無制限PP使用可能
- アメックスブランドのステータス
ここは注意
- 2024年10月以降、PPはラウンジ利用のみ(レストラン特典除外)
- 同伴者は1名あたりUS$35(変わらず)
- 家族カード2枚目以降は有料
家族父視点:「夫婦コスパ」では8枚中トップ
年会費22,000円で夫婦2人とも無料無制限PP使えるのはMUFGプラチナアメックスとセゾンプラチナビジネスアメックスのみ。セゾンの初年度無料を除けば、純粋に最安の「夫婦2人運用」カードです。
5. dカード PLATINUM(年会費29,700円・年10回無料)
ドコモユーザー向けに最適化されたカードです。
ここが良い
- 年会費29,700円・PP本会員年10回まで無料
- ahamo/d払い系の特典で年会費ペイ可能
- 国内ラウンジあり
ここは注意
- PPは年10回が上限・11回目以降US$35
- 家族カード1枚無料だがPP付帯条件確認必要
- 同伴者は1名US$35
おすすめな人
- ドコモ・ahamo・d払い利用者で、PPは年10回以下しか使わない人
6. セゾンプラチナビジネスアメックス(年会費33,000円・初年度無料)
「ビジネス」という名前ですが、個人事業主・副業会社員・サラリーマンでも申込可能な隠れた良カードです。
ここが良い
- 初年度年会費無料(条件達成時・通常33,000円)
- PPプレステージ無料無制限
- 家族カード年会費無料・家族カードにもPP付帯(無料無制限)
- セゾン特有の永久不滅ポイント
ここは注意
- 同伴者料金US$35は変わらず
- 「ビジネス」という名前で個人申込にハードル感を持たれがち
家族父視点:MUFGプラチナアメックスと並ぶ「夫婦コスパ」候補
年会費33,000円で夫婦2人とも無料無制限PPが手に入ります。MUFGより1万円高いですが、JALマイル交換レートが優れているため、マイラー視点ではセゾンが上位という見方もあります。
7. アメックスゴールドプリファード(年会費39,600円・年2回無料)
「ゴールドカードでPP付帯」を初めて実現した1枚です。
ここが良い
- 年会費39,600円・PPは年2回まで無料
- 家族カード2枚まで無料・家族カードにもPP付帯(各年2回枠)
- 夫婦保有で年4回まで無料計算(夫2回+妻2回)
- アメックス特有のセンチュリオン・ラウンジ等は対象外だが、サービスは充実
ここは注意
- PPは年2回が上限・3回目以降US$35
- 同伴者は1名US$35
- 国内空港カードラウンジ網は通常のアメックスゴールド同等
家族父視点:年4回以下しか家族海外行かない層に最適
年4回(夫婦各2回)以内のPP利用に収まるなら、年会費39,600円で4回往復8回分のラウンジ無料は妥当です。それ以上行くならアメックスプラチナへのアップグレードを検討すべきタイミング。
8. アメックスプラチナ(年会費165,000円・家族4人完全無料の唯一カード)
8枚比較の主役にして、5人家族父にとって最も真剣に検討すべき1枚です。
ここが良い(家族父視点で他カードと圧倒的に差別化される点)
- 本会員+同伴者1名無料(他カードはどれも同伴US$35)
- 家族カード4枚まで年会費無料・家族カードにもPP付帯
- 家族カード会員も同伴1名無料(重要・他カードにない仕組み)
- → 夫婦カード持ち=家族4人全員PP無料運用可能
- センチュリオン・ラウンジ/フリーステイギフト(年1回高級ホテル無料)/年間20万円分のキャンセル保険/空港送迎パッケージ等の特典
ここは注意
- 年会費165,000円は8枚中最高
- 入会基準は他カードより高め(年収目安・取引履歴等)
5人家族父の現実:4人までは完全無料・5人目はUS$35
我が家は5人家族なので、夫婦カード持ち+それぞれ同伴1名=4人までは無料ですが、5人目は同伴2人目扱いになり、US$35。これは唯一の妥協点ですが、それでも他カードと比べて圧倒的に有利な構造です。
年会費165,000円の元は取れるか?
家族4人で年4回海外往復=8回×4人=32回ラウンジ利用、PP同伴料金換算US$35×32=US$1,120≒¥175,000相当。これだけでラウンジ利用料の元が取れます。さらにフリーステイギフトの実質価値(高級ホテル無料宿泊≒¥80,000相当)を加えると、家族で年4回以上海外に行く層なら間違いなくペイします。
⇒ アメックスプラチナの公式詳細を確認する
※年会費・特典・入会条件を確認してから判断すると後悔が減ります(2026年5月時点)
【家族同伴マトリクス】何人まで完全無料か(記事の核)
「で結局、家族4人全員無料は本当にアメックスプラチナだけ?」を視覚化したマトリクスです。個人男性視点の比較サイトには絶対に出てこない、家族父視点の最重要表です。
| カード | 単独運用 | 夫婦運用(カード2枚) | 家族カードPP付帯 |
|---|---|---|---|
| TRUST CLUBプラチナマスター | 1人 | 2人 | ○ |
| 楽天プレミアム | 1人/回(年5回) | 1人/回(家族カードPP不可) | × |
| エポスプラチナ | 1人(PP同伴有料) 国内空港なら2人 |
2人 国内空港なら4人 |
○(国内) |
| MUFGプラチナアメックス | 1人 | 2人 | ○ |
| dカード PLATINUM | 1人 | 2人 | ○ |
| セゾンプラチナビジネスアメックス | 1人 | 2人 | ○ |
| アメックスゴールドプリファード | 1人 | 2人(年計4回) | ○ |
| アメックスプラチナ | 2人(本人+同伴1名) | 4人(夫婦各々+同伴各1名) | ○ |

→ 家族4人を完全無料にできるのは、アメックスプラチナの夫婦保有パターンのみ。他の7枚はどれも、PP公式の同伴者料金US$35に阻まれて家族4人全員無料は実現不可能です。
我が家(5人家族)の場合:実際にどう選んだか
ここからは私(5人家族父)が、家族の海外旅行スタイルから逆算して、どう選んだかの実体験を共有します。

我が家の現実
- 私・妻・娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族
- 海外旅行は2〜3年に1回(家族5人で韓国・グアム・ハワイなど)
- 国内旅行は年2〜3回(北海道・沖縄・関西など)
- 普段使いはマリオットアメックスプレミアム(マリオット系列宿泊メイン)
検討した選択肢
| 案 | カード構成 | 年会費合計 | 家族5人海外PP無料度 |
|---|---|---|---|
| 案①TRUST CLUB | 夫婦カード2枚 | 3,300円 | 2人無料/3人US$35 |
| 案②MUFGプラチナアメックス | 夫婦カード2枚 | 22,000円 | 2人無料/3人US$35 |
| 案③アメックスプラチナ | 夫婦カード2枚 | 165,000円 | 4人無料/1人US$35 |
| 案④マリオットアメックス+TRUST CLUB二刀流 | 4枚体制 | 85,800円(マリオ82,500+TRUST3,300) | 2人無料/3人US$35+ホテル無料宿泊 |
最終解:マリオットアメックスプレミアム + TRUST CLUBプラチナマスター 二刀流
我が家は年2〜3回海外旅行頻度なので、アメックスプラチナ年会費165,000円は元が取れない計算でした。
一方、マリオットアメックスプレミアムの「無料宿泊特典最大75,000P」(参考: マリオットアメックスプレミアム入会95,000P+紹介50,000P徹底レビュー)の方が、ホテル代を家族5人分浮かせる効果が大きいと判断。
PPはTRUST CLUBプラチナマスター夫婦カード持ちで年会費3,300円のみで運用し、子供3人分はUS$35×3=US$105を旅行ごとに払う割切り構成にしました。
家族構成・海外旅行頻度・ホテルブランドの好みによって最適解が変わるので、本記事の比較表とマトリクスを使ってご自身のスタイルに当てはめて検討してみてください。
⇒ マリオットアメックスプレミアム紹介プログラムを確認する
※ 2025年8月改定後の現行スペック・条件達成時で最大145,000P相当の入会+紹介ボーナス。年会費82,500円(時期により変動)
おすすめな人 / おすすめしない人
| こんな人には | おすすめカード |
|---|---|
| 年1〜2回しか海外行かない人 | TRUST CLUBプラチナマスター(3,300円)or MUFGプラチナアメックス(22,000円) |
| 楽天経済圏ヘビーユーザー | 楽天プレミアム(年5回制限を許容できれば11,000円) |
| ドコモ・ahamo利用者 | dカード PLATINUM(29,700円・年10回無料) |
| マイラーで紹介プログラムも活用したい | セゾンプラチナビジネスアメックス(33,000円・初年度無料) |
| 年4回以下家族海外行く・国内空港メイン | アメックスゴールドプリファード(39,600円) |
| 年4回以上家族で海外行く・家族4人完全無料化したい | アメックスプラチナ(165,000円) |
逆におすすめしない人:
- 海外に行かない(PP不要・年会費がムダ)
- 国内空港カードラウンジで満足できる人(PP付帯クレカは不要・年会費1万円以下のゴールドで十分)
よくある質問(FAQ)
Q1:子供は無料でラウンジ使えますか?
A:原則として子供も同伴者料金US$35が必要です。
ラウンジによっては「3歳未満は無料」「2歳未満は無料」など独自規定があるケースもありますが、PP公式ルール上は大人・子供問わず同伴者料金US$35が請求されます。事前に確定できないため、家族予算では「子供もUS$35必要」で見積もるのが安全です。
Q2:PP公式の「プレステージ会員」って何ですか?
A:PPの最上位グレード(公式年会費US$469)で、ラウンジ無料無制限利用ができる権利です。
8枚のクレカ付帯PPのうち、TRUST CLUB・楽天(5回制限)・エポス・MUFG・セゾン・アメックスプラチナはプレステージ会員相当が付帯します。アメックスゴールドプリファードとdカード PLATINUMはスタンダード・プラス相当(年2回/年10回の利用回数制限あり)です。
Q3:同伴者は何人まで連れて行けますか?
A:PP公式ルール上、同伴者の人数制限はありません(追加料金US$35×人数を払えば人数無制限)。
ただしラウンジによっては「同時入場は1名まで」など独自規定があるため、ラウンジ運営側に事前確認するのが安全です。日本の関西国際空港・成田空港・羽田空港のPPラウンジは比較的柔軟に対応してくれます。
Q4:国内空港ラウンジとPriority Passは別物ですか?
A:はい、別物です。
「国内空港カードラウンジ」はクレカ会社が独自に契約しているサービスで、無料で軽食・ドリンクが楽しめる小規模ラウンジ(成田・羽田・関空・伊丹など)。一方、「Priority Pass」は世界1,500ヶ所以上の高級ラウンジ(食事込み・シャワー完備)が使える別サービスで、年会費1万円超のプラチナ系クレカに付帯します。
Q5:PPのレストラン特典は使えますか?(2024年改悪確認)
A:2024年10月以降、レストラン特典は基本的に対象外になっています。
多くのカード(MUFGプラチナアメックス・楽天プレミアム等)でレストラン特典の付帯がなくなりました。現状でレストラン特典が使えるカードは限定的で、最新情報は各カード公式サイト・PP公式アプリで確認してください。
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※年会費・特典・入会条件を確認してから判断すると後悔が減ります(2026年5月時点)
まとめ:家族父視点のPP付帯クレカ選び3パターン再確認
最後にもう一度、家族構成・海外旅行頻度で見た3パターンをまとめます。
| パターン | 家族構成・頻度 | 推奨カード | 年会費 |
|---|---|---|---|
| A | 1〜2人運用・年1〜2回 | TRUST CLUBプラチナマスター | 3,300円 |
| B | 3〜4人運用・年4回以上 | アメックスプラチナ(夫婦保有) | 165,000円 |
| C | 年5回以内・楽天経済圏 | 楽天プレミアム | 11,000円 |
「家族4人全員ラウンジ無料は本当にアメックスプラチナだけ?」という疑問への答えは、ここまでの徹底比較でYESだと確認できました。年会費165,000円は決して安くないですが、年4回以上家族で海外に行く層なら、ラウンジ・ホテル無料宿泊・キャンセル保険・センチュリオン・ラウンジ等の複合特典で確実にペイします。
逆に「年1〜2回しか家族海外行かない」のなら、年会費3,300円のTRUST CLUBプラチナマスターで本会員+家族カードのPPプレステージを確保し、子供分はUS$35割切りで運用するのが最適解です。
PP付帯クレカ選びは「ラウンジ無料」だけで判断せず、家族構成・海外旅行頻度・他の付帯特典(マイル・ホテルP・キャンセル保険)まで含めた総合判断が大切です。
参考になれば幸いです。良い旅を!
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